災害時こそ、読書が心を癒やしてくれる。

今日のポイント
災害時こそ、本は必要である!

 

9/6(木)未明、
突然の地震で目が覚めました。

 

時計を見ると
午前3:00。

 

一瞬、夢かと感じました。

 

ところが部屋の中の花瓶が倒れ、
電子レンジが落ちてきて、
本棚が倒れかかってきました。

コップの水も花瓶も倒れていたので
部屋の中が水浸しになりました。

もう、どうしていいかわからなくなりました。

幸い、私も妻も無事でしたが
地震って本当に怖いです。

 

 

窓の外では
救急車の音が鳴り響いています。

 

地下鉄もJRも止まっています。
みると信号も消えています。

 

北海道の広い地域でいまだ停電です。
水道も止まっています。

 

街を歩くとどのスーパーや
コンビニの前に行列が並んでいます。

いつもは地下鉄ですぐ行ける事務所も、
歩くとけっこう遠いものでした。

 

いまこの記事を書いていますが、
復旧がどうなるかわかりません。

 

不安な限りです。

 

 

ただ、この一日のなかで
ちょっとホッとしたことがあります。

 

 

それは昼の明かりの中、
図書館で借りていた本を読んだことです。

 

なんというか、
読んでいて癒やされました。

 

災害時って
「このあとどうしたらいいか」
よく分からなくなります。

 

水や食料の確保で
汲々とします。

 

公共交通機関が止まっているので
何をしたらいいかもわからなくなります。

 

心もクサクサしてきます。

 

でも、そんなとき
読書って大きな効果があるのだと
実感しました。

 

今日のポイントです。

・・・・・・・・・・・・・・
災害時こそ、本は必要である!
・・・・・・・・・・・・・・ 

 

本って、目の前の「困難」を
いっときですが忘れさせてくれます。

 

そのことで
なぜか心が落ち着きます。

 

クサクサした心が
落ち着いてきます。

 

 

心を落ち着かせるために、
読書というのは大きな役割りを果たしてくれるはずです。

 

当然ですが、災害が起こった当初は
「身の安全の確保」が必要です。

でも、身の安全が確保できた後は
いかに心を落ち着かせるかも重要になります。

 

そんなときに本が役立つことを
身をもって実感しました。

 

 

今回の地震の早期復旧を
祈っていきます。

 

ではまた!


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