あなたの人生にとっての〈理想の時期〉はいつですか?過酷で面白い、2人読書会の思い出

今回のポイント
自分の人生にとって「理想の時期」はいつですか?
それが今後の生き方を考える上で役立つ!

 

「こういう生活をずっと続けたい」という時期、ありますか?

 

 

突然ですが、これまでの人生を振り返り

  「こういう生活をずっとしたい」

という時期はございますか?

 

 

いろんな作家さんの本を読むと、

「この時期の生き方をずっと続けたい」

という内容が時折 出てきます。

 

 

たとえば、
ある作家さんの本を読みますと、

〈自分は大学の弁論部の頃のような生き方を
ずっとやり続けるのが理想〉

という内容が出ています。

 

 

後輩・先輩・同期と酒を飲みつつ激論を交わし、
「この社会をどうすべきか」とことん議論する。

そして、自分が今できることを考える。

こういう生活がずっと出来るように仕事をしているだけで、
大金持ちになることが人生のゴールではない。

 

 

 

 

こういった内容です。

 

セレブになることよりも幸福を感じられること。

 

この話、たいへん興味深いなと思います。

つまり、

「セレブになって
派手な生活をする」

が目標ではなく、

「学生時代のように、
仲間と議論し、
学び合える環境が理想」

と言い切っているからです。

 

 

大学院生時代が私の人生の理想。

 

この発想、私も共感します。

 

 

私には「こういう生活がずっと続けばいいな」という
「人生の理想」があります。

 

それが大学院生時代、
その中でも大学院修士課程1年目と
2年目後半のような生活をずっと続けること、です。

 

 

(修士2年目の前半は
うつ状態な上、進路に絶望して
何も出来なかったのでそこを除外しますが…)

 

 

大学院生時代。

この時期、
好きなだけ本が読めて
仲間とひたすら学問について
語り合える状態、となっていました。

 

これ、私にとって理想の状態です。

 

そのため、
日々大学の授業の前後には
図書館に入り浸っていました。

 

大学の授業やゼミに飽き足らず、
各種の勉強会や読書会に参加していました。

 

その上で自分で読書会もいくつも開催していました。

 

 

過酷で面白い!2人読書会

 

一番面白かったのは
2人だけで行う読書会です。

 

つまり、毎週1冊の本を互いに読んできて
その内容を元にあれこれディスカッションするのを
2人だけで行うという会です。

 

 

これ、やってみたらわかりますが
めっちゃ「過酷」です(笑)

 

1週間の内に
決められた範囲の専門書を読み切るだけでも
それなりに大変です。

 

(洋書の際はもっとツラい…)

 

 

その上、
単に「目を通す」だけではなく、
相手からの質問や意見にも答えられるような
「読み込み」が必要なのです。

 

もっとも「過酷」な点は、
2人で行う読書会の大変さは、
片方が読んでこないだけで
会そのものが成立しなくなること、です。

だからお互い
必死になって読んでくるわけです。

 

3人以上の読書会だと
読んでこない人がいても場は持ちますが
2人だとそうもいきません。

 

 

 

だから結果的に
真剣に本を読まざるを得なくなるのですね。

 

 

この2人読書会、
ひどいときは
いくつか並行して開催していました。

 

 

相手は読む本は1冊で済みますが、
私の場合は複数冊(笑)

 

 

これ、
ホント大変です。

 

 

でも、その分、
いい学びになりましたね〜。

 

(読むスピードが
このおかげで速くなりましたし)。

 

 

2人読書会での読書と議論が
いまの仕事に活かされていることを
時折実感しています。

 

 

だからこそ、
あのときのような生活が
ずっと続くのが理想。

 

そう感じているわけなのです。

 

 

自分の理想・幸福は自分で決めるしかない。

 

ここで私が何がいいたいかと言うと、
自分にとっての「理想」や「幸福感」って
自分で決めるしかない、ということですね。

 

 

私の場合、
本を読んでその内容を語り合う時
かなり幸福感を覚えます。

 

特に、読むのがハードな本であればあるほど
この傾向は高まります。

 

その上で、
学んだ内容について
誰かとディスカッションすることで
自分自身がさらに「幸福感」を得られるというのも
わかってきています。

 

だからこそ、
こういうことが毎日できた
修士課程の時期が私の人生の理想なのですね。

 

 

言ってみれば私の場合、
修士課程の時期の生活が
ずっと維持できるような仕事・生き方をすれば
それだけで幸福、と言えるのです。

 

(他の人からどう見えるかは別ですが…)

 

 

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

自分の人生にとって「理想の時期」はいつですか?
それが今後の生き方を考える上で役立つ!

 

沢田石さんと『人新世の「資本論」』について語り合いました!

 

 

ちょうど昨日、
ライターの沢田石誠さんと

『人新世の「資本論」』

を読んでの動画収録を行いました。

 

 

『人新世の「資本論」』は
2021年の「新書大賞」を受賞した
たいへん話題の本です。

 

☆『人新世の「資本論」』の
詳細とお求めはこちら↓

個人的には
著者とはおそらく「同学年」にあたるので
読んでいて

「なんかシャクだな…」

と思ってしまうところが多かったですが、
それでも面白いですね!

 

 

収録していて大学院生時代を思い出した件。

 

収録をしていて感じたのが

「あ、この感覚、大学院生のときみたいだな…」

という思いです。

 

 

大学院生時代、それも
「2人読書会」をやっていたときと
同じような感覚が蘇ってきたのです。

 

なぜなら、
私も沢田石さんも
どちらも1冊の本を期間内に読んで、
それについてディスカッションすることになったからです。

 

これ、私にとって
とても「楽しかった」上に
「幸福感」も得ることができました。

 

☆沢田石さんとの動画収録の模様は
こちらを御覧ください↓

(久々にガッツリ編集して疲れました…笑)

 

いまの仕事も、ある意味 院生時代の再現かも?!

 

よく考えると、私は仕事自体でも
院生時代の生活を再現しているように
感じることも多いです。

 

受講生の方に大学院進学のアドバイスをする関係上
あれこれ学問や研究法の話を日々するほか、
受講生の方用の本を「予習」で読んでいるからです。

 

自分も楽しい上に、
受講生の方にも
喜んでくださっている。

 

ホント、
ありがたい限りです。

 

こういう「理想の生活」が継続できるよう
仕事し続けるのが大事だなあ、
と思っているところです。

 

 

あなたにとっての理想の時期/理想の生き方は?

 

ともあれ、
あなたにとっての「理想の時期」
「理想の生き方」はどんなものでしょうか?

考えてみると楽しくなるかも
しれませんね!

 

 

 

ではまた!


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