痛い思いをする前に
読み飛ばしの最終確認を!
2/13からの新教室での講義に向けて…!
2/13から新しい場所で講義をすることを受け、
慌ただしく片付けを行っています。
事務所の引っ越し作業、
絶賛実施中です。
1ヶ月前から
ゴミ袋何袋分もゴミを捨てるほか、
本を裁断してスキャンするなど
持ち物を減らす取り組みをしています。
あす2/12は
友人に手伝ってもらって
いまの教室から新教室に
荷物を運ぶ予定です。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/12/hikkosi2.jpg)
2/13から新教室で講義開始予定です。
滞りなく進められるよう頑張ります!
引越し時に困ったこと…。
さて、今回 引っ越すをする際、
はたと困ったことがありました。
それが北海道における
不動産賃貸契約の条項です。
実は12~2月に引っ越す場合、
違約金として【1ヶ月分の家賃】が
発生するのですね・・・。
私、こういう条項があるのを知らず
たいへんショックを受けました。
北海道で引っ越す場合、12~2月は損!
私の物件に限らず、
北海道の物件にはたいていこういう条項が
書かれているそうです。
確認しなかった私も悪いのですが、
こういうルールがあるというのも
なんとも釈然としないですね。
当然、12~2月は雪のシーズンなので
引っ越し準備がしづらいという
問題点もあります。
(まあ、もう違約金を払ったので
過ぎ去ったことですが…)
今回の事例から
契約書の内容を知らないと
けっこう損するなあ、
と改めて感じました。
新しい教室で
講義に取り組むためにも、
気持ちを切り替え、
引っ越しを着実に行っていきます!
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/12/hikkosi.jpg)
今回のポイント
痛い思いをする前に
読み飛ばしの最終確認を!
募集要項の読み落としに注意を!
私の失敗は
契約書の内容をちゃんと読まなかったところにも
原因があります。
これは大学院進学などの際にも
重要な視点です。
大学院進学の際、
「募集要項」を確認後
受験することになります。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/07/document-1024x754.jpg)
募集要項をナナメ読みしただけだと
読み落としてしまうところも
けっこうあります。
たとえば各種手続きの締切の他、
提出・出願方法なども
けっこう細かな規定があります。
例えば私が受験した
北海道大学の
公共政策大学院の場合、
「願書は持参不可。
簡易書留で郵送すること」
という指定がありました。
大学院によっては
持参でも受け付けるところもあることを考えると
ルールが大きく異なっていることがわかります。
(ほかにも「必着」か「当日消印有効」かなども
大学院によって異なります)
ちゃんと読み取っていないと、
出願できたはずの試験に
出願できなくなってしまうなど、
損することも多いのです。
不安なら誰かと一緒に内容チェックを!
こういうこともあり、
うちの塾では
出願書類がきちんと揃っているか、
読み落としがないかを
希望する受講生の方と
出願前に一緒に確認することもあります。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2020/03/business-charts-data-document-259006-793x1024.jpg)
その際に確認したことで
命拾いをするケースも
時折あります。
受験で損しないためにも
募集要項の読み落としに注意しましょう!
もし、
募集要項を見てもいまいちわからなかった際は
一度 大学院の入試担当に電話してみることを
オススメします!
ではまた!
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