気持ちで負けるな!「うわ〜難しい」と思ったら【チョロいの法則】を活用しよう!

今回のポイント
難しい勉強や仕事。
「うわ〜、難しそう」と思うのではなく
「チョロい、チョロい」と考えよう!

 

社会人の方への1対1大学院進学アドバイス、好評実施中!

 

「英語の試験、本当に苦手です…」

 

私の塾では大学院進学対策を
1対1で行っています。

 

通っていらっしゃるのは
社会人、特に医療関係の方々も
多くいらっしゃいます。

 

 

そういった方に
研究計画書や志望理由書の書き方をはじめ
大学院進学のアドバイスを行っているわけです。

 

日々、私自身もたいへん勉強になっています。

 

 

大学院入試の英語はそんなに難しくない事実。

 

さて、大学院の試験では
英語の試験も出題されるケースがあります。

 

 

☆主な英語の学習法は
こちら下段の「大学院進学に繋がる英語学習法」に
まとめていますので
ご覧頂ければ幸いです↓

実は入りやすい!社会人こそ大学院に行き、キャリアアップしよう!

 

 

時折いらっしゃるのが

「私、英語が苦手なので
できません…」

という方です。

 

 

 

これ、実はちょっとした誤解があります。

 

 

英語学や英文学、
言語学などを研究するなら話は別ですが、

だいたいの場合
大学院進学時に出題される「英語」って、
たいしたことがないケースが多いです。

 

 

 

たとえば、ある看護の大学院の過去問を観てみますと
WHOのサイトに出ていた文章の一部を
和訳する問題でしたし、

厚生労働省の出した資料の英訳や
英字新聞の記事などの文章を「読解する」問題が
出ていることもあります。

 

厚生労働省の資料も英字新聞の記事も、
書かれている文章のレベルで言うと
それほど難しくありません。

 

 

複雑な構文も出ません。

 

 

しかも、大学院で出題される英文の場合
「専門分野に関するもの」がほとんどです。

 

 

医療系であれば『メディ単』、
心理系であれば『心理院単』などの
専門単語集を買って勉強すれば
それだけである程度読めるようになってくるものです。

 

 

むしろ出題されるテーマが明確な分だけ、
TOEICやTOEFLよりも対策はしやすい、
と言えるでしょう。

 

 

その上 基本的には「和訳」や「読解」が中心であり、
「英文を書かせる問題」「英語を話す問題」
「リスニング問題」が出題されないケースも多いのです。

 

「自分は英語ができない」と気持ちで負けていませんか?

 

 

ですが。

 

 

どうしても「心理的」な苦手意識から
勉強に身が入らないケースもあるかもしれません。

「自分は英語が苦手だから、
英語の試験なんて無理だ…」

そういう「思い込み」のせいで
英語の勉強に本腰を入れられないケースもあるのです。

 

 

効果バツグン!【チョロいの法則】を使う!

 

 

そんなとき、私が受講生の方にお伝えしている
便利な「方法」があります。

 

これ、ちょっとした方法なんですが
意外と効果的です。

 

この方法、名前を

チョロいの法則

といいます。

 

 

これは何かというと、
難しそうな問題と出会った際、

「チョロい、チョロい」

と意識して考えるようにする、というものです。

 

 

難しそうな問題や
苦手な分野に取り組む際、

「うわ〜、これ、難しそう…」

「自分にできるかな…」

と萎縮してしまいがちです。

 

これだと、解ける問題も解けなくなります。

やる気も下がってしまうのです。

 

 

 

だからこそ
ちょっと大変そうな問題と出会った際

「これはチョロいな」

と考えてみると
実際に「チョロく」感じてくるのです。

 

 

 

私はこの【チョロいの法則】、
北海道・帯広の経営コンサルタントさんに
教えてもらいました。

 

 

たったこれだけのワザなのですが、
効果は絶大です。

 

 

たいへんそうな仕事を依頼された際も

「うわ〜、出来るかな・・・」

と思うのではなく、まずは

「これはチョロい」

と考えるようにする。

 

 

これだけで
少しやる気が出てくるのです。

 

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

 

難しい勉強や仕事。
「うわ〜、難しそう」と思うのではなく
「チョロい、チョロい」と考えよう! 

 

 

勉強は才能ではなく「気持ち」で決まる。

 

 

社会人の方の勉強のアドバイスを日常に的行っていると、
勉強って才能どうこうではなく

「気持ち」

をどう定めるかに
全てがかかっているように思います。

 

 

「うわ〜、これは難しくてできない…」

「英語は苦手だから無理…」

こういう「思い込み」のせいで
できるはずの問題ができなくなっているケースも
実に多いのです。

 

 

また、こういう「思い込み」のせいで
努力が続かなくなっているケースも
たくさんあるのです。

 

 

 

なので、難しい問題や仕事と出会った際は
「チョロい、チョロい」と考える
【チョロいの法則】を実践してみてくださいね!

 

☆私もよく使っています…。

 

ではまた!

 

☆勉強法の基本、こちらにまとめました!

知ってトクする!キャリアアップ直結の勉強法をお伝えします!


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