目次 ☆本日の内容は動画でもお伝えしています。 大学院進学を考える場合、 「修士論文」 の執筆です。 (修士論文という言い方をしなくても、 大学院の修士課程2年間で、 なかには 「わざわざ論文を書かされるなんて、 「できれば修士論文が課されない という方もいらっしゃるようです。 この気持ち、 私自身も修士論文の執筆、 実際、大学の卒業論文よりも 人によっては いま、探してみると 教職大学院などの専門職大学院では ただ、私の持論ですけど、 なぜかというと、 修士論文を書くのって大変な分、 修士論文を書くメリットには 修士論文は論理的・学術的に これは実際に文章を書き、 こういう思考形式を学べるのが 修士論文の内容が、 人によっては修士論文を 私も修士論文の一部を投稿して 修士論文をキチッと書ききることが (人によっては 論文執筆には計画性が必要です。 修士論文(卒業論文も)って 特にA4用紙50~100枚 決して コツコツ書いて そのため 私はA4用紙74枚ほどの修士論文を 先行研究の分析、 かなりな時間がかかります。 必要なデータや資料が手に入らず、 だからこそ、 ここまで、 修士論文を書くのって、 心身ともに疲弊することもあります。 ですが、 「修士論文が必須でない」場所に進学すると これ、正直言って 今回のポイントです。 ちなみに。 修士論文が必須でない大学院でも 場合によっては指導教員に交渉して 修士論文それ自体に評価が入らなくても、 ぜひ安易な進学ではなく ではまた!
どうせ行くなら修士論文が「必須」の
大学院へ! 修士論文執筆は大変だ…
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。
ネックになるのが
「リサーチペーパー」
「修了研究」ということもあります)
修了のために書ききる論文が
修士論文。
大変そう…」
大学院に進学したい…」
私もよくわかります。
めちゃくちゃ大変だったのを
覚えているからです。
より専門的・学術的な研究をしなければ
提出することは出来ない分、
求められる水準は高いと言えます。
修士論文が書けないために
修士課程修了が「1年延びた」、
という人もいらっしゃいます。修士論文を出さなくてもいい大学院も増えている!
修士論文を書かなくてもいい
大学院っていくつもありますね。
「修士論文」が必須でないところも多いです。修士論文を出さなくていいのは「もったいない」
「修士論文」が課されない場所に進学するのって
ちょっともったいないな、と思っています。
自分が成長するチャンスが
フイになってしまうからです。
キャリアアップのために
得られるものも多いのです。
次の3つがあります。修士論文を書くメリット1)論理的に思考する習慣を身につけられる
文章を書き続けることが求められています。
修正することで書けるようになっていきます。
修士論文執筆の一番のメリットです。修士論文を書くメリット2)修論が自分の基礎的な研究実績となる
今後の自分の研究成果となります。
章ごとに切り分けて、
各種学術雑誌に投稿する人もいます。
掲載いただいた論文が実際にあります。
自分の研究実績となっていくのです。
修士論文がそのまま「出版」されるということも
ありますし)修士論文を書くメリット3)論文執筆を通して計画性を身につけられる!
自分が計画的に取り組まなければ
書き上げることは出来ません。
(人によっては200~300枚)に
渡って論理的・学術的に文章を書くのって
かなり時間がかかります。
「徹夜して3日で仕上げる!」
ようなものではありません。
最後までかけたのに、
方向性を変える必要も出てくることもあります。
「またイチから書き直す」
こともザラです。
書きましたが、
ボツ原稿まで入れれば
その3〜4倍分くらいは原稿を書いています。
研究計画立て、
実際のデータの分析などなど、
理論を組み直すこともあります。
修士論文執筆を通して
イヤでも計画性を身につける事ができるのです。大変だからこそ、得るものが多い!
(2)修論が自分の基礎的な研究実績となる、
(3)論文執筆を通して計画性を身につけられる、
という3点を見てきました。
なかなかハードです。
こういうことがあるからこそ
修士論文執筆は自分を鍛えることになるのです。
こういう折角のチャンスを投げ捨てることになります。
お金と時間をムダにしていると思うのです。今回のポイント
大学院へ! せっかくだから修士論文を書いて修了しよう!
「修士論文を書いてはいけない」わけでは
ありません。
修士論文を書いてみるというのも
いいのではないでしょうか。
学術研究を最後までやりきることは
今後のご自身の成長にもなるはずです。
「自分の身になる進学」を
目指してみてはいかがでしょうか?
修士論文不要の大学院に行くのはお金と時間のムダ?!修士論文は自分の成長につながる!
今回のポイント
(1)論理的に思考する習慣を身につけられる、
どうせ行くなら修士論文が「必須」の
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