締切直前で泣かないために…。書くべき原稿はとりあえず「名前をつけて保存」でデータだけ作る!

締切直前なのに原稿ができていない…。

こういうときって、
焦ってしまいますよね。

締切直前で泣かないためにオススメなのは
何らかの原稿依頼やレポート課題が出た時、
すかさず白紙でいいので
「名前をつけて保存」してデータを作ってしまうこと。



そうすると、
気づいた時に原稿を書き込めますし、
取っ掛かりをつけやすくなるので
結果的に締切までに原稿を間に合わせやすくなるはずです。


今回はこんなお話です。

締切直前で慌ててませんか?

「締切直前なのに
 なんにも原稿が出来ていない…!」


仕事で作るべき報告書や
大学院などで必要とされるレポートや論文。


締切直前なのに
なにも原稿が出来ていないことって
ないでしょうか?



これ、けっこう焦りますよね。

いま6月の時期ですが、
私の通っている大学院でも課題が
あれこれ出てきています。

締切に間に合うよう、
バタバタ課題に取り組んでいるところです。


他にも業務で取り組むべき
書類づくりなどもありますので
「締切」は本当に怖いです。

「締切直前なのに何も手を付けられていない…!」


でも、こういう締切って
直前になっても
何も手を付けていないままになっていること、
時折あるかもしれません。


締切が近いのに
なにも手を付けられていないと
毎回けっこう焦ってしまいますよね。


どうせなら
締め切りまでに原稿をなんとか
仕上げたい。


そう思う人も
多いのではないでしょうか?

締切までに原稿を仕上げるちょっとしたワザ。




仕事においても
大学院の授業においても役立つ
【締め切りまでに原稿を仕上げる】
ためのちょっとしたコツがあります。



それは何か原稿を依頼されたり、
課題が出たりしたら
とりあえずWordデータで
【そのタイトルのファイルを作っておく】、
という方法です。

とりあえず「データ」だけ作る!

中身は何も書いていなくても構いません。

ただ白紙のデータに
「●●の原稿」
「レポートデータ」
などとタイトルを付けて
保存しておくといいのです。


こうやって原稿を保存していると、

「あの原稿、
 こういった内容を書こうかな…」

と思いついた時に
すぐデータを開いて書き込むことが出来ます。



ちゃんとした原稿になってなくてもいいので
とりあえず文章を打ち込むことが出来ます。



こうやって気づいた時に書き込んでいると

「この文章とあの文章をつなぐと
 レポートが完成するのではないか…」

と発見することもできるのです。

「ちゃんと考えてから書こう」とすると大失敗!


ところが原稿を作る時、
ついつい

「ちゃんと文章を考えてから
 書いていこう」

としてしまいがちです。


「キチッと考えてレポートを作ろう」

などと思ってしまいがちです。



…そう考えていると
締め切り当日になっても
作成できないまま、となってしまいます。

なので、
まずは「とりあえず」
ファイルを作ってしまうのがオススメです!

そうすると
次の手を打ちやすくなるのです。



今回のポイント


原稿やレポートを作る時、
とりあえずでいいから文章データを
「名前をつけて保存」しておく!
取っ掛かりがあると、次の行動が打ちやすくなる!


データを保存していると、取っ掛かりを作れる!

完璧でなくても、
適当であってもいいので、
とりあえず原稿を「保存」しておく。


すると、
次の一手も打ちやすくなります。


原稿って、書き始めるまで、
特に「データとして保存するまで」に
けっこう時間がかかるものです。

とりあえず白紙データを
「名前をつけて保存」しておくと
原稿やレポートづくりの取っ掛かりを
作りやすくなるのです。

書かなきゃいけない原稿やレポートがあれば
さっそく「名前をつけて保存」
してみてくださいね!



ではまた!


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