目次 「プレゼンは ☆本日の内容は動画でもお伝えしています。 6/26(金)は久しぶりに 札幌商工会議所主催 マスクを付けてのセミナー。 なかなか大変ですが、 朝9:30-16:30までの ずっと立って話し続けて 受講生の方からの 「やってよかったな〜」 と思っています。 今回のセミナーは こう書くと、 1日お伝えしたように でも、私がこのセミナーでお伝えしたのは 1つは という身も蓋もない事実を もう1つは 単なる「効果的な説明の仕方」を 「説明を聞いてもらうための からお伝えしていく プレゼンなど人前で話す時、 「上手に説明をする」 ことばかりを重視しがちです。 ですけど、 どういうことかというと、 「この人、 そう感じる人の話って、 私は時折マルチ商法や こういう話って 「なんか聞きたくないな…」 と反発してしまうものです。 ヘンにわかりやすく、 ますます プレゼンをする際は ところが、 「どうやって伝えるか」 だけを意識します。 でも、これは本来 相手と信頼関係を作ったり、 そうやって初めて 今回のポイントです。 このこと、 当時の私は 「授業の中で 勤務先が通信制の高校であったこともあり、 だからこそ、 そのため できるだけ時間ギリギリまで でも、生徒にとってみては こちらは大量に情報を伝えようとするのに、 そういうことが 「なんだかイマイチ そのことに気づいてから 最終的に分かったのは 「相手に【この人の話を聞きたい】 ということでした。 そこに気づいてから こちらの話に この「雑談」、 ですが、あえてこの時間をとることで この時間をとるからこそ、 さて、今回札幌商工会議所主催セミナーで こういう名称ではあるのですが、 「この人の話を聞きたい」 と思ってもらう関係づくりを そのためには またはじめにプレゼンの目的を伝え、 こういう工夫をした上で こういう工夫をすることで ともあれ、 「話をする前に、 「説明をする前に、 ことを意識していきたいですね! これはプレゼンや説明だけでなく 参考にしてみてください。 ではまた!
「説明力」だけ高めても無意味である!
まずは相手と信頼関係を築く努力をする!
聴いてもらう用意をする! 札幌商工会議所主催セミナーで講師を務めました!
【それ以前】の関係性で決まる!」
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。
リアルでの研修を担当しました!
「説明力UPセミナー」の
講師を務めたのです。
もう慣れてきました。
1日セミナーとなりました。
多少疲れましたが、
アンケートも好評で「説明」をする前に心がけること!
「説明力UPセミナー」でした。
「どうやって説明をすると効果的か」
という内容を
感じる方もいるかも知れません。
基本的に次の2つのことです。
「相手と信頼関係を作らないと
何を説明してもムダ」
お伝えすること、
「相手と信頼関係を作った上で、
どのように説明をすると効果的か」
ということです。
お伝えするのではなく、
信頼関係の作り方」
セミナーとなりました。相手と信頼関係を作らないと、何を話してもムダである!
ついつい
それ「以前」の取り組みが大事なのですね。
相手と信頼関係が出来ていないなら
どんなにうまく理路整然と説明しても
聴いてもらえないからです。
なんかイヤだな〜」
どんなに理路整然としていても
あまり聞く気がしなくなりますよね。
ネットワークビジネスの勧誘を受けていましたが、
理路整然とすればするほど
ヘンに論理的で理路整然とすればするほど、
「なんかイヤだな…」
という思いが高まってしまうのです。まずは信頼関係づくり・聞いてくれる体制づくりから!
まず「相手と信頼関係を作る」
「相手が話を聞いてくれる体制を作る」ことが
必要不可欠です。
プレゼンをする際、
多くの人は
「相手に聴いてもらう体制を作る」
「相手に信頼してもらう」ことができてから
初めて可能になるのです。
いきなり本題に入る前に
相手の興味をこちらに引きつけたり。
相手にこちらの説明を
聴いてもらえるようになるのですね。今回のポイント
まずは相手と信頼関係を築く努力をする!
聴いてもらう用意をする! 前職・高校教員時代の失敗談。
私は前職の教員時代に
イヤというほど感じました。
とにかくたくさん話し、
生徒にできるだけたくさんの情報を伝える」
ことが教員の使命だと思っていた時期があります。
年間でそれほど授業数が多くありませんでした。
1回いっかいの授業が「勝負」でした。
授業が始まっていきなり
本題から話したり、
授業をしていたりしました。
イキナリ授業が始まるので
なかなか授業を受ける心構えが
出来ていないままでした。
相手には全く伝わっていない。
たくさんありました。
生徒に伝わっていない…」
周りの人にもアドバイスを貰うようになりました。「この話を聞きたい」と思われないと、何を言っても無意味!
【聞いたほうがトクだ】
【まあ、聞いてやってもいいかな】と
思ってもらわないと、
何を言っても効果がない」
あえて授業冒頭に「雑談」を
入れるようにしました。
生徒がノッてきてからはじめて
その日の授業内容に入っていったのです。
はっきり言って授業には
なんの関係もありません。
生徒が興味を持って授業に臨むようになります。
生徒が集中して説明を聞くようになるのです。
「説明力UP講座」という名称で講義をしました。
単に話す内容・説明内容を良くするだけでなく、
「聞いたほうがトクだ」
「まあ、聞いてやってもいいかな」
最初に行う必要があることを
詳しくお伝えしていきました。
雑談を通して
相手が何に興味を持つか、
調べてみるのもいいでしょう。
相手に何を伝えようとしているか
「結論」から伝えるのもいいでしょう。
はじめて「説明力」は役立ちます。
はじめて相手も納得してくれるのです。
相手が話を聞きたいと思う状況を作る」
相手が説明を聞いてくれる
関係づくりをする」
人間関係構築にも
役立ちますよ!
説明力を高めるまえに心がけること!札幌商工会議所主催「説明力UPセミナー」講師を務めました!
今回のポイント
「説明力」だけ高めても無意味である!
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