読み落としは家賃1ヶ月分の損?!不動産賃貸契約も募集要項も読み落としに注意を!

 

今回のポイント

痛い思いをする前に
読み飛ばしの最終確認を!

2/13からの新教室での講義に向けて…!

2/13から新しい場所で講義をすることを受け、
慌ただしく片付けを行っています。


事務所の引っ越し作業、
絶賛実施中です。


1ヶ月前から
ゴミ袋何袋分もゴミを捨てるほか、
本を裁断してスキャンするなど
持ち物を減らす取り組みをしています。



あす2/12は
友人に手伝ってもらって
いまの教室から新教室に
荷物を運ぶ予定です。

2/13から新教室で講義開始予定です。
滞りなく進められるよう頑張ります!

引越し時に困ったこと…。

さて、今回 引っ越すをする際、
はたと困ったことがありました。


それが北海道における
不動産賃貸契約の条項です。

実は12~2月に引っ越す場合、
違約金として【1ヶ月分の家賃】が
発生するのですね・・・。


私、こういう条項があるのを知らず
たいへんショックを受けました。

北海道で引っ越す場合、12~2月は損!

私の物件に限らず、
北海道の物件にはたいていこういう条項が
書かれているそうです。


確認しなかった私も悪いのですが、
こういうルールがあるというのも
なんとも釈然としないですね。


当然、12~2月は雪のシーズンなので
引っ越し準備がしづらいという
問題点もあります。



(まあ、もう違約金を払ったので
 過ぎ去ったことですが…)



今回の事例から
契約書の内容を知らないと
けっこう損するなあ、
と改めて感じました。


新しい教室で
講義に取り組むためにも、
気持ちを切り替え、
引っ越しを着実に行っていきます!


今回のポイント


痛い思いをする前に
読み飛ばしの最終確認を!

募集要項の読み落としに注意を!

私の失敗は
契約書の内容をちゃんと読まなかったところにも
原因があります。


これは大学院進学などの際にも
重要な視点です。


大学院進学の際、
「募集要項」を確認後
受験することになります。

募集要項をナナメ読みしただけだと
読み落としてしまうところも
けっこうあります。


たとえば各種手続きの締切の他、
提出・出願方法なども
けっこう細かな規定があります。

例えば私が受験した
北海道大学の
公共政策大学院の場合、

「願書は持参不可。
 簡易書留で郵送すること」

という指定がありました。


大学院によっては
持参でも受け付けるところもあることを考えると
ルールが大きく異なっていることがわかります。



(ほかにも「必着」か「当日消印有効」かなども 
 大学院によって異なります)


ちゃんと読み取っていないと、
出願できたはずの試験に
出願できなくなってしまうなど、
損することも多いのです。

不安なら誰かと一緒に内容チェックを!

こういうこともあり、
うちの塾では

出願書類がきちんと揃っているか、
読み落としがないかを
希望する受講生の方と
出願前に一緒に確認することもあります。

その際に確認したことで
命拾いをするケースも
時折あります。

受験で損しないためにも
募集要項の読み落としに注意しましょう!

 
もし、
募集要項を見てもいまいちわからなかった際は
一度 大学院の入試担当に電話してみることを
オススメします!


ではまた!


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