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コンピュータのインテリジェンスマイニング機能で、「朝日新聞」社説を解析させると・・・。
作文教室ゆう/北海道学習塾ゆうは文章添削サービスを行っています。
私・藤本が徹底的に分析しアドバイスするサービス(2,000-/30分)に加え、
コンピュータによるテキスト分析機能から「読みやすい文章」を徹底的に教えてくれるサービス(藤本の添削もついて4,000-)も行っています。
こちら、塾として導入しているのは作文教室ゆう/北海道学習塾ゆうが初めて。
ほかは大手大学・有名私立高校などが導入しているそうです。
詳しくはこちら。
作文・小論文かけこみ相談室〜安い、早い、適切添削
北海道初!北海道発!コンピュータによる文章の分析&講師のアドバイスの受けられる作文塾!
さて。
このサービスがどれくらい適切なのかを、実際に試してみようと思います。
試みとして、本日8/18(木)の新聞社説で試してみましょう。
全国紙の定番であり、なおかつ大学入試や高校入試にも出題されることも多い「朝日新聞」社説で試してみましょう。
甘利氏の責任 速やかな説明を求める(平成28年8月18日 朝日新聞朝刊 社説)
・・・あんまり厳密に引用しちゃうと色々法律上の問題になりますので、あしからず。
ではこちらを、作文教室ゆう/北海道学習塾ゆうが導入しているSAI(サイ)で検討してみましょう。
こちら、文章データさえあればコピー&ペイストで検討してくれます。
(当然、有料サービス)
だいたい1,000~2,000文字くらいの文章だとうまくいくようです。
見出しはすべてカットして、「である」体統一にまず整えましょう(社説なら不要)。
さあ、結果はいかに・・・。
朝日新聞社説をインテリジェンスマイニングで分析した結果。
インテリジェンスマイニング機能で分析すると、どうなるでしょうか?
朝日新聞社説の、気になる点数は・・・?100点満点中。
こうなりました!↓
さすが新聞社!
86点と、なかなか高い点です。
項目を見てもらったらお分かりいただけますように、
「センテンスの長さ」(一つの文章の長さ)や「漢字使用率」など人間があまり認識しづらい部分もきちんと計測してくれているのがわかりますね!
インテリ朝日新聞記者にも厳しい、コンピュータによる文章添削サービス!
しかし。
「読みやすい文章」のあるべき姿から分析するこのSAIというシステム。
人間だと「まあ、この文章、結構良いんじゃないの?」と思う文章でも割と辛口で評価されます。
だからこそ、より高みをめざす文章が書けるのです。
インテリ中のインテリ、朝日新聞社記者のなかでも、社説を書ける記者はごく一部。
そのレベルでも「86点」なんです!
・・・文章の奥深さが分かりますね!
注 本ブログは、朝日新聞批判(ディスる)を目的とはしておりません。念のため。
お問い合わせ
このSAIによる厳しい分析と、私・藤本による「褒める」分析を受けたい方は、どうぞお気軽にこちらまでご連絡くださいませ!
コンピュータと人間、両方の分析を受けられるのは作文教室ゆう/北海道学習塾ゆうだけ!
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
作文教室ゆう/北海道学習塾ゆう050-3557-1392
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