4月の予定が立てられない?!働きながらの大学院進学は「予定の立てられなさ」に要注意!

今回のポイント

4月の予定が立てられない?!
働きながらの大学院進学は
「予定の立てられなさ」に要注意!

4月から!2度めの大学院修士課程!



4月から
ついに私も2度目の大学院生活が
始まります。


北大公共政策大学院 修士課程での
院生生活。

4月の予定が立てられない?!

楽しみな反面、
困っているところがあります。



それは
4月の予定を決められないこと。

3月下旬なのに
4月から始まる大学院の
カリキュラムがわからないので
うかつに平日昼に予定を入れられません…。



私も再度大学院に行って気づきましたが
カリキュラムを自分で組むのは
4月に入ってからなので
4月の予定がほとんど立てられないのです・・・。

これ、けっこう精神的負担ですね…。



必須科目がどの曜日か程度は分かるのですが
何時間目にどの授業が入るかが不明確なので

「●曜日の●時から打ち合わせ」

などという予定をうかつに入れられないのです…。


うちの塾の受講生の方と
4月の次回講義予定を組んでいるのですが、

「もし大学院の授業が入ったらすみません…」

とあらかじめ謝るようにしています。

予定が立てられないのは結構ツラい件。

働きながら大学院進学をする上で
「予定の立たなさ」という負担が大きいことを
自分の身で実感しています。

この点で、
授業時間が夜間や土曜だけ、
と決まっている大学院は
まだ予定が組みやすいように思います。


たとえば小樽商科大学大学院の
アントレプレナーシップ専攻(MBAコース)は
夜18時以降の通学や
土曜日の講義などとスケジュールが
決まっています。


こういう場合、
「とりあえず、
 平日昼はどう予定を入れても構わない」
と考えることができます。

長期履修制度で助かった件。


…現在の私のケースでは
平日のどのタイミングで授業が入るか分からず
未知数なのが気になっている所です。



仕事に穴をあけないためにも
2年間での修了をめざすのではなく、
3〜4年かけて卒業を目指す「長期履修制度」を
受験時から申請していてよかった、
と思います。


今回のポイント


4月の予定が立てられない?!
働きながらの大学院進学は
「予定の立てられなさ」に要注意!

意外と大学院の授業数は少ない!

ちなみに、大学院の場合
大学の授業と違い
履修すべき授業数は減ります。


大学院にもよりますが
多くの場合
1週間に5〜7コマ程度授業を履修すれば
修了要件を満たすことができます。

(1コマは90分です)


長期履修制度をする場合、
4年をかけて修了するので
1週間の授業コマ数も
3~4コマ程度に減らすことが出来ます。


こういうと
大学院の授業が「ラク」そうですが、

実際は講義の前後に資料作りや課題レポートがあるので
授業数が少なくても
負担が軽いわけではありません。

不安な際は長期履修制度を!

「働きながら大学院に行くのは
 スケジュールが見えないので

  大変そうだな・・・」

そういうときは
無理して2年履修を目指すのではなく
3年から4年で修了を目指す
長期履修制度も

選択肢に入れてみてくださいね!

(私も長期履修でよかった、と思っています…)




ではまた!


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