退職して進学する場合の思わぬ落とし穴とは?社会人が大学院に進学するなら在職のまま通うのがベストである理由!

今回のポイント
「退職」して大学院を目指す場合、
「学費以外の負担がかかる」ことをお忘れなく!
辞める前には必ず「試算」を!

 

退職して大学院に行く場合の思わぬ落とし穴

☆本日の内容は動画でもお伝えしています。
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。

「退職して大学院に進学しようとしているんですけど、
 学費以外にけっこうお金がかかるんですね…」

 

時折、大学院進学を目指す
社会人の方から「お金」のご相談をいただきます。

 

 

 

大体は「学費」についてのご相談が多いです。

 

そもそもにおいて、
大学院の学費って、
かなり高いですよね…。

 

 

「専門実践教育訓練給付金」、対象になるか要チェック!

 

もし進学を目指されるのが
専門職大学院などの場合は
「専門実践教育訓練給付金」について
ご説明差し上げることもあります。

 

 

これは1年以上在職している場合、
特定の大学院のコースの学費が
50-70%還付される、という制度です。

 

実負担が大きく変わるので
オススメの制度、と言えるでしょう。

 

ちなみに、小樽商科大学大学院のMBAコース、
 この制度の対象となっていますよ!

 

ご希望の大学院が
対象になっているケースもあるので
塾でその手続方法などをご説明することもあります。

(本当はもっと細かい基準があるので
こちらをどうぞ↓)

☆厚労省のサイトをご参照ください↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000077164.html

 

 

在職のまま大学院に進学するのがベスト!

 

大学院進学と「お金」の話って、
切っても切り離せない問題ですね。

 

個人的には「勉強したい!」という
熱い想いがある方に対し、
教育機会が大きい社会になることが「理想」だと
考えています。

 

 

…ですが、なかなかいまの日本社会だと
たいへんなことも多いですね。

 

 

なので私がオススメするのは
在職のまま就業後などに
大学院に通う、というケースをオススメしています。

 

 

「学費」の負担は変わりませんが、
この状態ですと、
少なくとも「収入」面での問題は
解消されるからです。

 

(時間捻出の大変さなどありますが)

 

 

「退職」して大学院に進学する場合、税・社会保険料・年金負担が…!

 

ただ。

 

「退職」して大学院に通う場合、
「学費」以外の問題も発生します。

 

 

たとえばフルタイムでの通学が
必要な大学院に進学する場合、
「退職」して大学院に通うことを選択する方も
多いかもしれません。

 

 

特に研究職を目指す方の場合、
こういう方もいらっしゃいますよね。

 

この場合、
実は「大学院の学費」以外で
問題が発生します。

 

それは会社の給料から勝手に引かれていた
所得税や住民税・社会保険料や年金などの支払いです。

 

会社を退職すると、
当たり前ですが「給料」はゼロになります。

 

それに伴い、
会社が(給料から引く形で)
勝手に払ってくれていた
税金や社会保険料・年金などの支払いを
自分でやらないといけなくなるのです。

 

 

しかも「悪い」ことに、
税金や社会保険料の算出基準は
「前年の所得」です。

 

退職して給料ゼロになるのに、
給料ゼロになる「前」の金額で
負担が定まります。

 

 

給料が高かった人ほど、
この負担はバカになりません。

 

 

フジモトも経験しました・・・。

 

これ、私の場合は
退職して起業した際に
イヤというほど実感しました。

 

所得税・社会保険料・年金について、
高校教員として勤務していたとき、恥ずかしながら

「いくら自分が払っているか」

まったく意識していませんでした。

 

給料から勝手に引かれているものですので
自覚すらしていなかったのですね。

 

 

 

…退職した「瞬間」から、
こういったものを自分が支払うことを
はじめて実感することになりました。

 

 

送られてきた「納付書」を見て、
その金額に正直「ビビリ」ましたね。

 

(顔が青ざめるとは
こういうときのことを言うのだと
初めて知りました)

 

先程も言ったように
退職時は給料がゼロになるのにも関わらず、
所得税や住民税・社会保険料は
「昨年度の所得」が基準で算出されます。

 

昨年度の所得が多いほど、
これらの負担は一気に掛かってくるわけですね。

 

(私は給料が比較的「安価」だったのですが、
それでも痛かったです…)

 

なので、社会人の方の場合
「退職」しての進学をするならば
こういった部分の金額、
試算をしてみることをオススメしますよ!

 

(一度、昨年度の給与明細を熟読し、
自分がいくら所得税や社会保険料を払っているかなどを
見てみてください)

 

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

「退職」して大学院を目指す場合、
「学費以外の負担がかかる」ことをお忘れなく!
辞める前には必ず「試算」を! 

 

 

自分が払っている税金や社会保険料、いくらか自覚していますか?

 

給料を会社や病院からもらっている場合、
意外と

「自分がいくら税金や社会保険料を納めているか」

気づくことは少ないです。

 

 

だからこそ私のように何も考えず退職し、
恐ろしいほどの請求が来て
ビビる人は多いです。

 

(あれこれ情報を集めて
事なきを得たことも多かったです。
必要であればこの部分、個人的にお伝えしますね!)

 

 

在職のまま、
MBAや専門看護師などを目指す場合、
今回のような問題はあまり生じません。

 

が、「退職」して大学院に行く場合
「社会保険料」や「所得税」・「年金」など
意外と「学費以外の負担」が大きいことに
愕然とする場合もあります。

 

 

なので
社会人の方が大学院に行く場合、
「退職」しての進学を目指す場合は

 「学費以外にも意外と負担がかかる」

事実を忘れないようにしてみてくださいね!

 

もし必要でしたら
ご相談に乗りますので
お気軽にどうぞ!

 

ではまた!


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