波平さんから知る老後生活の変化!ハタラク計画読書会で『ライフ・シフト』を読みました!

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今日のポイント
人生が伸びる分、
生き方も変わる!
今のうちから準備をしよう!

 

突然ですが、
波平さんの年齢って
何歳がご存知ですか?

☆画像はwikipediaより。

 

 

タラちゃんというかわいい孫もいる上、
けっこう老けているように見えますが
実は【54歳】なんです。

(52歳説もある)

 

 

…読んでくださっている方の中にも、
波平さん以上の年齢の人も
いらっしゃるかもしれませんね。

 

国民的人気マンガ&アニメの
サザエさん。

 

サザエさんは
1946年から1974年まで、
新聞連載されていました。

 

 

28年近くも続いてきたわけですね。
(中断も何度かあります)

1969年からは
テレビアニメ放送もスタートしています。

 

サザエさん連載開始時期に
話を戻すと、
連載開始時の1946年は
定年が55歳でした。

なおかつ、平均寿命は50歳そこそこでした。

(1950年には平均寿命が58歳になっています)

 

いずれにしても、
波平さんの余命はわりと短い、
と言えるかも知れません。

 

そして定年後、わりとすぐ亡くなる、という流れがありました。

(本当は平均余命というデータを使うべきなのですが、
話をカンタンにするために、
あえて無理な計算をしています)

 

一方、
サザエさんの連載終了にあたる
1974年は定年が55歳でした。

ということは波平さんは
「定年直前」という設定です。

この1974年、
日本人男性の平均寿命は
70.50歳です。

単純計算をすると、
波平さんはあと16年くらいの
余命、ということになります。

 

気になるのは年金です。

 

年金制度は1942年に創設されました。
その時は55歳から支給開始となっています。

やがて1954年に支給開始年齢が
55歳から60歳に引き上げられました(男性)。

1985年には60歳から65歳に引き上げ。
この制度はいまだに続いています。

 

 

それでは、サザエさんは連載開始時と連載終了時における、
波平さん退職後の老後の生活について
考えてみます。

 

 

連載開始時と連載終了時を比べてみましょう。

どちらも波平さんの年齢を54歳のまま、とします。

 

連載開始時の1946年、
定年は55歳、
年金支給開始年齢は55歳でした。

そして平均寿命は約50歳です(平成29年簡易生命表より)

つまり、
「1年後に定年→すぐに年金受給開始→間もなく死去」
という流れがあったわけです。

 

 

一方。

連載終了時の1974年は
定年が55歳、
年金支給開始年齢は60歳、
平均寿命は
70.50歳でした(日本人男性のデータ)。

 

つまり、
「1年後に定年
→しばらく貯蓄とマスオの稼ぎで生活
→年金受給開始

 →年金をもらって約10年で死去」
という流れですね。

 

 

連載開始時と終了時の28年間で、
老後の生活というものも大きく変わりました。

 

 

では、現在はどうなっているのでしょうか?

波平さんが現代でも54歳であるとした場合、
定年は60歳、
年金受給開始は65歳、
平均寿命は81.09歳です

つまり、
「あと6年働いて定年
→しばらくは再任用で生活をつなぐ

 →年金受給開始→約16年後に死去」
ということになります。

 

おおざっぱにまとめると、
1946年当時は
「来年定年→年金受給→すぐ死去」
という流れがあったのが、

1974年当時に
「来年定年→5年間は生活をつなぐ→年金受給→10年で死去」
という流れになり、

2018年現在では
「あと6年働く→再任用であと5年働く
 →年金受給→16年で死去」
となったのです。

 

 

 

いずれにしても、
「仕事をする期間」も伸びていますし、
「寿命」も伸びています。

 

 

この傾向は今後も続くでしょうし、
年金受給開始年齢も
どんどん引き上げられていくはずです。

(ちなみに1985年以降、
年金受給開始年齢自体は
ずっと65歳で一定ですので、
いつあがってもおかしくないでしょう)

 

 

どうでしょう?

世の中が大きく変わっていることが
見てわかりますね!

(波平さんにとって
どの時代が一番幸せだったのかは
わからないのですが…)

 

 

実はこのような「生き方の変化」に関する
イベントを10/31に開催したんです。

 

 

それが、
【ハタラク計画読書会】です。

本を通じてこれからの人生を考える!人とつながる!ハタラク計画読書会@赤れんがテラス

 

「これからの人生を考える」をテーマに、
毎回【一人では読みにくい本】の読書会を行い、
「みんな」で話していくという読書イベントです。

会場は北海道庁の赤れんが庁舎前にある
【赤れんがテラス】。

 

その5階にある
【テラス計画】というテラス風の施設が
会場でした。

 

 

キレイな室内。
窓からはライトアップした赤れんが庁舎が見れます。

 

チカホ直結なので
寒くも濡れることもなく来ることができる、
めちゃくちゃ立地がいい場所なんです。

 

 

そんな【ハタラク計画読書会】の第1回のテーマが、
『ライフ・シフト』という本でした。

 

『ライフ・シフト』。

 

ちょうど1年前くらいに発売され、
話題になった1冊です。

 

 

政府や行政の取り組みでも
「人生100年時代」という言葉を
聞くようになりました。

「人生100年時代」という言葉の
ネタ元がこの『ライフ・シフト』です。

 

 

現在、平均寿命がどんどん伸び、
また企業のあり方もどんどん変わっていきます。

人生が伸びた現代。
このあとどのような人生を送っていくかを
テーマにした本なのです。

 

 

実はいまの10代・20代の方のうち、
100歳の誕生日を迎えられる人は
【2人に1人】もいるそうです。

 

 

つまり、100歳くらい生きるのが
「ふつう」になる、ということです。

 

 

そんな長寿時代を楽しく生き抜くヒントが
『ライフ・シフト』には込められています。

 

 

もし『ライフ・シフト』にあるように
「寿命が100歳」になったらどうなるのでしょうか?

定年が60歳になっても
あと40年も時間が残ります。

 

かつては定年後
わりとすぐ人生が終わっていたわけですが、
40年もあると感覚が変わります。

 

20歳で仕事に就き、
60歳で定年を迎えたら40年です。

つまり、定年後と同じ期間が
人生で残ってくるわけです。

このように人生の時間が大きく変わりました。

 

ちなみに、
現在54歳の波平さんで言うと、
あと【46年】も人生がある計算になります。

いくらなんでも、
貯蓄と年金だけでは
不安ですね。

 

だからこそ、
だんだんマスオさんやカツオの力が
強くなっていくはずです。

 

波平さんも肩身が狭くなってしまうかも、です。

 

 

人生が伸びてきています。

それに反し、会社の寿命は
どんどん短くなってきています。

仕事も、どんどん新しいものが
出てきています。

ということは、
新しい時代に対応していくしか
方法はないわけです。

 

変化が迫っているのなら、
こちらから準備して臨んでいる方が
楽しい人生が送れるはずです。

 

…ハタラク計画読書会ではざっと
こういった内容をお話していきました。

 

 

単に私だけがお話するだけでなく、
「これからどういう準備をしていくべきか」
「自分は何ができるか」
を参加者の人にも話し合っていただきつつ、
進めていきました。

アンケートにも、

「楽しみながら参加させていただきました。
ありがとうございます」

「普段の生活を見直していきたい。
計画を立てて行動していきたい」

 

などという記述をいただきました!

 

 

今後の人生を考え、
「みんな」で話して考えていく
【ハタラク計画読書会】。

 

これから毎月、
楽しく開催していきたいと思います!

 

次回は11/21(水)18:30-20:30、
開始します。

 

なお、次回も『ライフ・シフト』をテーマに行います。

今回参加なさっていなくても
大丈夫な内容ですので、どうぞよろしくおねがいします!

 

☆詳細・お申込みはこちらからどうぞ。

 

ではまた!

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