社会人こそ、基本書で自分の知識の学び直しを!

今回のポイント
既に知っていると思っていることを
いま一度「本」で学び直す。
理解を深めることで業務内容が
加速する!

 

心理学の本、読み直しています

☆本日の内容は動画でもお伝えしています。
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。

 

いま心理学のテキストを読んでいます。

 

その辺にある
「心理学入門」的なものではなく、

全部で24章になる
本格的な
心理学のテキストです。

 

これを1日1章のペースで
読み続けています。

 

 

けっこう硬い文体ですが
読み続けているところです。

 

講義のための予習中!

 

なぜ私は読んでいるのでしょう?

 

理由は
受講生の方の講義のため、
です。

 

 

先日、ある受講生の方が
心理学の大学院入試を目指し、
入塾してくださったんです。

 

 

その方の授業の予習として
読んでいるわけです。

 

 

基本書を読み直すと発見が大きい!

 

 

心理学の学習。

 

 

私は
大学/大学院で
心理学も勉強していました。

 

 

ですけど、
いま一度600ページを超える『心理学』のテキストを
読み直してみると
発見が大きいですね。

 

おそらくそれは
社会人になってからセミナーや本のほか
経験の中で知っていた「心理学」の知識を、
いま一度体系だって学びなおしているからだと思います。

 

 

 

社会人の場合
すでに知っているであろう内容を
改めて学び直すことで

「あ、これってそういうことだったんだ」

という気付きが得られます。

 

特に、
仕事を通して経験が増えたタイミングで取り組むと
なおさらです。

 

 

耳で聞きかじったような雑多な知識・
自分が経験の中でなんとなく感じていた経験を
「本」で読み直す。

 

 

そうすると、
自分の知識・理解を
一段と深めることが出来るのです。

 

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

 

 

既に知っていると思っていることを
いま一度「本」で学び直す。
理解を深めることで業務内容が
加速する! 

 

 

こういう「心理学」などの基本書は
大学1〜2年生の間に読まれる事が多いです。

 

 

ですけど、専門性が高すぎて、
1〜2年生ではなかなか読み解けないのでは
ないでしょうか。

 

 

学問の基本書と言われるテキストって、
ある程度の知識と経験がないと
理解できないことがほとんどです。

 

 

だからこそ、
社会に出て
知識や経験を蓄えた今の機会に
読み直してみることで
理解が一段と深まると思うのです。

 

 

理解が深まることで、
仕事の内容が高まります。

 

特に看護師などの専門が必要な業務ほど
「本」で知識を習得することで
さらに理解を深めていくことが
出来るようになります。

 

「フジモトもやるので、一緒に頑張りましょう!」

 

ともあれ、
私自身もこの授業を通して
イチから心理学を学び直し、
さらなる専門性を磨いていこうと思っています!

 

 

受講生の方だけでなく
私自身も勉強する。

 

それが私の塾の特徴です。

 

こういう私が勉強する姿勢も通して

「フジモトもやるから
一緒に頑張りましょう!」

というメッセージを伝えていこうと思っています。

 

 

どうぞ今後とも
よろしくおねがいします。

 

 

ではまた!


☆メルマガ登録後1通目が届かない場合はこちらをご確認ください。
メールが届かない場合

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください