茶道と文章添削の思わぬ共通点!おかげさまで体験授業好評開催中!

今日のポイント
「基本」を教えてもらい、
実際に自分でやってみる!
その上でアドバイスを受けるのが
上達への近道!

 

先日、お茶のお稽古に行ってきました。

 

茶道教室に、
体験入塾してきたのです。

妻と一緒に行きました。

お茶って、学んでいる人の圧倒的多数が
女性です。

 

はじめ、ちょっと気恥ずかしかったので、

「今回、私は妻の付き添いで来ました」

と茶道教室の先生にお伝えしました。

 

ですが、もともとは「自分」が学びたくて
嫁を連れてきたという流れです 笑

「お茶を習う男性ってステキですよ!」

とヨイショしてもらったので
それを文字通り受け取ることにしました。

 

 

さて、茶道のお稽古は
稽古をつけてもらうことを
「お願いする」ところから始まります。

 

「礼に始まり
 礼に終わる」
というわけです。

 

 

稽古をつけてもらうことをお願いしたあと、
これまでお茶の先生から教わってきたことをもとに
自分で実践していくのです。

 

お茶を実際に立てていく際、
ちょっと違う所があれば
先生から指摘をされます。

「その動作の前に
まずは布巾で拭いてください」

などと指摘がなされるのです。

 

今回、私は見学の立場なので
ほかの方がお茶を立てる様子を見て、
先生がアドバイスしていく流れを
見ていきました。

 

見ていて、
ふと【あること】を思い出しました。

 

「これ、作文教室ゆうでの
1対1の講義と同じだな〜」

そう実感したんです。

 

実はお茶のお手前と文章添削とは
ほとんど同じなんです。

 

どちらも「基本」があります。
基本の「型」「やり方」があるのです。

 

その「基本」を学んだ後、
一度 受講者の方に実演してもらいます。

作文教室ゆうなら
実際に文章を書いてもらうのです。

実践・実演してもらった内容を、
その都度アドバイスしていきます。

 

これ、お茶も文章添削も
どちらも同じなんですね!

 

 

ふだん自分がやっていることと
お茶のお稽古が
ある意味では非常に似ていたことを
実感しました。

 

お茶のお稽古は
基本的に「言われたことができるか」と
「臨機応変に対応できるか」
が問われています。

 

基本という「型」を学んだ後、
「型」をもとにどうアレンジできるかが
問われているのです。

 

これは作文教室ゆうで
私が行っている文章添削の流れと
全く同じなんです。

 

 

文章を書く際には
いくつもの基本があります。

その基本をもとに、
文章を書いていくんです。

その文章にアドバイスされ、
アドバイスをもとに訂正していくことで
「使える文章力」
身についていくのです。

 

 

今回のお茶の体験授業では
茶道と文章添削の
思わぬ共通点に気づきました。

 

いまお茶を継続的に習っていくかどうか、
悩んでいるところです。

 

 

お茶の魅力を知ってしまったので、
なんとか時間の都合を作って
学んでいきたいな、と思っているところです。

 

 

ともあれ、
誰かから何かを習うときも
「基本」を教えてもらい、
実際に自分でやってみたことについて
アドバイスを受けるのが
上達への近道となります。

 

私の文章添削の際にも、
今回のお茶の内容を生かしていければ、
と思っています。

 

 

ちょうどここ数日、
新規のお問い合わせと
体験授業実施が続いています。

幸い、体験授業も、

「小論文って、こう書けばよかったのですね!」

「研究計画書の書き方、
ちょっと見えてきました!」

という感想をいただけています。

体験授業のお申込みこちらからどうぞ!
http://school-edu.net/asc

 

「使える文章力」をお伝えできるよう、
私自身さらに学んでいきたいと思っています。

ではまた!


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