あなたの大学院進学の目的は?大きな意識を持つと進学はもっと楽しくなる!

藤本研一

Digest!
大学院進学って、転職・出世など
キャリアップ目的で目指す人が多いですが、
それだけが目的だとちょっともったいないです。

学んだことを元に起業したりNPOを立ち上げたり、
はたまた授業中に作ったプランが
公的機関で採用されたりするなど
大学院進学は世の中を変化させることにも繋がるからです。

なのでもっと大きな目的をもって目指すと
大学院進学がさらに楽しくなりますよ!

大学院を目指す理由はなんですか?

突然ですが、
あなたが大学院を目指す目的って何でしょうか?

転職を成功させたり、
あるいは最終学歴を更新したり、
難関資格を取ったり、

はたまた社内で出世を目指したりと
キャリアアップ目的で目指す方も多いですね。

キャリアアップ目的だけだと、ちょっともったいない。

キャリアアップ目的での進学、
まったく問題ありませんし
「向上心」の現れでもあるので
素晴らしいことです。

でも。


せっかく大学院を目指すのなら
単に自分のキャリアアップだけを目的にするのは
ちょっともったいないです。

キャリアアップを超えたものを
目標にしてみると
さらに進学が面白くなると思っています。


例えばその目的は
「社会貢献」でも
良いかも知れません。



世の中をもっと良くしたい、
世の中を変えていきたい、という思いです。

世の中で問題になっている事柄について
大学院で専門の視点を学ぶことで
何らかの解決策や方向性を示したい、
というのもいいですね。

大学院がきっかけで社会貢献を!

なお、
大学院で学んだ内容を元に
起業をしたり
NPOなどを作ったりする人も
いらっしゃいます。

実際、私が大学院にいた時の知人には
教育関連のNPOを立ち上げた人もいますし
そういったNPOに理事として関わっていた人もいます。

それに大学院の授業の中で
社会変革に直接関わる機会も存在しています。

例えば私がいま在籍している
北大の公共政策大学院では
授業の一環で北海道の各地に行くというものがあります。

その地域における課題の調査と
改題解決のための提案をプレゼンする授業が
存在するのです。


今年は北海道の
栗山町(元日ハム監督の栗山監督の家があるところ)と
斜里町(知床観光で有名な場所)に行っての
社会調査をおこなっているそうです。

(これだけ書いておいて
 私はこの授業を履修していませんので
 あしからず…

単に自分が学ぶだけではなく、
実際に社会の問題解決につなげられるのが
大学院進学の面白いところです。


授業で作った起業計画書をもとに起業する!

ほかにもMBAに関係する分野ですと
小樽商科大学MBAコース(アントレプレナーシップ専攻)では
自分で起業計画書をつくる授業が
設置されています。


起業志望者もそうでない人も、
どういった分野で何を起業するかを
数字を上げて克明に資料を作り上げることが
課題として求められています。

社会におけるニーズを探り
マーケティング(市場調査)した上で
求められるサービス・商品を考える。



私も元受講生の方に資料を
見せてもらったことがあります。

実際に銀行などから融資を貰えそうなレベルでの
資料となっており
とても驚いたのを覚えています。

(小樽商科大学のMBAコース出身者から
 実際に起業する人が何人もいることに
 納得した次第です)

大学院進学は社会変革の機会。


こう考えてくると、
大学院進学というのは
実際に社会に影響を与え
社会を変えていくという機会であるといえます。

なので単なるキャリアアップ目的だけでいくと
ちょっともったいないかも知れないのです。

今回のポイント


大学院進学は社会貢献のチャンス。
進学中も進学後も
社会変革のチャンスが広がっている!

もっと大きな目的を掲げよう!

せっかく大学院に行くのなら
単なるスキルアップ・キャリアアップだけではなく
もっと大きな目的を掲げて学んでいくのも
いいですね。

それが社会貢献であったり
世の中を良くしたいという大きな志であったりしても
構わないと思います。


単に学んで終わるだけではなく
実際に社会にいい影響力を発揮していくことも
大学院では可能なのです。

ぜひ大きな目的意識をもって
大学院を目指してみると
学ぶのがもっと楽しくなると思いますよ!

(志望理由書づくりにもつながりますし)


ではまた!