予定より1年早く大学院看護学研究科に入学!合格者Aさんの声をご紹介します!

今回のポイント

チャンスがあるなら
「ダメ元」でいいので受けてみる!
受験チャンスを増やして自分の可能性を高める!

大学院受験のチャンスはだいたい年2回。

大学院受験って、
だいたいは年2回ほど受験チャンスがあります。

多くの大学院では
7~9月ごろと1〜2月頃に
それぞれ試験があります。

 

大学院受験の対策を7月ごろに始める場合、
「1年後」の試験を目指すこともできますが、

半年後にあたる1〜2月の試験
挑戦することも可能です。

 

「1年後の試験に挑戦したいです」とのお問い合わせ

 


大学院の看護学研究科 修士課程(CNSコース)をめざす
Aさんが1対1大学院合格塾ゆうの体験授業にいらっしゃったのは
昨年の7月ごろ。 

 

その時からちょうど1年後、
つまり2022年秋に行われる
看護学研究科の入試を受けたい旨を

体験授業内でお話くださったのです。 

 

そのまま一緒に対策をすすめる中で

「1年後と言わず冬の時期、
 つまり2022年1月に行われる試験も
 せっかくなので受けてみませんか?」

と私からご提案いたしました。

 

下手にダレないための取り組み

 

大学院受験って
「1年後に試験がある」と思っていると
時折ダレてしまうことがあります。

 

なので2022年の7-9月に試験を受けるよりも
2022年1月の試験を受けるというのは
たいへんいい流れでもあるのです。

1年早く目標達成が可能に!

実際、この場合は入学時期が1年繰り上がります。

結果、時間を有効に使うことも可能になりますし、
「大学院に行き、CNS(専門看護師)の資格を取る!」
という目標も当初より1年早く達成できることになります。

もし、この試験が難しかったとしても
一度試験を受けることで
7-9月の試験には「場馴れ」した状態で
本番を受けることができます。

 

なので受験チャンスは
1回でも増やしてみたほうが後々のためにもなるのですね。 

英語・専門知識・小論文、それに面接試験対策!

さて、Aさんの試験には
出願時にTOEICの対策も必要でした。

なので英語の勉強もしつつ、
ご専門の分野に関する学習のほか
小論文の学習を一緒に行っていきました。
 

 

直前期には
面接練習を何度も行っていきました。

 

 

こうやって今年1月、
当初予定よりも
半年も早く迎えた受験本番。

Aさんから
「合格しました!」
という連絡を伺えて
私もたいへんうれしくなりました!

 

今回のポイント

チャンスがあるなら
「ダメ元」でいいので受けてみる!
受験チャンスを増やして自分の可能性を高める!

短期決戦のほうが集中しやすい事実。

もしチャンスがあるなら
はじめから「1年計画」で考えるのではなく

「1回でもチャンスを活かしていく」

のが合格のカギです。 

 

当然、当初より計画が早まるので
効率的な対策が必要になりますが、

短期間での勝負になる分
逆に集中しやすいというケースも多いのです。

 

特にAさんはお仕事・子育てとお忙しいなか、
大学院の対策をコツコツと進めてこられました。

 

その努力が合格につながったのですね。

 

大学院看護学研究科に合格!Aさんの声

それでは最後にAさんからの
合格者の声をご紹介します↓

(1)1対1大学院合格塾ゆうで「これが学べた」「これに気付いた」ということは何ですか。

【学べたこと】
・小論文の書き方→わかりやすい文章の組み立て方、作文と小論文は違うこと
・面接は大事、練習が必要→面接は勉強の中で優先度は低いものだと思っていたので、
もし一人で勉強をしていたらぶっつけ本番で行くところでした。

・大学院でも英語は必要!→受験のためだけに勉強するのではなく、
日々の積み重ねで身につけたことを維持すること。
・勉強や試験などに対し、計画を立てることの重要性。

【気づいたこと】
・思ったよりも、自分は文章が書けない人間だということ。

・仕事上、1対1での会話は慣れているが、
面接となると非常に緊張する性格であること。

・これまでしてきた試験勉強や受験勉強は
「その場限り」で点数が取れればいいというものであったこと。
そうではなく日々の積み重ねが大事ということを実感しました。

・計画や見通しを立てることが苦手。

以上4つに気がついたので、大学院入学後もそれを忘れずに、
それではどうしたら良いかを考えて
積極的に知識を深められるような勉強をしたいと思いました。

(2)学習の中で「ここが大変だった」「ここが良かった」というものはございますか。

【大変だった点】
家庭、仕事があり時間がとれないことが大変でした。
疲れてサボってしまう(寝落ち)ことも多かったです。
自宅での勉強では子どもたちの邪魔も入るので図書館に行くことが多かったのですが
1日中留守にして図書館にいることもできず、
勉強の「時間」と「場所」を確保することが大変でした。

・趣味がスキーなので、勉強しようと思っても雪が気になって
集中できないことも多々ありました。
冬に受験することを後悔しましたが、
どうしてものときは1時間だけ滑りに行って発散しました。

試験が終わったら思う存分スキーをしようと
自分に言い聞かせることでなんとか乗り切った感じです。

【良かった点】
・受験に際して、英語の勉強をしたことです。
これまでは単語を覚えるとか文章を覚えるといった勉強しかしてこなかったのですが、
洋書を流し読みでいいから読むこと、
リスニングも意味がわからなくてもとにかく聴くことが大事だということは

目から鱗でした。

読むだけ、聴くだけなら毎日でも続けられそうだという気持ちになりました。

・研究計画書を書く際に考えを聞いてもらえて、
それを一緒に文章にまとめてくださいました。

後から読み返してちょっと違うとか修正が自分でできたので良かったです。
うまく自分の考えを言えないときもじっくり話を聞いてもらえて
考えの整理ができたこともたくさんありました。


(3)1対1大学院合格塾ゆうへ率直なご感想・ご意見をお願いします。

・体験授業前は金額が高いなと思ったのですが、
実際に授業を受けてみるとさほど高いと感じなくなりました。

モチベーションの維持や願書の書き方、勉強の進捗状況の確認、
読むべき本、面接練習と面接の原稿作り、研究計画書、服装チェックなど
多岐に渡って指導してもらえて本当にお世話になりました。

知らないこともたくさんあり、
もし、自分ひとりだけで受験対策をしていたら多分合格しなかったと思います。

・自分は対面授業を続けるつもりでしたが、
コロナの情勢や悪天候のときなど
臨機応変にZOOM で対応してもらえて大変助かりました。

慣れると ZOOM での授業も移動時間がかからない分良かったです。

・「これってどうしたらいいんですか?」という私の些細な心配事にも
すぐに対応してくださって感謝しています。お世話になりました。
面接の練習は嫌いでしたが、やって良かったです。

(4)今後、受験対策のため1対1大学院合格塾ゆうに通う方たちに、メッセージやアドバイスをお願いします。

私のように色々考える前に
「とりあえず大学院、行ってみるか!」から始まった人は、
絶対に誰かに助けてもらった方が良いです。

もちろん十分考えたうえで受験を決めた方も、
モチベーションの維持が大変になってくると思います。
そういう時はすぐに先生に相談されると良いと思います。

本来目標としていた受験よりも早めて2次募集での受験でしたが、
先生に助けていただいて予定の年度よりも1年早く合格することができました。

先生のブログに載っていた合格した方の声も大変励みになりました。

面接が何よりも苦手意識が強く、練習も嫌でしたが何度も練習できました。

何度やっても自信はなかったのですが、
アドバイスや指導と共に「前回より良くなっている」と常に励ましてくださいました。

当日は気合いを入れすぎたのか予想よりも緊張したのですが、
練習の時の質問も聞かれたりして少し気持ちに余裕ができました。

当日は少し意地悪な面接官もいましたが、
なんとか対応できたのは練習のおかげだと思います。
もし一人で試験対策をしていたら面接練習はほとんどしなかったと思います。

勉強の仕方など、基本的なことを大変丁寧に教えていただきました。
学生時代からそれ程優秀だったわけでもなく、
「勉強ってどうやったらいいですか」くらいのところからスタートしたのですが、
先生のアドバイスのおかげでなんとか続けられました。

日々、ちょこっとずつやる勉強の仕方を色々教えていただけたと思います。
皆さんも先生に相談しながら頑張ってください。

(掲載にあたり一部修正した点がございます)

 

ご入学後も応援しています!

Aさん、嬉しいコメントをありがとうございます!

当初の予定より1年早く
大学院生活がスタートすることになったこと、
本当に素晴らしいと思います!

大学院受験を通して身につけた
「自己学習」のリズムを継続していけば
大学院での学習も取り組みやすいと思います。

今後も応援していますね! 

ではまた!


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