情報発信は「自分でなければ救えない人」のために行おう!ブログ技術習得集中コンサル最終回開催しました!

今日のポイント
自分でなければ救えない人・
自分でなければ喜ばせられない人のために
情報発信は行うもの!
その人に確実に届けるために今日も発信していこう!

あなたは何のために仕事をしていますか?

 

「自分は何のために仕事をしているか?」

このこと、
考えることって、ありますか?

 

毎日、朝から晩までバタバタ。

日々、やるべきことに追われていると
「そもそも何のために仕事をしているのか」
わからなくなります。

 

  「自分は何のために仕事をしているか?」

日々忙しいからこそ
たまに問いかけることで意味が出てきます。

  「自分は何のために仕事をしているか?」

私自身も
学校教員時代をはじめ
塾を経営するようになってから
ずっと考えています。

 

仕事は「自分でないと救えない人を救うため」に行うもの

 

いまの時点での答えは
「自分でないと救えない人を救う」ため、
「誰かを喜ばせる」ためだと考えています。

仕事って、
自分が仕事を行うことで
誰かから「お金」を受け取ることです。

 

 

お金とは
「誰かを助けた・救った」、
「誰かを喜ばせた」対価として
受け取るものなのです。

 

 

ここまで、いいでしょうか?

 

インターネットができるまでは
文字通りの「近所」「知り合い」の人が
お客様となりました。

物理的に、歩ける範囲・
電車で移動できる範囲が
「お客様」となりうる範囲だったのです。

 

しかし、インターネットができてからは
日本中・世界中の人がお客様と
なりうるようになっています。

 

インターネットを通して
情報を伝えていくことで
「あなたの力をお借りしたい」
「あなたに仕事を依頼したい」
という人にあなたの存在を知ってもらえるようになったのです。

 

 

インターネットのおかげで、
これまでは物理的距離が遠いからこそ
「お客様」になりえなかった人にも、
あなたの存在を知ってもらえるようになったのです。

 

 

これまでは「お客様」になりえなかった人の中には
あなたでなければ救えない人・
あなたの会社でなければ喜んでもらえない人も
いた事でしょう。

インターネットのおかげで、
あなたでないと救えない人・
あなたの会社でなければ喜んでもらえない人に
あなたの存在を知ってもらえるようになりました。

 

情報発信は「自分でないと救えない人」に自分の存在を伝えるためである

 

情報発信をするのって、
言い換えれば
「自分でないと救えない人」
「自分の力が役立てられる人」に
自分の存在を伝えていくためにあるのです。

 

情報発信をしていくことは
自分の自己満足のためではありません。

 

自分の専門性・自分の知識や思いをお伝えすることで
「自分でないと救えない人」
「自分の力が役立てられる人」のために
お伝えしているのです。

情報発信の意義は
「自分でないと救えない人」
「自分でないと助けられない人」
「自分でないと喜ばせられない人」のためにあるのです。

ブログ技術習得集中コンサル最終回開催しました

 

…実はこういう内容を、
5/12に実施した
【ブログ技術習得集中コンサル】の最終回で
お伝えしました。

ブログ技術習得集中コンサルの
受講者の方もこうおっしゃっていました。

 

この方は講師として、
企業研修を行っていらっしゃる方です。

 

「以前、フジモトさんが
【情報発信は自分でないと救えない人のために行うことだ】
と言っていましたが、
 【そんなことってあるわけないじゃないか】と
 感じていました。

 

ですが、以前、研修を行った人で
研修期間前の対応にクレームが入ったせいで
 降格させられた人がいるんです。

 

もし、もっと早く研修を行えていたら
降格せずに済んだのではないか、
と思うんです。

自分がもう少し早くこの方に研修をできていたら
降格せずに済んだのではないかと気づきました」

 

こういうご意見をいただきました。

 

自分が関わるのが遅いせいで、
救えるものも救えないことがあります。

 

 

だからこそ、
情報発信が必要です。

自分でしか救えない人のために
情報を確実にお届けしていくことです。

 

それがご自分の今後につながっていくのです。

 

情報発信は「人を救う」ためのもの!

 

情報発信って、
結局は「人を救う」ために
やっていることなのです。

 

なぜかというと、
自分の仕事でしか
救えない人がこの世の何処かに
必ずいるからです。

 

悩んでいる人の悩みに寄り添い、
その人を救っていく。

 

その「一人」のためなら、
そりゃ必要な情報を伝えていくことも必要でしょうし、
「めんどくさい」というのを超えて
SNSやニュースレターを取り組む
ことが必要となるでしょう。

 

情報発信って、
別に「金儲け」のために行うことでは
ないのです。

 

当然、仕事をしたら
その成果として「報酬」を受け取るわけですが、
それ自体が目的じゃないですよね。

 

自分しか関われない人、
自分の仕事でしか救えない人に
確実に情報を提供し、
「こういうやり方があるんだ」
「こういうことをしたら悩みを克服できるのだ」
と教えていくことが今後につながるのです。

 

「情報発信って、めんどくさい」を乗り越えよ!

 

そうであればこそ、
自分の「めんどくさい」という思いを
乗り越えることが必要なのです。

 

私も、毎日ブログ・メルマガ・動画をやるのって
ホント「面倒」です 笑

 

ですがやっているのは、
自分じゃないと救えない人に
確実に情報を伝えるためなのです。

 

いまだに覚えていますが、
昨年の12月、

「慶應義塾大学の小論文対策を
行っていただけませんか?」

という依頼をいただきました。

この方は本州の滋賀県から
わざわざ私のもとまで依頼を
してくださったのです。

私のブログやサイトの内容を見て、

「ぜひともフジモトさんに
お願いしたい!」

というメッセージを送ってくださいました。

 

いま、スカイプやZoomを使えば
遠隔地の方とも授業ができます。

 

だからこそ、
滋賀の生徒さんと私とで
授業を行うことができました。

慶應義塾の過去問対策を行う中で、
「大学でこういう勉強をしてみたい!」
「学問って、面白い!」
という思いをより高めてくださるようになりました。

 

講座終了後も
たいへん感謝してくださったのが印象的です。

 

 

インターネットがあるからこそ、
私の塾の存在を知ってくださり、
こういう形で講座の依頼をしてくださったのです。

 

自分の専門性・自分の経験を
情報発信していてホント良かったと思います。

 

 

インターネットで情報発信をしていると、
思わぬ出会いがあるものです。

 

私の情報・私の専門性・私の経験を必要とする方のため
情報発信はしていくべきなのだと実感しました。

 

これは何も私だけにとどまらないはずです。

ブログを書くのも
SNSでメッセージを送るのも、
結局は
「自分でなければ救えない人」
「自分でなければ喜ばせられない人」のためなのです。

 

こういう人はたくさんいるわけではないでしょう。

 

でも、数多く記事を書き、
情報発信していかなければ
こういう人に届かないのです。

 

今日のポイント

 

今日のポイントです。

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自分でなければ救えない人・
自分でなければ喜ばせられない人のために
情報発信は行うもの!
その人に確実に届けるために今日も発信していこう!
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私の拙い記事でも、
毎日読んでくださっている方がいらっしゃいます。

だからこそ、
その方に喜んでいただけるよう
ますます気合を入れていきたいと思います!

 

ではまた!


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