「書く」力があるか、ないか。
それが人生トクするかソンするかを決める!
「藤本先生、合格しました!」
いま、続々と【合格】の連絡を頂いています。
ここ2週間で
お二人から【合格】の連絡を
聴くことができました。
お一人は【中央大学法学部】、
もうお一人は【国立大学の大学院 修士課程】(本州)です。
作文教室ゆうは私が【1対1】で指導を行う関係上、
受講生の数がそれほど多いわけではありません。
(現在の在籍者は十数名です)
にも関わらずちゃんと【合格】者が出ているのは
ありがたいことだと思います。
☆詳細は「合格実績」をご覧ください。
特に【中央大学法学部】は
私が高校生の時に受験し、
見事
【不合格】だったところ。
そんなところに
受講生が受かるのは感慨無量です。
受講生を通して
自分が「リベンジ」を果たした気がします。
(いまだに電話口から
「残念ながら不合格です」の
連絡を聞いたのが忘れられません)
就職・進学など
人生の大事な節目には「書く」ことが
不可欠です。
就職も進学も
「履歴書を書く」
「エントリーシート・願書を書く」
ことがなければ始まりません。
それはそうですよね。
そのため、
履歴書やエントリーシートの書き方が
「うまい」人、
入試小論文の書き方が
「うまい」人は軽々と合格や内定を得ることができます。
「ヘタ」な人は何も得ることができません。
会社に入ってからも、
社会に出てからも、
車内の連絡・報告は文書ないしメールです。
ここでも「書く」のが「うまい」人がトクをし、
「ヘタ」な人はソンをします。
…ということは、
「書く」のが得意な人はずっとトクをし、
「書く」のが苦手な人はずっとソンしつづけるわけです。
ある意味不公平ですが、
これは仕方ありません。
しかも、この傾向は
今後も続きます。
AI(人工知能)がもてはやされるようになっても、
自分自身で「書く」ことはなくなりません。
むしろ「機械を使わずに、
どれだけの言語表現が可能か」
テストされるようになるはずです。
いま大学入試が変わろうとしています。
端的に言えば、
「文章を書いて答える問題」が
重視されるようになってきています。
大学入試センター試験が廃止になり、
「文章で答える」ことも重視した
新制度に変化するのです。
これまで、実は「文章で書いて答える問題」は
【推薦入試・AO入試】と
【国公立大学後期および慶應義塾大学】
くらいでしか求められてきませんでした。
ところが、
大学入試改革を通し
ほぼほぼ【すべて】の受験生に
求められるようになってくるのです。
これ、驚異的なことです。
大きな変化です。
入試制度も変わっていきます。
だからこそ、「書く」力を
高めていくことが必要なのです。
現在、「作文教室ゆう」では
「社会人コース」と
「慶應義塾大学 入試小論文対策コース」の
2つのコースがあります。
「書く」力を通して
自分の人生や未来を変える。
そのお手伝いをしていければ、と思っています。
冒頭に載せた
お二人からの合格の報告を聞いて
改めて強く思うようになりました。
☆12/7(木)は
社会人向けの講座である
【第21回 コミュニケーション接客能力向上講座】を
開催しました。
「学んだことをさっそく使ってみようと思います!」
という声もいただくことができました!
感謝です!
ではまた!
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