行きたい大学院があるなら、まずは気軽にパンフレットを取り寄せよう!

今回のポイント
ちょっとでも気になる大学院があるなら
まずはパンフレットだけでも取り寄せを!

 

 

旅先でやたら欲しくなるもの

☆本日の内容は動画でもお伝えしています。
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。

私、旅先に出ると
やたら欲しくなるものがあります。

 

それが各種パンフレットです。

 

(先日行った定山渓温泉のパンフレット)

観光名所や
飲食店地図、
その場所の歴史などがまとまった
パンフレット。

 

なぜか手に取りたくなるんです。

 

 

そして写真やら図やら説明やらを
読み込みたくなります。

 

読み込んでいると

 「へ〜、ここって
こんな歴史があったんだ!」

などという知識を得ることが出来ます。

 「ふ〜ん、
こういう物が美味しんだ〜。
夕食、ここでいいんじゃないかなあ」

などと考えることがあります。

 

パンフレットを読むとイメージが膨らむ!

 

こういう情報、
スマホで調べても見つかりそうですが、

やはりパンフを手にとって
写真や文字・イラストを見ている方が
イメージが膨らみ
楽しくなるのですね。

 

 

なお、観光地での私の情報収集源は
もっぱらパンフレットです。

 

 

札幌の観光地も
だいたいパンフレットを読んで
知識を得ています。

その場所に行き、
パンフレットも読む。

 

すると
立体的に知識が深まるように感じます。

 

 

行きたい大学院のパンフレット、まずは取り寄せよう!

 

これは大学院進学などを考える際にも
有効です。

いま大学院の情報は
ネットで調べたらいくらでも
手にはいります。

 

でも、だからこそ
一度パンフレットを学校側に請求し
取り寄せてみてはいかがでしょうか?

 

 

学校説明のパンフをみると
なんだか夢が広まります。

 

 「へ〜、校舎ってこうなっているんだ〜。
通学時、
この場所で自習できるかな〜?」

などと妄想も広まります。

 

教授や在学生のインタビューを読むと

 「こういう人が学校にいるんだ〜。
へ〜、こういう人も学生さんなんだ〜。
自分も大丈夫かも?」

みたいな感想を持つことが出来ます。

 

 

なによりパンフのいいところは
机の前などに
飾っておけることです。

 

机に向かう度に
大学院パンフレットが
視野に入ります。

 

否が応でも

「よし、ここを目指して
 挑戦しよう!」

という思いになれます。

 

 

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

ちょっとでも気になる大学院があるなら
まずはパンフレットだけでも取り寄せを! 

 

 

アドミッション・ポリシーを確認せよ!

 

 

大学院のパンフレットのいいところ。

 

それは
大学院側が「受験生に伝えたい情報」が
一通り揃っているところです。

 

たとえばパンフレットには
「アドミッション・ポリシー」が
書かれています。

 

アドミッション・ポリシーとは
学校側が受験生に求めている姿勢を
まとめたものです。

 

 


ほとんどの受験生は
アドミッション・ポリシーなんて
ほぼ見ません。

 

だからこそ、
アドミッション・ポリシーを踏まえた上で
志望理由を考えると
他の受験生に差をつけることも出来ます。

 

 

それに、パンフレットって
「とりあえず取り寄せる」ことも
できます。

 

興味がある大学院のパンフレット、
ぜひ「とりあえず」でいいので
片っ端から取り寄せてみましょう。

 

大学院のサイトから
取り寄せが可能です。

 

大学院によっては有料
(送料のみ有料の場所もあります)
のこともありますが、
それでも数百円程度です。

 

 

 

いま、時期的に
直接見学に行けない大学院でも
パンフレットなら気軽に手に入れることが
可能です。

 

特に「第二志望」「第三志望」で
受ける予定の大学院は
パンフレットだけでも用意していたほうが
出願書類を用意しやすくなります。

 

 

ぜひパンフレットの実物、
手にするところから
始めてみてくださいね!

 

 

ではまた!


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