受験意欲を百発百中で高められる方法!実際に現地まで行ってみる!

今回のポイント
ヤル気を高めるには
実際に現地に行ってみるのが一番!!
リアルに経験すると勉強意欲が一気に上がる!

 

 

効果100%!大学・大学院受験のヤル気を一気に高める方法

 

コロナ時期はなかなかやりにくいんですけど、
大学・大学院受験の「ヤル気」を一気に高められる
「方法」があります。

 

 

それは実際に行きたい
【大学・大学院の近くを
 徒歩で散策してみる】、
という方法です。

 

その学校の学生になったつもりで
周辺を散策します。

 

 

昔からやっていそうな定食屋さんや
ラーメン屋さん・喫茶店に入ってみます。

 

 

学生になったつもりで席に座り、
学生になったつもりで食事をします。

 

店内に座っていると
なんとなく近くの学校の
学生になった気がしてきます。

 

 

 

他にも大学構内の
生協で買い物をしたり、
キャンパス内に座ったりしてみます。

 

 

するとなぜか
学生生活が身近になるのですね。

 

 

学校そばの本屋に行こう!

 

 

学生気分に浸るのに
一番いいのは本屋さんに入ることです。

大学の周りって
古本屋なり新刊書店なり
なんだかんだ本屋さんはあるものです。

 

(少なくとも大学構内には
生協の書籍部くらいはあります)

 

 

あるいは大学図書館に入り、
あてもなく図書館内を巡ってみるのが
オススメです。

 

 

そこに並んでいる本を手に取り
パラパラとめくってみる。

 

すると
なんとなく

「ああ、合格したら
 ここで勉強することになるのだな・・・」

というリアリティが湧いてきます。

 

 

この方法、
実際にやってみるとわかりますが、
かなり進学意欲が上がります。

 

 

 

 

大学受験生に限らず、
大学院進学を目指す社会人の方にも
おすすめの方法です。

 

 

社会人の場合、
特に大学を出て久しい場合、
なかなか「自分が大学で勉強している」というイメージを
持ちにくいものです。

 

 

こういうときに大学内や
大学周辺を散策してみると

「このキャンパスで学習している自分」
をイメージできていいものなのです。

 

イメージが明確になるとやる気も出てくる!

 

実際に経験してみることで
イメージが明確になります。

 

 

イメージが明確になると
不思議と
当たり前のように努力ができるように
なるのですね。

 

 

フジモトのケース

 

私も大学受験の際、
これを実感しました。

 

早稲田大学や慶應義塾の周辺を散策し、
近くの古本屋さんに入りました。

難しそうな本がズラッと並ぶなかで、
教科書に名前が載っているような著者の本が
目に入ります。

 

 

「自分も学生になったら
こういう本を読むのだな…」

 

そう考えると
受験勉強へのヤル気も高まってきたことを
覚えています。

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

 

ヤル気を高めるには
実際に現地に行ってみるのが一番!!
リアルに経験すると勉強意欲が一気に上がる! 

 

 

新事務所も、歩いてみることでリアリティが高まった。

 

…実は私、
さいきんも似た経験をしています。

 

6/14にうちの塾は
事務所を移転するのですが、

空き時間に
新事務所まで徒歩で行ってみたのです。

 

 

新事務所の最寄りは
「さっぽろ」駅から地下鉄で1駅の
「北12条」駅。

 

 

いまの事務所からは歩いて10分ほどです。

地下鉄出口徒歩2分ですので、
地下鉄下車からの時間で見ると
いまの事務所よりもアクセスが良くなります。

 

(さっぽろ駅って、構内が広いので
地下鉄口から地上に出るまでに時間がかかるのです)

 

いまの事務所からは
北大沿いを歩いていくと
信号で捕まることもなく
スムーズです。

 

 

おまけに古本屋さんも数多い場所。

 

実際に歩いて現地に行ってみると

「ああ、ここで新たに教室運営を行っていくのだな」

というリアリティが高まってきました。

 

「新生活」のワクワク感も
高まってきました。

 

 

試験まで余裕がある時期に、現地まで行ってみる!

 

ともあれ、
「現地」に行くことで
ヤル気って高まってくるものです。

 

 

コロナ時期であっても、
行きたい学校の近くまで行ってみることや
周辺を散策してみることくらいはできるものです。

 

 

特に昨年・今年は「学校説明会」も「オープンキャンパス」も
オンライン開催に切り替えられているケースが多いです。

 

すると、下手したら

「試験当日まで現地に行ったことが一度もない」

まま当日を迎えてしまうことにもなりかねません。

 

(すると緊張でガチガチになることもあるのです)

 

 

だからこそ、試験まで余裕がある時期に
「現地」まで行ってみるのがオススメですよ!

 

(もちろん、感染予防には十分気を使ってくださいね!)

 

ではまた!


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