飾らず・繕わず。「素の自分」を出していく!体験授業では「自分に合うかどうか」を見てください。

今回のポイント
飾らず・繕わず、
「素の自分」を見てもらう。
その方がお互いのためになる!

 

体験授業って、ドキドキ。

 

この所、
体験授業などで
作文教室ゆうにお越しくださる方が
多くいらっしゃいます。

 

体験授業って
私自身ドキドキです。

 

 

どういう方がいらっしゃるのか、
どういうご要望であるのか、
満足していただけるのか…。

初期のうちは
こう感じていました。

 

 

特に、起業したばかりの頃は

「この体験授業から入塾に決まらないと、
うちの生計が成り立たない…!」

そんな「焦り」があったのです。

 

その「焦り」から
いつもよりもやたら「専門用語」を言ってカッコつけたり、
「絶対大丈夫です!」
というセリフを大量に言ったりと、

いつもの自分とは違う
関わり方をしていたのです。

 

 

発想が変わってきた!

 

おかげさまで、いまでは作文教室ゆうに
多くのお客さまに来ていただけるように
なりました。

 

すると、発想が多少変わってきたんです。

 

どう変わったかというと、

「別に焦らず、
 ありのままの自分を観てもらおう」

と感じるようになったのですね。

 

いつもどおりの自分を出して
体験授業をするようになりました。

 

 

普段どおりの自分を見てもらうことで
お客さんにとっても
私がどういう人物か判断してもらえるようにしたんです。

 

 

なぜ私は発想を変えたのでしょう?

 

それは体験授業というのは結局、

「学びたい人と講師と
相性が合うかどうか」

を見るための場所だからです。

 

 

合わない相手から教わるのって、
おそらく苦痛だと思うんですよ。

 

 

私の性格が合う人がいるということは
反面合わない人もいるはずです。

 

 

万が一、
性格が合わない人が通うようになると
先方にとっても困りますよね。

 

 

体験授業を通して、
こういう「性格が合うかどうか」も
確認していただいているのです。

 

 

これは講師である私にとっても
同じです。

「この方は別の塾のほうが合うだろうな」
と思った場合、
別の塾をオススメすることもあります。

 

 

なぜかというと
そっちのほうが
お客さんのためになるからです。

 

 

別に文章の塾って
うちしかない訳ではないからですよね。

 

 

ムリに入って頂く必要もないわけです。

 

合うか合わないか、判断していただくのが体験授業。

 

私は文章アドバイザーとして
日々文章をアドバイスする仕事をしています。

ちょうど先日も
札幌の放課後等デイサービス天使のわ様の依頼で
【夏休み作文特別講座】を開催しました。

読書感想文や宿題の作文の書き方を
お伝えしてきたのです。

 

 

自分でも講座のやり方を
日々研究しています。

日々成長はしているつもりです。

ですが、中には私の授業のやり方・喋り方が
「生理的にムリ」という人も
ひょっとしたらいるかも知れません。

 

 

(いないことを祈っていますが 笑)

 

 

そういう不幸な出会いをしないためのツールが
体験授業なのです。

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

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飾らず・繕わず、
「素の自分」を見てもらう。
その方がお互いのためになる!
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本来の自分とは違う姿、見せてませんか?

 

 

契約が欲しい場合、
ついつい本来の自分とは
違う姿を演じてしまう人っています。

 

以前の私ですと、
無意識的に本来の自分とは違う姿を
演じていたことがあります。

 

 

もしこの演じた姿を評価して
塾に入ってきていただいた場合、
お互い不幸になります。

 

 

「え、なんか思っていたのと違った…」

そう思われたら
私もショックですし、
お客さまも無駄な努力をすることに
なってしまいます。

 

 

どうせ人間、
合う人間にしかサービスなんて提供できません。

 

であれば、
自分を飾ることも
自分を繕うこともなく
本来の自分を見てもらうほうが
後々ラクです。

 

 

下手にトラブルになる前に、
自分の本来の姿を見てもらうほうが
いいのです。

 

自分と合う人だけに来てもらう

 

これは個人で仕事をする場合にも
必要な視点です。

 

結局 人間なんて
「いまの自分」以上の人間に
そんなすぐなれません。

 

 

にもかかわらず、
自分を飾ったり
自分を繕(つくろ)ったりしがちです。

 

下手に飾ることで
逆にお客さんが減っていることも
あるかもしれません。

 

飾った自分だけが評価されていると、
仕事をするのが苦痛になるかもしれません。

 

 

下手に飾らず、
自分を繕わず、
「素の自分」を出していくほうが
お互いのためになるのですね。

 

そんなわけでうちに限らず
体験授業を受ける際は
「自分に合うか合わないか」
を率直に感じ取って頂ければ幸いです。

 

 

ちなみにこの内容は
友人付き合いにも役立ちます。

 

異業種交流会にも役立ちます。

 

 

やたら自分を飾ったり、
繕ったりしていると、
後々ツラくなってしまうのです。

 

ぜひ何らかのお役に立てれば幸いです!

ではまた!

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