ミミベン(耳からの勉強)、してますか?
朗読を耳から聞く!
☆本日の内容は動画でもお伝えしています。
動画でしかおつたえしていない内容もありますので
気軽に聞き流してみてくださいね!
最近、iPhoneで
音楽をよく聞いています。
…と言っても、
J-POPやジャズを聞いている
わけではありません。
「朗読」を聞いています。
電車での出勤時や
家事をしている時に
流しているのです。
歩いているときって、
基本的にヒマです。
家事をしているときも、
手だけ動かしていると
なんか「むなしく」なります。
そんなときはミミベンです。
ミミベン、つまり「耳からの勉強」。
iPhoneにイヤホンを付け、
本の朗読音声を聞きます。
聞いていると、
歩くのも家事をするのも
楽しくなります。
手を動かしていても、
意外に耳は空いています。
気軽に聞くので
リラックスしています。
リラックスしているからこそ、
「あ、いま流れている内容、
こういうことかな?」
という「気づき」があるのです。
これまでに
十数冊をこうやって
「読んで」(聞いて?)きました。
本を読めない状況でも、
「耳」なら聞けます。
本と違って、
「さあ読むぞ!」と
身構える必要もありません。
歩きながら・家事をしながら
「気軽に」聞くことができるのです。
耳を通して、
本を聴く。
手軽であるのに、
とても勉強になります。
だからこそ、
耳による勉強、つまりミミベンは
気軽に始められていいんです。
では、実際にどのように
ミミベンを初めたらいいか、
気になりますよね。
私が使っているサービスは
アマゾンが提供している
Audible(オーディブル)です。
『道は開ける』をはじめとして、
有名な本の朗読が
たくさん揃っています。
それだけでなく、講演会の音源も
揃っているのです。
和田秀樹さんの肉声を
はじめて聞いたのもこのAudibleが
最初でした。
意外と声が高いので
本を読むのとは違う感じがしました。
肉声を聴くことで、
本の理解がさらに深まったように思います。
おまけに、このAudible、
定額制なので
いくらでもダウンロードして
聴くことが出来ます。
それまで私は
ミミベン用に、
1本ずつツタヤで借りたり、
ネットで買っていたりして
朗読音源を聞いていました。
しかも、このAudible、
アマゾンのプライム会員なら
3ヶ月無料で試せるのです。
私も
先月から契約しました。
正式に契約しても
月1,500円なので
良いサービスだな〜って思っています。
(追記 以前は「聴き放題」だったのですが、
いまは「月1本まで無料」という仕組みに
変更になってしまいました… 泣
あの頃が懐かしいです)
特にいいのが
再生速度を変えられるところです。
1.5倍速・2倍速・3倍速でも
聴くことが出来ます。
スピードを上げて聞けるのです。
スピードを上げて聞いていると、
頭の回転がなぜか良くなった気がします。
本来5時間の音源が
2時間半で聞けるので
時短も可能です。
まとめます。
ミミベンって、
手軽ですし
目で読むのとは違う発見があります。
その上、
時間の有効活用にもなります。
通勤・家事のお供に
「ミミベン」はいかがでしょうか?
特にオススメなのが
Audibleです。
アマゾンのプライム会員の方は
一度試してみてはいかがでしょうか?
ではまた!
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