自分の頑張りは誰かの希望につながる！

北大大学院に進学して以来、
周りから

「私も大学院に行ってみたいんです」

という相談を聞く機会が増えました。

人間って周囲の行動を見て
自分の行動を考える事が多いからこそ、
自分が大学院を目指すと
周りも目指し始めるようになります。

自分の頑張りが、
誰かの触発につながっている可能性もあるのです。

こう考えると面白いですよね！

今回はこういうお話です。

進学すると、進学相談を聞く機会が増えた件。

北海道大学の公共政策大学院の
授業が始まって３週間。

きょう土曜日も授業があり、
なかなか充実した日々を過ごしています。

（最近は大学院での様子を
　ブログのネタとして
　使うことも多いですよね）

私にとって２度めの大学院進学をしたこと受け、
周りから相談や質問を受ける機会も
ここ最近増えてきました。

「私も大学院、
　行こうと思うんです」

こういった相談を多く頂いています。

２度めの大学院生活を行うメリット。学習負担が軽減される！

先日もある友人から
「北大の公共政策大学院への
進学を考えている」
と相談を受けました。

この方は一度
北海道大学のロースクールを
修了している方です。

北大の公共政策大学院も
ロースクールも、
同じくくりの中で運営されています。

その点で関連性が高い大学院だと言えるでしょう。

一度どこかの大学院を出ている場合、
前の大学院で取った単位を
これから入る大学院の単位に
充てることができるケースもあります。

実際、友人と話してみると
卒業単位に参入できそうな単位が
いくつもあるようでした。

こういう場合、
履修する単位数が少なくなるので
大学院での学習の負担が大きく減ります。

また、大学院によっては
すでに入学金を支払っているので
再度支払いが不要になるケースも
あるかもしれません。

こういう話をいうと
友人もとても喜んでくれたようでした。

ぜひ公共政策大学院の入試に
挑戦していただきたいな、と思っています。

自分の頑張りは誰かの希望にもつながる！

それにしても。

私が北大大学院に行ったことを受け、知人が
大学院を目指すケースが増えたように思います。

自分が頑張って大学院に行くのって、
周囲にも影響があるのを実感します。

実際、受講生の方のお話を聞いていると

「自分が看護の大学院を目指し始めてから
　まわりからも目指す人が出てきた」

という話を聞くことが
時折あります。

自分が進学に挑戦することは
周りにもプラスの影響を与える側面が
必ずあるのです。

実際、職場の人が看護大学院や
MBAスクールを目指したりすると

「私も行きたい！」

と思うこともありますよね。

あなたが大学院進学を目指す姿は
他の人にもいい影響を与えているはずですよ！

今回のポイント

ひとりが進学すると周りにもいい影響が！

普段会う人の行動を見て、自分の行動を考える。

人間って
普段会っている人の行動を見て
自分の行動を考えています。

もしあなたが大学院を目指す場合、
それに触発を受けて周りが動き始めるケースも
多いのです。

あなたの行動は
他の誰かの触発にもつながるのです。

自分が頑張る姿が
誰かの希望になるとしたら
ステキですよね。

私もイキイキ大学院に通う姿を通して
まわりに大学院進学の魅力を
伝えていきたいと思っています！

（まあ、働きながら通うのは大変なんですけどね…）

ではまた！