ペンは剣よりも強し!あなたはいくらのペンでメモしますか?

今日のポイント
万年筆を買って、使う!
それがあなたの価値を高めてくれる!

 

ペンは剣よりも強し。

この言葉、
聞いたことがある人も多いはずです。

もともとは
フランスの政治家リシュリューが
使い始めたとされる言葉。

福沢諭吉が気に入っているため、
慶應義塾大学の「校章」もこれがアレンジされています。

見ていただくと分かる通り、
「2本のペン」がクロスしています。

「ペンは剣よりも強し」を活かした
「ペンのマーク」になっているのです。
https://www.keio.ac.jp/ja/about/learn-more/logo/

 

先日、
この
「ペンは剣よりも強し」という
言葉を実感することがありました。

 

妻のクリスマスプレゼントのため、
大丸札幌店に行ったときのことです。

 

大丸1Fで化粧品を見ていました。

けっこう高いブランドのお店にいました。

 

購入することを決めたとき、
「会員証を作りませんか」
と言われました。

 

店員さんから渡されたのが
住所を書く紙と
プラスチックのチャチいペンでした。

いまだに覚えています。

ペンの「クリップ」部分が
割れてるんです。

しかも、
インクの出がワルすぎます。

店の高級な雰囲気が
台無しになるようなペンでした。

 

しかたなく、
自分の万年筆を出して書きました。

ペリカンのスーベレーンです。

1本
4万円近くします。

☆スーベレーンという万年筆購入の様子は、
このブログにも書きましたね↓

 

スーベレーンの万年筆で書いていると、
百貨店の店員さんの対応が
明らかに変わりました。

 

万年筆を出したとたん、
対応がより丁寧になりました。

「万年筆って、
ステイタスシンボルでもあるんだな・・・」

妙に実感したのを覚えています。

 

実は普段使っているペンで、
人柄が見られているのです。

 

その辺で100円で売ってそうなペンを使うか、
数万円の万年筆を使うか。

 

結果は大きく変わってきます。

 

どうせなら、
いい反応を受けたいですよね。

そんなわけで
まずはあなたの使うペンの値段を
上げてみませんか?

 

私、職場で使うペンは
もっぱら万年筆です。

 

万年筆って、けっこう
安上がりな「ステイタスシンボル」です。

 

腕時計を「良いもの」に買い換えると
十数万円してしまうかもしれません。

高級外車も
500万円以上しますね。

万年筆以外のステイタスシンボルは
いずれも超高額です。

 

これらより圧倒的に安く、
「ステイタスシンボル」を手に入れられるのが
「万年筆」なのです。

 

圧倒的に安く、
あなたのイメージをあげることができますよ!

 

これが
「ペンは剣よりも強し」
ということなのだと思います。

 

ではまた!


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