試験当日に勝つためのポイント!見たこともない難問が出たときこそ、喜ぼう!

今回のポイント
見たこともない難問が出たら
諦めるのではなく、喜ぼう!

 

今週土日はセンター試験!

 

 

成人の日を終え、
いよいよ今週末は

 センター試験

です。

 

「大学入試センター試験」。

 

 

いちおう今回が
「大学入試センター試験」としての
最後の試験です。

(「センター試験」に代わって
来年行う予定だった
「大学入学共通テスト」計画が
いま迷走中なのでなんとも言えませんが…)

 

 

受験生にとって、
とっても大事なのが【センター試験】です。

 

 

センター試験当日の点数は
国公立大学の入試にも反映されます。

また、大学によっては
センター試験の点数だけで
合否が決まる場所もあります。

 

だからこそ、
受験生の皆さんが
当日ベストを尽くされますこと、
祈っています!

 

試験当日、難問を見た時、どう考えますか?

 

センター試験が始まるということは、
入試シーズンが本格的に
スタートすることでもあります。

(といっても、
いまや受験生の
 44%が【推薦試験】や【AO試験】で
 合否が決まるので、
 もう入試が終わっている人も多いのですが)

 

 

入試の際、
当日には
おそらく今まで見たこともない
難問が出る可能性があります。

 

 

そういう時に、
あなたはどう考えますか?

 

 

受験生じゃない方も
一度考えてみていただければ幸いです。

 

 

今まで見たこともない難問が
出題される。

 

 

 

ほとんどの人は

   「ああ、もう無理だ…」

と絶望します。

 

 

難問が出るなんて、
もう人生おしまいだ…。

 

 

試験会場で
そこまで思い至る人も
いないわけではないのです。

 

 

難問を見た時、喜んだほうがいい理由。

 

でも、一部の人は
全く違う発想をします。

 

 

今まで見たこともない難問、
それも「超 難問」が出た時、

 「やった、難問が出た!」

と喜ぶ人が一部にいるのです。

 

 

なぜ、この人達は
難問を喜ぶのでしょう?

 

 

「そりゃ、一部の秀才は
どんな難問でも解けるから
当然でしょう?」

 

と考える人も多いと思います。

 

 

 

実際、ごく一部の秀才にとってはそうです。

 

 

 

ですけど、実は違います。

 

今まで見たこともない難問、
それも「超 難問」が出た時、
喜ぶ人がいる真の理由。

 

それは

「難問って、どうせ他の人も解けないので
 ほとんど差がつかない」

からです。

 

 

だからこそ、

「ほんの少しでも解ければ
 それだけで他の人と大きく差がつく」

のです。

 

 

試験って、しょせんは

「他の人よりも点数が
 1点でも上か下か」

で結果が決まります。

 

 

どんなに自分の点が悪くても、
ほかの人の点数がもっと悪ければ
それだけで合格になるのが
大学入試の本質です。

 

 

 

難問が多ければ多いほど、
ほんのちょっとだけ解ければ
それだけで合格につながることも
多いものです。

 

 

最難関と言われる
東京大学でさえも、

文系学部の場合、

 「数学の問題が
全4問中、1問しか解けない」

状態でも合格することはザラです。

究極、

「1つの問題の半分までしか解けない」

状態で合格する人すらいます。

 

 

難問が出る場合、
他の人にとっても「難問」なわけです。

 

だからこそ、
解ける人はほとんどいません。

 

 

その上、難問が出た瞬間、

  「もうだめだ…」

諦める人も一定数います。

 

 

だからこそ、
難問を少しでも解くことができれば、
それだけで差が付いてしまうのです。

 

 

全く分からなくても、
なにか書けば、
それだけで
部分点がもらえることもあります。

 

 

試験では、
みんなが解ける問題をいくら解けても
差は全く付きません。

 

ですが、
難問は
少しでも解くことができれば、
それだけで他の人と差が付くのです。

 

 

だからこそ、
見たこともないような難問が出たら

 「よし、チャンスだ!」

と喜ぶことが大事なのです。

 

 

結局は「心」しだいで合否が決まる!

難問を見て

  「もう、ダメだ…」

と諦めるのも、

  「よし、チャンスだ!」

と喜ぶのも、
自分の心次第です。

 

 

 

どんなに実力がある人でも、

  「もう、ダメだ…」

と思った瞬間、

実力を出せなくなってしまいます。

 

 

試験当日こそ、
こういう「心」のあり方がどうかで
結果が変わるのですね。

 

 

だからこそ、
「難問」が出たら喜んだほうがいい、
というわけなのですね。

 

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
見たこともない難問が出たら
諦めるのではなく、喜ぼう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・  

 

難しい依頼こそ、喜んだほうがいい理由!

 

これは入試に限りません。

誰かから難題をふっかけられたり、
仕事で難しい依頼を受けたりしたとき、

大事なのは
「喜ぼう」と思えるかどうかです。

 

 

なぜかというと、
難しい依頼って、
「チャンス」だからですね。

 

 

難しい依頼であればあるほど、
成功したらめちゃくちゃ評価が上がります。

 

反対に、うまくいかなくても、
難しい依頼である分、
そんなに評価は下がりません。

 

なぜかというと、
それこそ「難しい依頼」であることは
先方も分かっているからですね。

 

 

 

…ということは、
難しい依頼というのは
チャンスでしかないわけです。

 

 

難問を見て
「チャンス」と感じ、
喜べるかどうか。

 

 

それで人生が変わってくるように
思うのです。

 

 

ともあれ、受験生の皆さん、
応援していますね!

 

ではまた!

 

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