目次 いま学生さんと 講座の中で いま読んでいるのは アメリカ・ヨーロッパはもちろん よく「大衆迎合主義」と言われる ですが本書では、 ただ、それが「間接民主制」ではなく 読んでいて たいへん勉強になります。 ただ。 こういう本って、 読んでみても難しくて そんなときもあります。 それでもなぜ読むかと言うと もっと言えば 専門書や思想書など そのため、 本の文字を追い、 すると、 その意味で思考力も磨かれますし、 頭のOSが (OSというのはWindowsや これは単に 「やり方だけを知る」 読み方とは全く異なります。 わかりにくい概念・ 「自分なりに、 「読み解きたい!」 という想いを持って このなかで 私は「文章」の塾を経営している以上、 そうやって自分自身のOSを 幸い、一緒に読んでいる 「知らないことがわかってきて と言ってもらえているのが 今回のポイントです。 私、この所各種申請書類 「いま」必要な仕事のご依頼が こういう「いま」必要な仕事に取り組む時間も その合間で専門の本・ 人間、「いま」のことだけに追われていると 「いま」役立つ知識ばかりを得ていると、 だからこそ、 「将来的に役立てるための蓄積」をすることが そのために、 それに、 なんだか頭がスッキリしてきます。 仕事は「非論理」な所も多いですが、 だからこそ、 ポイントは今やっている仕事よりも するとなぜか仕事が 忙しい合間にこそ ではまた! ☆読書のポイントをまとめました! アウトプットにつながらない
変化の時代こそ
専門書をじっくり読み解く!
難しい概念との格闘が、
自分の知能を磨いてくれる!『ポピュリズムとは何か』を読んでいます
毎回本を決め、授業までに読んでいます。
感想や意見を
ディスカッションしているのです。
『ポピュリズムとは何か』という本。
日本で広まりつつある
「ポピュリズム」についての
専門的な本です。
ポピュリズム。
通常思われている認識と違い、
ポピュリズムも「民主政」を重視している、との指摘が
興味深いです。
「直接民主制」を重視するところが
ちょっと違うようです。
「そうだったんだ!」
という発見の多い本です。「すぐには役立たない」本だからこそ、将来的に役立ってくる!
別に読んだからといって
「すぐ役立つ」ことは
まずありません。
ちんぷんかんぷん…。頑張って読み解くなかで、自分の頭のOSがバージョンアップしていく!
頑張って読み解く中で
「物事の見え方が違ってくるから」、です。
「自分の頭」というOSが、
バージョンアップされるから、
と言ってもいいでしょうか。
難しい本は
読んでもよく分かりません。
じっくり考えつつ
読んでいく必要があります。
「これはどういうことだろう」
「この部分は何を意味するのだろう」
と考えていきます。
本に書かれているような仕方で
物事を考える事ができるようになるのです。
物の見方も深くなります。
バージョンアップされていくのです。
MacOSなど、
パソコンを動かすための中心的なプログラムのことです)
「ハウツー本」や
「ビジネス本」などで
「情報・知識だけを得る」
難しい言葉を目にしつつも、
なんとしても分かりたい!」
文章に挑戦していく。
思考力や発想力が
磨かれていくのです。
受講生の方とこういう勉強が日常的にできるのが
ホントありがたいことだ、と思っています。
「イヤでもバージョンアップする」機会を
頂いているからです。学生さんからも好評です!
学生さんにも
本を読むのが好きになってきました!」
嬉しいところです。今回のポイント
専門書をじっくり読み解く!
難しい概念との格闘が、
自分の知能を磨いてくれる! 「いま」必要な知識が求められるときだからこそ。
作成のお手伝いなど、
このところ多いです。
大事ですけど、
ちょっとむずかしい本を
じっくり読み解くひと時も
重要だと思っています。時代に取り残される前に・
すぐ時代に取り残されます。
すぐに古びてしまうからです。
わかりにくい概念・
難しい言葉と格闘しつつ
重要です。
難しい概念が書かれた
専門書を読む時間を
大事にしたいです。読書をすると頭がスッキリする理由
バタバタ忙しい業務の合間に
難しい本を読んでいくと
本は「論理」でできています。
本を読むだけで
頭がスッキリ整理されてくるのです。仕事よりも数倍難しい本を読むメリット!
数倍「難しい」本を読んでみることですね。
「簡単」に感じてくるものです。
難解な本・
頭をフル回転する必要のある書物と
格闘するひと時を
つくっていってみてはいかがでしょうか?
インプットは無意味である!フジモト流読書術
「いま」役立つ本だけを読んでいてはダメな理由。業務の合間に、仕事よりも数倍難しい本を読むメリット。
今回のポイント
変化の時代こそ
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