当日で大逆転できる!大学院入試は面接が9割! 

多くの人が軽視しがちな
大学院入試の面接試験対策。

これには
(1)自分をよく知る人・
(2)あまり知らない人という
2人の力を借りる必要があります。

(1)の人と一緒に返答内容を考え、
(2)の人と本番慣れを想定した練習をする。

そうすると当日に実力をバッチリ発揮できますね!

今回はこういう内容です。

大学院の面接対策ってどうやればいいの?

「大学院に行きたいけれど
 面接試験が不安…。
 どうやって対策したらいいのだろうか…?」

ほとんどの大学院入試には
面接試験があります。


この面接試験、
対策するのがなかなか難しいです。

就職・転職試験の面接とは
聞かれる部分・見られている部分が
異なるのも難しいところです。


そもそも大学院入試って
わりあいに専門性が高いので
誰に相談していいかも
よくわからないというケースも

あるかもしれません。

今回は大学院入試面接対策の
秘訣をお伝えします!



面接試験対策に必要な2人の人物。

面接試験対策をする際、
2人の練習相手が必要だと私は考えます。

それは
(1)自分をよく知る人物と
(2)自分をあまり知らない人物の
2人です。


(1)は友人・家族・同僚など
自分の長所や短所などをよく知る人物、

(2)は逆に
あまり話したこともない人物が当てはまります。

面接試験の対策には
(1)・(2)の両方の存在が
欠かせません。

(1)自分をよく知る人物

(1)の人物がいると
自分の代わりに自己PRポイントや
返答の仕方を考えてくれるところがメリットです。



大学院入試の場合では
自身の職務経験や
これまでの活動・研究内容を
大学院側に伝わるように話す必要があります。

そのとき、
(1)の人物がいると
適切なアドバイスをもらいやすくなるのです。



「自分の強みをどう相手に伝えるか」
一緒に考えてくれることでしょう。

「●●さんは以前こういう経験をしているので
 その部分をPRすると
 面接官に伝わりやすくなりますよ!」

こういうアドバイスがもらえると
面接の返答がグッと良くなります。

ただ、(1)の人物とだけ練習していると
また別の問題が出てきます。


それは何度も会って話しているからこそ
当日 初めて会う面接官と話す際
過度に緊張してしまうのです。

「ふだんならよく話せるのに
 試験本番はあがってしまって
 言いたいことの半分も言えなかった…」



こういう思いになることも
しばしばあるのです。

(2)自分をあまり知らない人物

そんなとき役立つのが
(2)の人物です。

初めて会う人・
お互いよくわからない人と
面接練習をしておくと
本番も落ち着いて話せるようになるのです。

ただ、(2)の人物に
面接練習をお願いするのって
ちょっと気が引けます。


通行人や
見ず知らずの他人に声をかけて
面接練習をしてもらうことって
ほぼムリですよね(笑)

もちろん、学生さんや
就職/転職活動中の方ですと
大学の就職課やハローワークのプログラムなどで
(2)の人と面接練習をできる機会があります。


ところが大学院受験の場合は
(2)の人を見つけるのは
容易ではないのです。

…うちの塾では実は
(1)も(2)も両方の相手と
面接練習ができる仕組みを用意しています。


(1)の面接練習相手は
もちろん私になります。


面接練習に入るまでに
何時間も志望理由書作成や
小論文対策などで関わるので
ある程度 受講生の方の情報を
私自身 知ることができるからです。

(2)の面接練習相手ですが、
私の塾では
個別就活塾Pentas】の
﨑野希実子さんと提携をしています。

 

受講生の方の
面接練習のときに(2)の立場での
面接練習をお願いしていますので
本番を想定した練習もバッチリ行うことが出来ます。

(ついでにいうと﨑野さんは
 私が北大大学院を受ける際の
 面接練習を私にしてくださいました。
 そのお陰で無事合格を勝ち取れました!

本番想定の練習で、当日の大逆転を!


多くの人は
大学院進学の際、
面接練習を怠って当日を迎えます。

すると実力を半分も出せないことが
頻発するのです。



バッチリ練習をして
当日に順位をひっくり返し
大学院合格を勝ち取っていきましょう!


今回のポイント


面接試験対策は
(1)自分をよく知る人・
(2)あまり知らない人
2人の力を借りる!

ひとりで対策しづらいのが面接対策。

さて、
大学院入試対策のうち、
ひとりで対策しにくいものはなにか
ご存知でしょうか?

それこそ
ここまで見てきた【面接対策】なのです。

志望理由書作成や
小論文対策、
基礎知識の習得は
頑張れば(理論上)1人でも可能です。


ですが面接対策だけは
実際に会って話さないことには
進められないのですね。


もちろん、面接官がいるイメージで
ひとり壁に向かって話す練習はできます。


ですが
「面接官の質問に適切に返答する」
「自身の研究計画書の穴をつかれた時に
 正しく回答する」
ような練習は1人では

なかなかやりにくいのです。



ですのでうちのような塾が
あなたの大学院入試の
面接対策のお力になれましたら
幸いです!

ちょうど私も今年
北大大学院の面接試験を受けたばかりなので
この経験も活かしていきますね!

試験当日朝の写真

ではまた!


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