受かりたいならマイナー入試制度も受けまくる!北海学園大学法学部「課題小論文」入試対策方法!




今回のポイント
入試対策は「安易」にやらず
「出来ることは徹底的にやり抜く」!
試験の制度説明にはホンネが隠されているので
「深読み」をお忘れなく!

 

 

北海道で「社長」を多く輩出している大学はどこ?

 

 

北海道において
「社長」を多く輩出している大学って
どこかご存知でしょうか?

 

 

それが「学園」こと
北海学園大学です。

 

(

 

 

(写真はwikiより)

 

帝国データバンクによれば
2020年6月時点での企業情報をもとに見た
道内社長の出身大学データにおいてダントツの1位が

「北海学園大学」(885人)

なのですね!

 

 

以下、
「日本大学」(661人)
「北海道科学大学」(489人)
「札幌大学」(485人)
「北海道大学」(462人)と続きます。

 

 

個人的には
北海道にあるわけでもないのに
「日大」が2位なのがすごいなと思います。

 

(高校は北海道にありますけど)

【出典】
  https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/s200801_01.pdf

 

この北海学園大学は
俳優・大泉洋さんの母校としても
有名ですよね。

(やはり写真はwikiからです)

 

「なんとしても合格したい」なら、あらゆる入試制度を活用しよう!

 

この北海学園大学、

「なんとしても入りたいけど、
 入試に受かるか不安…」

という方もいらっしゃることと思います。

 

 

そういうときオススメなのが
「マイナーな入試制度にも注目する」ことです。

 

 

最近の大学入試は
多様な選抜方法が行われています。

 

 

 

 

推薦入試・AO入試の形も
様々なのです。

 

 

 

確実に合格したいなら
2月の「一般入試」だけではなく、
それ以前に行われている多様な入試制度に
片っ端からチャレンジしたほうがいいのです。

 

 

北海学園大学「特別選抜(課題小論文)」対策法

 

今回紹介するのは
事前に執筆する「小論文」と
試験当日の「面接」で合否が決まる
入試制度です。

 

(厳密には高校での成績も
評価されます)

 

 

北海学園大学の法学部(2部)に、
「課題小論文入試」という制度があります。

 

 

 

この試験は
毎年11月ごろに実施されています。

 

 

 

この制度がなかなか変わっていて
興味深いのです。

 

何かというと、
大学側が事前に提示した新書をもとに
事前に小論文を書いて提出する、
という試験なのですね。

 

 

2020年度入試は「消費税」がテーマ。

 

 

2020年度はこういう試験でした↓

 

「消費税が2019年10月に一部税率据え置きを
含む形で8%から10%に増税されたが、

増税後の消費の落ち込みが回復しないうちに
新型コロナウイルス感染拡大に伴う不況に拡大し、
 多額の政府支出が必要な状況になっている。

以下に掲げる〈参考文献〉を読み、
(1)〜(4)の設問に答える形で論述せよ。

(1)消費税についてはどのような問題点が指摘されているか。
 (2)企業への課税についてはどのような問題点が
    指摘されているか。
 (3)(1)または(2)で指摘された問題点は
    どのような解決策がありうるか。
 (4)どのような税制が公平か。あなたの考えを述べよ」 

 

 

提示された「参考文献」は以下の2冊です↓

 

○富岡幸雄『消費税が国を滅ぼす』(文集新書、2019年)

○三木義一『日本の税金 第3版』(岩波新書、2018年)

 

 

【出典】
https://www.hgu.jp/examination/pdf/examination-requirements_07.pdf

 

 

フジモトの持論。この試験はかなり良い入試制度!

 

 

「消費税」などの税制について
文献を元に考えさせるというこの入試。

 

 

個人的には
たいへん「良い試験」だな、
と思っています。

 

 

なぜかと言うと、
入試制度を通して
きちんと文献を読み解く力があるかどうか、
論述力があるかどうかを判定することが出来るからです。

 

 

よくある「公募型推薦」「自己推薦」の場合、
「(学力はともかく)
自己PR力がある人だけが受かる」

傾向があるので、

こういう「思考力」「読解力」を問う入試のほうが
効果的であるように感じるのです。

 

 

 

 

この試験において
意外とシビアなのが「字数」です。

「小論文の字数は2,000字程度が目安」
説明文には書かれていますが、
けっこう論述をコンパクトにしないと
(1)〜(4)をすべて書くことは不可能です。

 

だからこそ「要約力」も問われている、
と言えるでしょう。

 

 

 

ポイントは指定された文献を「全部」読むこと!

 

 

この試験にはポイントがあります。

 

大事なのは「1冊だけ」ではなく
指定された文献は【すべて】読んだ上で
なおかつ別の資料からも引用をしたほうが
アピール材料になる、ということです。

 

 

「安易に1冊だけで小論文を書かない」のが
ポイントですね!

 

 

「留意点」を深読みせよ!

 

 

実際、この試験の留意点には
次の指摘があります。

「掲げた参考文献から
少なくとも1冊は必ず読み、
それを参考に小論文を作成してください。
2冊とも読むと理解は深まり、
バランスが取れた見方ができるようになるでしょう。

参考文献以外の文献も
参考にしてかまいません

 

こういう「留意点」がある場合、
【深読み】したほうがいいのです。

 

 

つまり
「少なくとも1冊は必ず読み」には

「受かりたいなら全部読んでね」

というメッセージが隠されているわけです。

 

 

また「参考文献以外の文献も
参考にしてかまいません」には

「参考文献以外の文献も
引用して答えてね」

という「ホンネ」が隠されてもいるのです。

 

 

 

 

要するにこういう「留意点」に
試験の採点基準や
採点者の「ホンネ」が現れていることを
忘れてはいけないというのが
入試に合格する上で極めて重要なのです。

 

 

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

 

 

入試対策は「安易」にやらず
「出来ることは徹底的にやり抜く」!
試験の制度説明にはホンネが隠されているので
「深読み」をお忘れなく! 

 

 

留意事項・説明文の中に採点者の「ホンネ」が現れる!

 

 

試験の留意事項や説明文の中に
採点者の「ホンネ」が現れるものです。

 

 

だからこそ
安易に「1冊だけ読んで小論文を書き上げる」
「ほかに参考文献を使用しないで書く」
というのはイマイチな戦略だ、
といえるでしょう。

 

 

 

入試も人が採点する以上、
採点者が求める「ホンネ」に
どこまで迫れるかで結果が変わります。

 

ただ、
こういう「留意点」を読み飛ばす人って
けっこう多いのです。

 

 

 

これは入試に限らず、
たとえば何らかの補助金の申請の際や
資料作成の際などに

「留意点」「注意書き」

を無視して作ってしまう人がたくさんいます。

 

 

知らないと損することって
多いです。

 

 

ですので、
確実に調べる
習慣を付けていきたいですね!

 

 

ちなみに北海学園大学法学部の
小論文入試、

うちの塾からもこの制度で
合格者を輩出していますので
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

☆合格実績はこちら↓

 

ではまた!


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