「人生二度なし」の後、続く言葉、あなたはどちら?








 

森信三に学ぶ会、毎月好評開催中!

こんにちは、
作文・論文アドバイザーの
藤本研一です。

 

昨日12/7(水)、
「森信三に学ぶ会 『修身教授録』読書会」
を実施しました。

 

昭和期に活躍した教育者
森信三の著作に学び、

生き方を知るという読書会です。

 

札幌駅前の日本ノマド・エジュケーション協会事務所に、
「森信三に学びたい!」方々が集まり、
楽しくディスカッションしていきました。

 

人生二度なし。ではどうする?

今回のテーマで
面白かったことがあります。

 

それは
「人生二度なし」の解釈です。

 

森信三は

「人生二度なし」

ということを形を変えて
ずっと書いています。

 

「ただ、その解釈が
時代によって違うな〜」

っと感じたのです。

 

森信三自身の意見は、

 

人生は二度ない。
だから、のんべんだらりせず、
志を立てて
社会・国家のために活動をするのだ!

 

そういう考え方です。

 

 

でも。

 

 

私を含めた
今の「ふつう」の意見は違うように思います。

 

人生二度ない。

だから
自分の好きなこと
自分のやりたいことを
やれ!

 

だいたいこういう考えが「ふつう」です。

 

ビジネス書もそうです。
自己啓発書もそうです。

 

会社に縛られず、
自分の好きなことをやろう!

という本の殺し文句が
「人生は二度無いのだから」
というセリフになります。

 

2つはどう違う?

 

さて、考えてみてください。

 

森信三も、
最近の「ふつう」の意見も、

「人生は二度ない」

という前提は同じです。

 

でも結論は全く違います。

 

人生は二度ない。

だから

「社会の役に立つことをする」

「志を立てて社会に貢献する」。

 

森信三の主張には
「誰かのため」という視点があります。

 

人生は二度ないから
自分の好きなことをするという主張は

「自分のため」だけです。

 

 

 

森信三がこの主張をした
70年も前は

「他者のため」という発想がありました。

 

でも、
いまはそれがなくなり

「自分のため」になっている。

 

時代の流れと言ってしまえばそうですが・・・

 

私自身の考えは
「両方」を大事にしたいと思っています。

 

人生二度ない、
だからこそ、

社会のためにもなり、
自分のためにもなることをやる。

 

それが
一番の方法かなと思います。

 

社会のため、と言い過ぎるとしんどいし、
続きません。

 

自分のため、だと
だんだん傲慢になります。

 

だからこそ
両方が大事なんだろうな、
と思います。

 

作文教室ゆうも、
「書く」ことの楽しさ、
「書く」ことの奥深さ、
「書く」ことで人生を開いていけるということを
社会に伝えるためにやっている場所です。

 

しかも、自分も楽しいことです。

 

人生二度なし。

だからこそ、
社会のためにも
自分のためにもなることをやる!

 

そういう発想に至れたのが
昨日の読書会でした。

地味に流行!読書会イベント

 

いま、地味に
読書会って流行っています。

今年流行っている本にも
こういうのがありますね↓

 

 

 

この本は、
ある刑務所内の
「読書会サークル」
をテーマにしたもの。

 

同じ本を元に
人生を振り返ったり
考えを共有したりする
有意義な時間となっています。

 

読書会でしか得られない経験・発見って
あるものです。

 

実は私、
読書系イベントを
毎月3本、

やっています。

 

本の書評プレゼンイベントを
札幌-帯広を中継して行うビブリオバトル札幌-帯広

土曜の夜に「硬い本」を読み、
熱く議論する読書会@札幌

そして「森信三に学ぶ会 『修身教授録』読書会」の
3本です。

 

どちらも
地味にやっていますが、
本をめぐるコミュニティがあるおかげで、

自分の勉強・成長につながっている気がします。

一人で本を読むのは、
なかなか大変です。

 

でも「仲間」がいるおかげで
読み進めることができます。

自分にはない発想を得ることができます。

 

触発し合える場を、
今後も提供していきたいと思っています。

 

興味がある方はぜひ
お越しくださいね!

 

 

ではまた!

 
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