受講生の方が長年の夢を達成なさった話。文章の書き方を学ぶ際は「目的意識」を忘れずに!

今回のポイント
成長を自分で実感するために。
文章を学ぶ際は「目的意識」を持とう!

 

受講生の方の長年の夢が叶った話

 

 

先日、受講生の方との講義中
うれしい出来事がありました。

 

それは受講生の方の
長年の「夢」が一つ叶った、
ということでした。

 

 

この受講生の方は
教育機関に職員として
お勤めなさっている方です。

 

 

周りを見ていて

 「自分もいつか論文を書いて
論文に掲載したい」

という夢をお持ちだったそうです。

 

 

ただ、なかなか論文を書くのって
大変ですし、

それを研究誌に掲載するのも
困難です。

 

ですが、
うちの塾に通ってくださる中で
だんだんと文章力・論文にまとめる力を
高めていき、

先日ついに念願だった
「研究誌での論文掲載」の夢が
叶ったと聞きました。

 

すでに学術情報データベースである
CiNii(サイニー)」にも掲載されているのも
その場で確認しました。

 

 

この報告を聞いて、
私もとっても嬉しかったですね!

 

 

大変だからこそ、喜びもひとしお!

 

 

文章の書き方や研究法について学ぶのって
なかなか大変です。

 

でも、だからこそ
「論文を書く」という目標や
「研究誌へ論文を載せる」という夢が叶うと、

大変だった分
嬉しさもより大きなものになります。

 

 

塾をやっていて良かったなあ、
と思うのは

受講生の方から
そういう嬉しいニュースを聞けるところにあります。

 

 

特に、大学院入試合格に関しては
私自身が大学院に受かったときも
嬉しく感じています。

 

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

 

成長を自分で実感するために。
文章を学ぶ際は「目的意識」を持とう! 

 

 

 

漠然とした思いを「明確化」させませんか?

 

漠然と

 「そろそろ、文章を学びたいな…」

という思いを持つ方って
いらっしゃいます。

 

ですけど、
このときに「目的意識」がないと、
なかなか文章の勉強に取り組むモチベーションは
高まりません。

 

 

漠然とした思いは
漠然とした行動にしかつながらないのです。

 

だからこそ、文章を学ぶ際は
「目的意識」を明確に持つことが
欠かせません。

 

 

それは「試験に合格したい」
「大学院入試に受かりたい」という
結果が明確なものでもいいですし、

「いつか本を出したい」
「論文を書けるようになりたい」という
自分だけの目標でも構いません。

 

 

「なんとなく」勉強し始めてしまうと、
自分の力が付いたのか、
それとも付いていないのかが分からないまま、
となってしまいます。

 

目標が不明確だとだらけてしまう…

 

それに、目標が不明確なままだと

「今日は仕事忙しいから、
勉強しなくてもいいかな…」

などとヤル気が出なくなってしまいます。

 

 

だからこそ、
小論文の書き方や研究計画書の書き方、
文章の書き方などを学ぶ際は
自分なりの「目標」「夢」を明確にしましょう。

 

 

すると、
何のために勉強するのかという
「目的意識」も定まります。

 

 

目的意識が定まると、
自分から積極的に勉強することが
できるようになるのです。

 

 

ぜひ今回ご紹介した受講生の方のように、
自分なりに

 「なぜ文章の書き方を学びたいか」

という目的意識を明確にしてみてくださいね!

 

 

ではまた!


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