勉強法の本だけ読んで、勉強した気になってませんか?大事なのは「知識」と「経験」のセット。

今回のポイント
「知識」を実際に使い「経験」に変えていく!
「知識」と「経験」をセットにして、
自分だけの「智慧」に変えていく!

受験生時代の苦い思い出

 

「このままだと、
 絶対に大学、合格できない…」

 

毎年8月末になると
ある苦い思い出が頭に蘇ります。

 

 

それは私が高校生の頃の話です。

高校3年生の8月末に
東京大学の模試を受けたんです。

それまでの私の第一志望は
東京大学。

 

 

…といっても、
単に目指すだけ、
でした。

 

目指すだけなら、誰でもできますし。

 

それに「僕は東大を目指しています!」って言えると
カッコいいじゃないですか 笑。

 

今から思うと、
東大を目指すのは
完全にカッコつけ。

 

「東大に行けたらいいな」と思っていても
「絶対に行く!」という強い決意には
なっていませんでした。

 

 

  「まあ、東大を目指していたら
東大はダメでも
どっかいいところには行けるんじゃないかな」

そんな甘い期待を持ちながら
勉強していました。

 

 

…そんな期待を打ち崩したのが
8月末の「東大模試」でした。

 

 

東大模試とは東京大学の入試問題をもとにした
模擬試験です。

 

受験生は東大受験を目指す人ばかり。

 

会場には異様な熱気がこもっています。

 

もちろん、私も受けました。

 

 

ですけど、全然問題が解けません。

 

終わったあと自己採点をしても、
間違った所ばかりでイヤになります。

 

返ってきた模試の結果は
【過去最低】の結果でした。

偏差値が恐ろしく低い上に、
「E判定」でした。

 

つまり
「冷静になって受験校をもう一度考え直せ」
という【最低の評価】だったのです。

私の東大模試の結果が散々だった「本当の理由」とは?

「このままだと、
絶対に大学、合格できない…」

「東大に落ちるだけでなく、
どこにも受からないのではないか…」

 

そんなショックが
あったのですね。

 

ショックを受けた後、
改めて考えてみました。

「今までの勉強に
 なにか問題があったんじゃないだろうか…」

自分の受験勉強を
もう一度見つめ直してみたのです。

そして、すぐ、
【あること】に気づきました。

 

「ああ、わかった!
 自分は【勉強したつもり】になっているだけで、
 実際の受験勉強を何もしていなかったのだ」

そう気づいたのですね。

 

何かというと、
これまでの私は
「効率のいい勉強法」や
「正しい受験勉強のやり方」についての
本ばかりを読んでいました。

そして、
【勉強したつもり】になっていたのです。

 

「効率のいい勉強法」や
「正しい受験勉強のやり方」の本って
本屋さんに行ったら大量に売っているんですね。

 

それだけでなく、
ネット上でも氾濫しています。

 

 

こういう内容を読んでいると、
なんかそれだけで
「頭がよくなった」
「賢くなった」気がするのです。

 

 

ぜんぜん実際に勉強していないのに、
です 笑

 

 

コワいことですよね〜。

 

 

要するに、私は高校3年の夏まで
「受験勉強をする」ことよりも
「勉強法の本をひたすら読む」ことばかり
行っていたわけです。

 

 

これでは受かるはずがありません。

 

 

私はいわば
勉強法という「知識」ばかりを追い求め、
実際に勉強をしていなかったのです。

 

「知識」はあっても、
実際に勉強するという
「経験」に移していなかったのですね。

 

これに気づいてから、
私はようやく
本質的に「勉強」するようになりました (遅いけど)。

 

やり方の「知識」があったからこそ、早稲田に合格できた!

 

でも、実はここから
追い上げが始まりました。

高3の夏からはじめた本格的な受験勉強のおかげで
現役で早稲田大学に受かったのですね。

 

「知識」としてあった受験勉強のやり方を、
実際の「経験」に移し替えていったのです。

 

 

高3の8月末まで、
私は受験勉強のやり方という「知識」しか
求めていませんでした。

 

でも、結果的には
この「知識」を求める段階があったからこそ、

高校3年生の夏以降、
「これまで学んできた
 勉強法の知識をもとに受験勉強をする」
ことができたわけです。

 

 

「知識」をもとに
「経験」に変えていったわけですね。

 

その結果、
無事現役で早稲田大学に
合格できました。

 

もし、やり方の「知識」なしでひたすら「経験」を求めていたら…?

 

もし私が
「受験勉強の仕方」
「勉強法」という「知識」を知らず、
ただがむしゃらに「経験」を求めていたら
どうでしょうか?

 

「経験」だけを求めていても、
実はあまり効果は出ません。

 

「ズレた努力」
「ムダな努力」を延々重ねるだけに
終わってしまうこともあるのです。

 

 

その上、
「自分は自分のやり方で行くんだ!」と、
独りよがりになってしまうこともあります。

 

独りよがりになって、
うまくいくことなんてほとんどありません。

 

 

もし私が「ただガムシャラにやる!」だけなら、
独りよがりに陥って終わっていたことでしょう。

 

 

「めっちゃがんばって勉強しているのに、
全然結果が出ない…」

そんなことに終わる可能性も
十分あったのです。

 

「知識」と「経験」、両方を求めていこう!

 

大事なのは「知識」と「経験」の
両方を求めていくことです。

 

そして「知識」をもとに「経験」をしていくことで
自分だけの「智慧」を作っていくことです。

 

自分だけの「智慧」は
あなたの財産になります。

私自身、セミナーや研修の依頼を受けますが、
いちばん役立つのは私自身の「智慧」となった
「知識」や「経験」です。

 

 

単なる「知識」をお伝えしても、
セミナーや研修はうまくいきません。

「知識」をもとに「経験」することで
得られる「智慧」をお話することができるのですね。

 

この内容こそ、受講生の方に
高評価をもらえるものなのです。

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

・・・・・・・・・・・・・・
「知識」を実際に使い「経験」に変えていく!
「知識」と「経験」をセットにして、
自分だけの「智慧」に変えていく!
・・・・・・・・・・・・・・  

 

要注意!ノウハウコレクターになってませんか?

 

 

今回の話は

 

「いろんな本を読んではいるけど、
なぜかあまり変化がない…」

「セミナーはいろいろ出ているけど、
なぜか結果につながらない…」

 

という方のために書いています。

 

どういうことかと言うと、
やり方の「知識」ばかりを求める人って
たくさんいるから、ですね。

 

 

「成功する方法」
「効率の良い勉強方法」
「ブログの書き方」
「小論文の書き方」。

 

こういった知識を
セミナーや本でどんどん
手に入れていきます。

 

でも、「それだけ」に終わっている人って
意外に多いのです。

 

 

「たくさん本を読んでいるけど、
なにも変化がない…」

そいう方もいるかも知れません。

 

そういう方は
「知識」を使っていないことに
そもそもの原因があります。

 

「知識」それ自体を得ても
使わなければなんにもなりません。

 

 

こういう方のことを
「ノウハウコレクター」
ということがあります。

 

効率のいいやり方・
ノウハウだけを追い求めるあまり
それを「使ってみる」時間がない。

 

あなたもそうなっていないでしょうか?

 

 

かくいう私も
受験生の頃、
完全に「ノウハウコレクター」でした 笑

 

効率のいい勉強法を知るため、
受験勉強をするよりも
「勉強法の本をひたすら読む」
ことにハマっていたのですね。

 

さあ、あなた自身はいかがでしょうか?

単に「知識」ばかり得ている
「ノウハウコレクター」になっていないでしょうか?

あるいは、
「経験」をムダに積み重ね、
独りよがりに陥っていないでしょうか?

 

 

私自身、
最近はガムシャラに毎日
Youtube動画を撮っていますので
「経験」のムダな積み重ねをしていないか
ちょっと不安を感じています 笑

 

やはり「知識」と「経験」
両方が必要なのですね。

 

私自身、
これを意識していきたいと思います!

自戒を込めて。

 

ではまた!

☆この流れでは「矛盾」しちゃいますが、
効率のいい勉強法についてまとめた記事はこちらです↓ 笑

知ってトクする!キャリアアップ直結の勉強法をお伝えします!


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