最速で「専門家」になる方法!自分で専門を宣言しよう!

今回のポイント
自分の学びたいこと・極めたいことがあったら
早速「宣言」してしまう!
すると周りからも教えてもらえるようになる!

 

誰でも専門家になれる方法、お伝えします!

  「どうやったら専門家になれるんだろう…」

 

テレビや新聞には
いろんな専門家が登場します。

専門の視点から
複雑な物事を
わかりやすく解説しています。

 

その姿を観ていると、
なんだか「カッコいい」ものです。

 

 「自分も、
  1つ専門を決めて
  徹底的に極めてみたい…。

  そして【専門家】と言われるようになりたい…。」

 

そう考える方も
いらっしゃるかもしれません。

 

 

専門家になる一番の方法は大学院進学!

 

厳密な意味で
専門家になる一番の方法は
「大学院に行くこと」です。

 

大学院修士課程でそのテーマを
2年間研究したら、

一応はそのテーマの「専門家」と
言われるようになるのです。

 

 

ですけど。

これには手間と時間がかかります。

 

自分で「専門」を宣言しよう!

 

もっとカンタンな方法があります。

 

それは何かというと、
「(仮に実績はなくとも)
 自分から【○○が専門だ】と宣言する」
という方法です。

 

 

つまり、
「自分は○○の専門家です」
と勝手に宣言する、ということです。

 

 

宣言すると、
2つのことが起きます。

 

 

(1)自分が勉強せざるを得なくなる!

 

 

適当でもいいので宣言してしまうと、
後に引けなくなります。

 

ということは
ハラを決めて
勉強する気になる、ということです。

 

 

そりゃそうですよね。

 

「専門家」と言われているのに
何も勉強していなかった場合、
相手からの質問に答えられず
恥ずかしい思いをするかもしれないのです。

 

 

だからこそ、
何かを極めようと思ったら

  「自分は○○の専門家です!」

早速名乗ってしまうのを
オススメします!

 

 

(2)情報を周りから教えてもらえるようになる!

 

 

「専門家」を宣言すると、
不思議なことが起こります。

 

これは何かというと、
周りから自分の専門にまつわる情報を
なぜか教えてもらえるようになる、
ということです。

 

 

私も

 「フジモトさん、
ご存知かもしれないんですけど、
大学入試の改革で
記述式問題が出るようになりますよね」

などという情報を
周りから教えていただくことがあります。

 

 

こういう情報を聞いていると、
だんだん自分の知識も深まっていくのです。

 

 

このように
【専門家を宣言すると、
 周りから専門情報を教えてもらえるようになる】。

 

これが
2つ目のポイントでしょう。

 

まとめ

 

 

まとめますと、

 ●「専門家」になる一番の方法は
  大学院進学をすることである

 ●もっとラクなのは
  自分から【○○の専門家です】と
  宣言してしまうことである

 

と、いうことができますね。

 

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

自分の学びたいこと・極めたいことがあったら
早速「宣言」してしまう!
すると周りからも教えてもらえるようになる! 

 

フジモトが実感した話〜最近の体験談〜

 

先程、
「専門家を宣言すると
 周りから
 情報を教えてもらえるようになる」
ことをお伝えしました。

 

…実はこのことを
ここ数日間で実感しました。

 

 

7/10(金)に私は
ライブで次の内容を配信したんです↓

 

 

内容としては

「社会人の方が大学院に進学すると、
待遇や評価が上がる職種がたくさんある!」

ということをお伝えしました。

 

 

例として
看護師さん、
学校教員、
経営幹部の方が

それぞれ
「専門看護師」、
「教育職員専修免許状」、
「経営学修士(MBA)」を取ることで
待遇・評価がグンと上がることを紹介したのです。

 

実際、転職の際にもこれらは評価されています。

(なお、どーでもいいですが
私は「教育職員専修免許状」を持っています)

 

 

動画を観てくださった方からメッセージが!

 

この動画をアップしたところ、
なんと動画を観てくださった方から
メッセージを頂いたんです。

 

 

その内容がとても勉強になりました。

 

 

 

この方、現在 看護の大学院に
在学なさっている方です。

 

 

「専門看護師」を目指していらっしゃる
現役の看護師さんです。

 

 

この方から
「専門看護師」の裏情報、
とでも言うべき内容を教えていただいたんです。

 

 

その内容、
読んでいてとてもタメになるものばかりでした。

 

 

「この情報、
専門看護師を目指すかどうか
悩んでいる看護師の方に
お届けしたい!」

そう考え、許可をとった後
7/12のライブ動画で紹介することにしたのです。

 

7/12 (日)に収録したのが
この動画です↓

教えて頂いた内容を厳選し、
次の3つをお伝えしました。

 

(1)専門看護師を最短で取るための方法

(2)専門看護師が「レア」な存在であるということ

(3)専門看護師がいると
診療報酬が高まるので
病院としても採用したいということ 

 

 

観てくださった方からの
情報提供を受け、
早速動画を作ることができたわけですね。

 

 

この情報も、
私が「大学院進学の専門家です」と
伝えていたからこそ
得られた情報です。

 

「専門」を宣言すると、
周りから教えてもらえるようになることを
改めて実感した次第です。

 

 

大学院の研究室でも、院生同士で行うことに!

 

…ちなみにこういうのって
大学院に進学すると
院生同士で勝手に行うようになります。

 

 

例えば、
私が大学院生だったときのこと。

 

私の所属した早稲田大学大学院の
吉田教授のゼミには
多種多様な「専門」を持つ院生が在籍していました。

 

 

私の当時の専門は
「通信制大学」の研究でした。

 

他にも
イランの家庭教育の専門家、
国際バカロレアの専門家、
教員の「多忙感」の専門家、
中国の諸制度の専門家などなど

いろんな「専門家」がいらっしゃいました。

 

 

 

こういう専門家がたくさんいると、
たとえば本を読んでいて
ある方の専門にまつわる内容があると

「○○さん、
こういう内容がありましたよ!」

と伝えることが出来ます。

 

 

すると先方から
たいへん感謝されていました。

(ただし人によっては嫌な顔をすることもあるので
注意が必要です)

 

専門家は周りから学べる人でもある!

 

専門家のもとには

「○○さん、こういう情報を聞いたんですけど、
ホントのところ、どうなんでしょう?」

みたいな質問もやってきます。

 

専門家って、
こういう話を聞くことで
自分の知識をさらに深めているものなのですね。

 

 

大学院の研究においても、
「専門」を宣言しておくと
周りから勝手に情報を教えてもらえるようにも
なってくるものです。

 

 

ぜひ自分が学びたいこと・
研究したいことがあれば
周りに「宣言」しておくことを
オススメしますよ!

 

 

ぜひやってみてくださいね!

 

 

ではまた!


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