目次 「入学試験、 そういう声を 入学試験を始め、 多くの人はそのため ですが。 これ、はっきり言って なぜかと言うと、 あまり知られていませんが、 入試問題を作った後、 試験実施のけっこう前の時点で …よく、試験直前になってから でも、よく考えれば (面接試験の場合は …ということは来年の2月に試験を受ける人は その点で、 それが 「日本史」の問題に直接出ることも、 1945年8月。 太平洋戦争で日本は敗戦しました。 以来75年。 空襲・原爆で破壊された家々を立て直し 戦争でお亡くなりになった方・ 残念ながら今年はコロナ拡大防止のため、 だからこそ、 単に入試に出る「時事問題」対策としての 日本に生きる一人として、 特に北海道にいる者として意識したいのは 1945年8月9日未明、 そのときに捕虜として 夏ですので薄着のまま連れて行かれ、 6万人近くの方が亡くなる結果となりました。 にもかかわらず、 私は元・社会科教員として 戦後75年ということは 沖縄戦や広島・長崎への原爆投下からも 中止となる式典が多いからこそ、 単なる「時事問題」を超えて、 今回のポイントです。 …実は私、 FMドラマシティで 「シベリア物語」 という番組に生出演したのです。 この番組は「シベリア抑留を語る会」の 「シベリア抑留を語る会」代表の ラジオ出演、 毎日YouTubeに動画投稿しているためか この番組の中でも建部さんとお話をする中で 「シベリア抑留を語る会」では、 もう90を超えた方も多いので、 私も「次の世代」として、 シベリア抑留、 何か補償があったわけでも無いですし、 単なる試験問題や 「シベリア抑留」について …ともあれ、 建部さん、ありがとうございます! ☆シベリア抑留を語る会 代表の https://ameblo.jp/siveriasapporo/ ☆建部さんの記事にも掲載されています! ☆YouTubeで公開「反省会」も行いました↓
2月の試験では
前年10月くらいまでの時事ネタが出題される!
「時事問題」への興味を持っていこう! 試験の時事問題対策、行っていますか?
通常の勉強だけじゃなくて
時事問題対策もしないといけないから大変だな…」
たまに伺うことがあります。試験直前1週間にニュースを観てもムダな理由。
各種試験では単なる教科学習だけでなく
「時事問題」の知識も
求められることがあります。
試験直前1週間、
真剣にニュースを見たり、
新聞を読んだりします。
ムダです。
そんな直近1週間の内容は
試験に出るはずないからです。前年10月までのニュースに注目せよ!
来年2月の入試問題って
だいたい前の年の10月くらいに作られています。
難易度が難しすぎないか、
問題の出題方法に問題はないかなどを
細かく確認をするのですね。
入試問題はつくられています。
慌てて「時事問題」対策をする人がいます。
筆記試験に
「ここ数日」の内容が
出るはずはないのですね。
その日の「朝」起きたことも
聞かれることもあります。
注意しましょう!)6月〜9月のニュースは要注意!!!
ちょうどいま(6月)の時期から
9月くらいまでのニュースに
注意を払う必要があります。「戦後75年」という時事問題を調べておこう!
ぜひとも押さえていただきたい
テーマがあります。
【戦後75年】
というテーマです。
また小論文試験に問題として出題されることも
きっとあるはずです。
今の社会が築かれたわけです。
戦争でつらい思いをなさった方が
懸命に働いていまの社会が出来上がったわけです。
本来開催予定だった
「終戦75年」の記念式典が
次々中止となっています。
この機会にぜひ【戦後75年】を
自分なりに学んでおくほうがいいのですね。単なる「時事問題」対策を超えて学んでおくべきテーマ。
意味だけではなく、
知らないでは済まされないことだと思うのです。シベリア抑留について知っていますか?
「シベリア抑留」です。
ソ連が「日ソ不可侵条約」を破棄して
満州に侵攻してきます。
シベリアに連れて行かれた方々が
57万人以上にものぼります。
そのまま何年間も
極寒のシベリアでの強制労働。
この「シベリア抑留」、
知らない人が多いんですよね。
このシベリア抑留、
もっと知っていかないといけないなと思うのです。
シベリア抑留も75年の節目に当たります。
75年です。
まずは知っていかないといけないなと
思っています。
日本に生きる者として、
知っていくべき問題だと考えるからです。今回のポイント
前年10月くらいまでの時事ネタが出題される!
「時事問題」への興味を持っていこう! ラジオ番組「シベリア物語」に出演しました!
6/24にラジオ出演しました。
毎月2回放送中の
活動を知ってもらうため、
今年から始まったラジオ番組です。
建部奈津子さんから依頼を受けて
出演することになったのです。
数カ月ぶりでしたが、
緊張することなく楽しく出演できました。
(左が建部さんです)
「シベリア抑留75年」という重みを実感しました。
実際にシベリア抑留を経験なさった方による
「語り部」活動を行っています。
シベリア抑留経験を受け止め、
次の世代につなげていくことを念頭に置いて
活動なさっています。
シベリア抑留、
さらに知っていかないといけないなと
思っています。
実はまだ解決していない問題です。
シベリアの地には
亡くなった方の遺骨がまだ埋まっています。
時事問題対策を超えて、
今年は深く学んでみるのも
大事なのではないでしょうか。
私にとっても学ぶことの多い
ラジオ出演となりました。
建部さんのブログはこちら↓
ゲスト元社会科高校教師に聞いたシベリア抑留の謎
ではまた!
試験直前1週間にニュースを観てもムダ!今年は終戦75年。時事問題対策としても、シベリア抑留を知っていこう!
今回のポイント
2月の試験では
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