キンドルなら本はすぐ出せる!だからこそ章立て・構成を考えよう!

今回のポイント
電子書籍は「誰でも」出せる!
だからこそ、
章立て・構成を意識しよう!

 

「キンドルで本を出したいのでアドバイスをお願いします」

 

「キンドルで本を出したいので
 アドバイスをお願いします」

最近、こういうご依頼も
いただくようになりました。

 

ホント、ありがたい限りです。

 

コロナで仕事が減った。

何をしていいかわからない。

 

そんなときに
「原稿」を書いて次のチャンスにつなげるからです。

 

これは大きな飛躍につながります。

 

 

2018年6月に本を出しています!

 

 

かくいう私も、
2018年6月に本を出しています。

 

キンドルという電子書籍の形態で
本を出しているのです。

 

そのときはちょうど
NLP心理学のセミナーを受けている
期間中でした。

 

「フジモトさんの
いつか実現したい夢は何ですか?」

講師のAさんに質問いただいたのが
きっかけとなりました。

 

こんな会話を
セミナー内でしていたのですね↓

 

フジモト「いつか本を出したいです」

Aさん 「ではいつ出したいですか?」

フジモト「できれば2年後に出したいです」

Aさん 「なぜ2年後ですか?」

フジモト「…よく考えたら、
キンドルなど自分で出せるものなら
今出せそうですね」

Aさん 「ではいつ出したいですか?」

フジモト「来月末に出します!」  

 

 

 

・・・ざっとこんな流れで
出すことになったわけです。

 

 

2018年5月に決意し、
実際6月に出すことができました。

 

一部ブログの文章も使いましたが
大体は書き下ろし。

(つまりゼロから原稿を書いた、
ということです)

 

 

頑張ったもんだなと思います。

 

章立てと編集は自力では難しい…

 

ただ。

原稿を書くにあたり、
「はた」と困った事が起きました。

 

 

それは「章立て」です。

 

 

どのように文章原稿を配置したらいいか、
よくわからない。

どういう構成にしたらいいか
サッパリ見えてこない。

 

 

そういう状態に陥りました。

 

その状態をなんとか乗り越えて、
2018年6月に本を出せたわけです。

 

 

おかげさまで
電子書籍を多数の方に読んでいただいたほか、
通常の書籍版も
いまだに読んでいただいています。

 

 

ホント、ありがたいなあ、
と思っています。

 

 

 

電子書籍も普及し、
いまやキンドルでの出版も
「ふつう」になってきました。

 

こういうときこそ、
「編集」や「構成」を
誰か専門家に行ってもらうのって
すごく意味が出てきますね。

 

 

いま実は何件か
こういうご依頼を頂いています。

 

 

実際、先日ある方にアドバイス差し上げたところ、

「どの流れで原稿を書くか
悩んでいたので
助かった!」

という嬉しい感想を
お聞きすることができました。

 

 

お役に立てるよう
今後も努力していきたいと思います。

 

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

 

電子書籍は「誰でも」出せる!
だからこそ、
章立て・構成を意識しよう!  

 

 

本は章立て・構成が命!

 

本を書くポイントは
「章立て」「構成」にあります。

 

 

どんなにいい内容でも、
章立てがぐちゃぐちゃなら

「あれ、この話、
いい内容なのに
なんか【飛んでる】ような気がする…」

と気になってしまう結果となるのです。

 

 

ともあれ、
文章って「自分だけ」で考えていても
なかなか方向性が見えてきません。

 

 

そういうときこそ
誰か「専門家」に
客観的にアドバイスを貰うのも
大事だと思いますよ!

 

 

「文章アドバイザー」として
そういったご相談のお力になれれば
幸いです!

 

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ではまた!


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