バカにできない面接対策。
あらゆる質問に落ち着いて答えられるよう
場馴れを大切に!
目次
続々と「合格者の声」、頂いています!
このところ、
大学院の試験に合格した方から
続々と「合格者の声」を頂いています。
前回、今年の小樽商科大学大学院
アントレプレナーシップ専攻(MBA)に
合格なさったAさんの声をご紹介しました。
(注 小樽商科大学大学院
アントレプレナーシップ専攻、
通称がOBSです)
Bさんは今回9月の試験で
見事合格なさいました。
ありがたいことに、
観てくださった方からも
「私も大学院に挑戦してみようと思いました」
という前向きなご意見をいただくことができました。
なので今回も
本年9月に実施された小樽商科大学大学院の入試で
合格なさったBさんの声をご紹介します。
理系専門職からOBSに合格!Bさんの声
Bさんは企業において、
管理職としての活躍を
期待されている方です。
ただ、これまで
自身の専門性を磨くことに注力していたため
「経営」についての知識があまりないことを
自分の弱点、と認識なさっていました。
そのために経営管理修士(MBA)を取ろうと
一念発起なさったのです。
大学が理系の学部出身なので
経営学については
これまで学んだことがなかった、
とBさんはおっしゃいます。
なので、うちの塾では
「経営学」の基礎知識についても
小論文や面接講義の合間に
お伝えしてきました。
ちなみにBさんは
私が以前撮ったOBS卒業生・西さんの動画を観て
うちを知ってくださった、と聞きます。
入試1ヶ月前からのスタート。
…ただ、Bさんがうちの塾にいらっしゃったのは
OBSの試験1ヶ月前の段階。
「間に合いますでしょうか…?」
そんな不安も抱いていらっしゃいました。
的を絞ってOBS対策!
残り1ヶ月ということもあり、
これまでの過去問分析を元に
OBSで出題されそうな箇所に絞って
対策を進めていきました。
また、OBS入試特有の
「10分間プレゼン」のスライドも
一緒に構成・デザインを考えていきました。
Bさんの強みを活かす形で
「なぜOBSに行きたいのか」
「OBSで何を研究したいのか」
「OBSでの学びを修了後いかに活かしていくか」
…この3つもじっくり考えていったのです。
直前期には面接練習を
何度も実施していきました。
おかげで面接当日も
「聞かれるだろうなと思っていた部分が質問されたので
面接の練習を繰り返してきてよかったです」
という反応を伺うことができました。
「今回、無事合格できました!」
とのご一報をいただけて
私もとても嬉しかったです。
Bさんの声
それではBさんの合格者の声を
ご紹介します↓
Bさん、嬉しいコメントを
ありがとうございます!!!
合格、本当におめでとうございます!
今回のポイント
今回のポイントです。
あらゆる質問に落ち着いて答えられるよう
場馴れを大切に!
社会人受験生が見落としがちな「面接」対策。
社会人の方が大学院を目指す際、
「小論文対策」や「筆記試験対策」、
「英語の対策」などには
力を入れることが多いです。
ですが、案外「面接対策」を怠ったまま
本番を迎えてしまうことも多いのです。
当然、社会人の方ですと
就職・転職試験で面接慣れをしている方も
いらっしゃるでしょうけど、
就職面接と違い大学院の面接は
「専門性」に関する内容も聞かれます。
なので対策を怠ると面接中に
「絶句」するケースもあるのです。
その上、小樽商科大学の場合は
「10分間プレゼン」があります。
プレゼンを今までしたことがなかった人・
スライドづくりをやったことがないという人にとって
この対策を怠ることは「不合格」を意味します。
営業職などでプレゼン慣れしている人であっても
大学院入試でのプレゼンでは
仕事で求められるものとはやっぱり違っているのです。
だからこそ、
面接を軽視せず「真剣に」対策するのが
合格に直結するのですね!
うちの塾では
小論文対策や出願書類対策はもちろん、
面接対策も一貫して実施をしています。
今回、Bさんの合格に立ち会えて
私自身とてもうれしく思っています。
Bさん、今後のご活躍を祈っていますし、
大学院でなにか不明な点などありましたら
お気軽にご連絡くださいね。
ではまた!
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