小論文をスピード習得!回答例をマネて書け!




今回のポイント

小論文状態のカギは「マネ」にある!
回答例など他人の小論文のマネから
勉強をスタートしよう!

「小論文、書いているとぐちゃぐちゃになる…!」と悩んでいませんか?



「小論文を練習したばかりで、
 いつも途中でどう書いていいかわからなくなります…。

 なかなか最後まで原稿を書けないんですけど
 どうしたら良いでしょうか?」


体験授業や講義の中で
こういったご質問をいただくことがよくあります。

このお悩み、
大変ですよね…。



小論文の練習をする際、
自分で書けば書くほどぐちゃぐちゃになってしまうことも
けっこう多いかもしれません。


/

今回は小論文の勉強を開始した際に心がけたい
「回答例を真似する!」学習法をお伝えしますね!


小論文の練習をする際、
オススメなのは
「他人の小論文を真似て(パクって)原稿を作る」
ということです。

マネは勉強の本質である!


「真似る」というと
あまりいい意味合いではないですよね(笑)

なんだかズルいことをしているように
感じる方も多いと思います。

でも、実は真似るというのは
勉強の本質でもあります。



なぜなら「学ぶ」の語源は
「真似ぶ」である
と言われているからです。

何かを学ぶ際に
真似をするということは
本質的な活動なのです。


なので堂々と「真似」するのが
小論文上達の近道でもあるのです。



そもそもですが
自分の考えとは
他の人の意見や考えを何らかの形で
真似て形作っているものです。


もっというと、
他の人が言っていたことを
さも自分が考えたかのように
「受け売り」で話していることも
多いのではないでしょうか。

(私もしょっちゅうです…)

テレビのコメンテーターが言っていたことや
YouTuberの話していたことを
そのまましゃべることも
少なからずあるはずです。


自分の考えなんて、最初から浮かぶわけがない。

で、この姿勢は小論文の練習でも
問題ないのですね。


小論文の練習をし始めたときから
「自分の考えを立てないといけない…」
と身構えていると
全く書けなくなってしまいます。


そうであれば
新聞や新書などから読んだ内容を
そのまま活かして小論文の練習をしてもいいですし、

小論文のテキストを使う場合は
「回答例」をもとにしながら
自分の意見を書いていっても構わないのですね。



むしろこうやったほうが
小論文の書き方や議論の流れもわかり
上達がはやいのです。

回答例丸写しでも、最初は大丈夫!

実際、うちの塾に通っていた高校生の方にも
同様のアドバイスをしたことがあります。

この方は医療系の大学の小論文試験を目指していました。

ところがうちの塾に来たばかりの時期は
「小論文をどう書けばいいか分からない…」
と途方に暮れていたそうです。


書くこと自体にも自信がないと話していたので
「回答例」付きの小論文教材をもとに
毎回一緒に進めていきました。

(うちの塾は1対1で講義を進めていますので
 受講生の方に沿った教材を提案しています)



「回答例を参考にしながら書いてもいいですよ」
とアドバイスをしていたこともあり

初期の頃は本当に
「回答をそのままパクった小論文」を
書いてきてくださったこともありました(笑)


でも、こうやってパクって書いているうちに
だんだん書き方や論述の流れを
身につけていかれたようです。



月1回の通塾を半年続けるうちには
何も見ないでも自分の意見を
書けるようになっていかれました。



どんどん小論文の力が
上達なさっていったのが印象的でした。


もちろん、無事 第一志望の大学に
合格なさったわけです。



今回のポイント


小論文状態のカギは「マネ」にある!
回答例など他人の小論文のマネから
勉強をスタートしよう!

学習初期は回答例をマネて問題なし!

今回の内容から言えること。


それは
小論文の練習をし始めた際は
堂々と「回答例」なり「他人の小論文」の内容なりを
真似しながら書いても問題ない、ということです。

むしろ下手に自分で考えて
ぐちゃぐちゃな原稿を作るよりも
他の人が作った原稿を参考にしたほうが
よほど良いものが作れます。


こと小論文に関しては
「書き方」や「議論の流れ」について理解が進むまでは
オリジナリティは発揮しなくても良いのです。


まずは他人の小論文を参考に
小論文を書くところから始めてみてくださいね!

ではまた!


実際に論文を書く場合に関して

 他の人が言っていたことそのままを原稿に使用する場合、
 「引用」で示さない限り
 「剽窃(ひょうせつ)」と言われることもあります。

今回の内容は
 あくまで小論文の練習の際に必要な姿勢だと
 ご理解ください。


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