ネット時代だからこそ、
新聞からの情報は今後に役立つ!
目次
年末年始、フジモトの密かな楽しみ。
正月休み中、
私が毎回やっていることがあります。
それは同じコンビニ行き、
新聞を買いに行く、という
取り組みです。
実家では日経新聞をとっていないので
まいにち買いに行っていました。
お正月、特にすることもない
手持ち無沙汰な時、
この散歩が意外と楽しかったです。
年末年始、
実家周辺は人通りも少ないです。
おまけに、札幌と違い
兵庫の実家はコート無しで出歩けるほど
温かいです。
のんびり歩いて
日経新聞とコーヒーを買い、
ゆったり帰る。
何故か知りませんが
すごく充実感があります。
こういうのも幸せのうちなんだなあ、
という気持ちでいっぱいになりました。
「年末年始あるある」とも言えることですが、
正月期間って新聞の発行ペースが
いつもと変わります。
コンビニに行っても
日経新聞が売っていないことも
あります。
そんなときはやむなく
普段読まないタブロイド紙を買って
いつもと違う言説を読んで楽しみました。
新聞の持つ温かみとありがたさ。
自宅を離れているため
新聞が手元に届かない出張・旅行期間は
特に実感しますね。
今回のポイント
今回のポイントです。
ネット時代だからこそ、
新聞からの情報は今後に役立つ!
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今の時代、
別に家の外に出て
わざわざコンビニに買いに行かなくても
ネットで情報を得ることは出来ます。
テレビだけでも情報は手に入れられます。
でも、それだけというのも
つまらないなと思うのですね。
新聞だからこそ、記事をプレゼントすることができる!
なんというか、
新聞をめくりつつ文字で読んだほうが
頭に入ってくるような気がします。
「あ、この記事、切り抜いてあの方にお渡ししよう」
という気づきも
けっこうあります。
「○○さんのお仕事に関わりそうな記事、
ありましたよ!」
そういってお渡しすると
喜んでいただけることも多いです。
私の場合は新聞記事自体を
受講生の方との授業内で使うことも多いので、
やっぱり紙の新聞は有益なのです。
趣味と実益、両方兼ね備えているのが新聞。
私にとって
新聞を読むのは「趣味」みたいなものですが、
それが結果的に仕事の「仕入」にもなっています。
私にとって趣味と実益、
両方を兼ね備えているのが「新聞」なのですね。
新聞は相対的に見て2%も安くなっている!
おまけに新聞って、消費税も
「軽減税率」適用になっています。
いま、食料品・新聞以外が
消費税は 10%になっています。
スマホの通信量も
10%適用になっています。
にもかかわらず、新聞は
【消費税8%】のまま。
ということは、
相対的に新聞は
【2%も安くなった】とも
言えるでしょう。
今の時代こそ、
新聞は買ったほうがトクなんじゃないかと
思うわけです。
休みの日にわざわざコンビニに行き、
わざわざ新聞を買ってくる。
それを部屋でゆっくり読む。
これって、至福のひとときですね。
年末年始の新聞は要チェック!
おまけに年末年始の新聞って
めちゃくちゃページ数があるので
お得感も大きいです。
「2019年の振り返り」や
「2020年はこうなる」という予測記事も多く、
読んでいてたいへん勉強になります。
言ってしまうと、
2020年の「戦略立て」が
新聞1つで出来てしまうわけです。
それに、
この時期の「まとめ」的な記事は
試験の時事問題対策にもなりますし、
小論文試験や論述試験の対策にも役立ちます。
受験生の方にも、
年末年始の新聞は
ぜひともお読みになったほうが
役立つと思うわけです。
1/3なら、まだコンビニで
こんな「お正月特別仕様」の新聞が
売っていますので、
この機会にぜひ買ってみてくださいね!
種々多様な情報が載っていて、
めくるだけでも楽しいですよ!
ネット時代だからこそ、新聞を買うだけで「差がついていく」。
他の人がやっていないことを
やるからこそ「差はつく」ものです。
ニュースが無料で手に入る時代だからこそ、
お金を出して新聞を買いに行くことが
「差のつく」第一歩なのかもしれません。
ネットで手に入る情報とは
仮に変わらなかったとしても、
お金を出したほうが
「ちゃんと読まないと!」
という意識になり、
深く情報を読み取ることができるのです。
ネット時代だからこそ、
情報の束である新聞を買ってきて
読む!
この姿勢を今年も大事にしたいですね。
ではまた!
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