大学院入試は「受かってから」が本当のスタート!
入学までの期間、集中的な学習で周囲に差をつける!
なんと!小樽商科大学大学院アントレプレナーシップ専攻に3名合格!
先日行われた小樽商科大学大学院
アントレプレナーシップ専攻(OBS)の社会人入試。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2021/10/021-10-08-18.13.38-1024x372.png)
(↑サイトから引用しました)
北海道で唯一
働きながら通って経営管理修士(MBA)が
取得できるのがこの大学院の特徴です。
なんと今回の試験でも
うちの塾から合格者を輩出することが
できました!
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2021/07/pose_goukaku8_businesswoman-229x300.png)
それも3名。
合格者の5人に1人はうちの塾生。
今回の試験、合格者は15名いますので
【合格者の20%】を
うちの塾から送り出せたことになります。
東大626人合格と同じ
…他に説明する指標がないのでムリヤリ説明すると、
この割合は1つの塾から東京大学に
626人
合格したのと同じ割合です。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2021/10/tokyo_uni-300x199.jpg)
(ちなみに今年の合格実績、
駿台予備校さんが1,474人、
河合塾さんが1,207人、
東進ハイスクールさんが816人で出しています。
この3校の合計だけで3,497人となります。
ちなみに東大の合格者の合計は3,130人。
水増しされた367人は一体どこに…?)
…まあ、この説明、あくまで「冗談」なのですが(笑)
ともあれ、合格者の皆様、
本当におめでとうございます!
受講生Aさんからの嬉しいメッセージ
合格なさった受講生の方(Aさん)が
こういうメッセージを寄せてくださいました。
Aさんの許可のもと、そのままご紹介します↓
ありがとうございます。
試験1ヶ月前にも関わらず、
先生にメールして本当によかったです。全くのZEROスタートでしたが、
この1ヶ月、先生に言われた事しかやってません。
OBSを狙うためのコツ、
オススメワード、オススメ本、
過去問対策、プレゼン法、
全て先生に教えてもらった事だけで受かりました。
唯一反省点は小論文の提出はもっとやるべきでした。
本番では時間勝負になってしまったので。
入学に向けてまたお世話になります。
よろしくお願い申し上げます。
こういうメッセージをいただけて
とても嬉しい限りです。
試験直前1ヶ月の対策で合格!
実際、このコメントにあるように
Aさんが体験授業にお越しくださったのは
出願書類提出後 9月に入ってからでした。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2019/09/calender_kabekake-221x300.png)
そこから集中的に講義やアドバイスをするなかで
小論文試験の対策・
口述試験の対策を進めていきました。
小論文の試験では過去問分析をした上、
テーマを絞って論述の練習を重ねていきました。
また口述試験対策では
「プレゼン資料作りのアドバイス」も行っていきました。
OBSの口述試験は
「志望理由などの10分間プレゼン」
を行うことが必要なので、ここが適当だと、
進学意欲が無いものと思われてしまいます。
その上で、
プレゼン内容などを元にした上での
質疑応答も行われます。
だからこそ、
対策をキチッとしておくことが
合格に直結するのですね。
そういった分野でAさんの
お力になれて
たいへん嬉しい限りです。
本当におめでとうございます!
今回のポイント
今回のポイントです。
入学までの期間、集中的な学習で周囲に差をつける!
合格なさった方に無料のフォローアップ面談、実施中!
うちの塾では合格なさった方を対象に
「フォローアップ面談」を
開催しています。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2020/04/IMG_5372-1024x768.jpg)
これ、
無料で実施しています。
受かった「後」からが本当の戦い。
なぜこれを行うかと言うと、
大学院に受かった「後」こそ
大事な期間だから、です。
言い方を変えると
受かった「後」から本当の戦いが始まるのです。
社会人の方が大学院に
進学する場合、
これまでと違う取り組みが必要になります。
例えば、高校生・大学生だった頃と違い、
自分で問題設定をし、
自分で論文を書いていく必要があります。
場合によっては
専門文献を読み漁り、
もっと専門知識を身につけるべき必要があります。
また、英語文献を読み解く力も
磨いていく必要があるケースも多いです。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2020/03/white-ceramic-teacup-with-saucer-near-two-books-above-gray-904616-300x200.jpg)
つまり、
論文の書き方を始めとする研究の仕方や
専門分野の知識習得、英語力の強化など
大学院での研究のために
やるべきことは多いのです。
…ですがこういう基礎的な学習って
大学院の授業が始まってしまうと
なかなかやるヒマがなくなります。
大学院の授業ではイキナリ
「次回までに4,000字のレポートを書き、
ネットの専用ページからアップロードしておいてください」
という指示が出されるケースもあります。
そのとき、仮に
「レポートの書き方」がわかっていなければ
もう何もできないことになってしまうのです。
働きながらの通学、「時間捻出」がポイントに。
その上、仕事をしながら大学院に通う場合は
時間を捻出するのがホント困難です。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2020/02/white-clock-reading-at-2-12-1537268-300x200.jpg)
だからこそ、
受かった「後」、
入学するまでの「間」で
自分の力を高めていたほうがいいのですね。
…こういった「入学前」にやるべき
学習内容について、
フォロー面談のなかでアドバイスしていければ幸いです!
受かってからも、
応援していますね!
ではまた!
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