名刺は出来る限り「厚く」せよ!名刺のインパクトをカンタンに上げるワザ!

今日のポイント
チラシも名刺も「厚く」せよ!
身体感覚がもたらす効果は大きい!

12月。
人にとっては「ほぼ毎日忘年会」という方も
いらっしゃいますよね。

私の知り合いの経営者も、
「ほぼ毎日忘年会」だそうです。

 

肝臓に気をつけていただきたいなと
日々思っています。

 

 

忘年会の時期って、
けっこう挨拶がてら
名刺交換をします。

 

特に異業種交流会だったら
絶対に名刺交換をしていますね。

 

私も先日、
クリスマス会(という名の忘年会)に
参加してきました。

 

実質的には異業種交流会的な
場でした。

 

出会って名刺交換をし、
名刺を見ながら会話をはずませる。

 

異業種交流会の醍醐味ですね。
楽しいひとときを過ごすことができました!

 

さて、
せっかく名刺交換をするなら
効果的なものにしたいですよね。

 

実はほとんどコストをかけずに
カンタンに名刺の印象を良くする方法があるのです。

 

 

その方法、何だと思いますか?

 

カラーかどうか、
写真が入っているか、
両面印刷かどうか。

 

これも確かに大事ですが、
肝心なところはそこではありません。

 

大事なのは
「厚み」なのです。

 

名刺の厚みを、
より厚くすることで、
人への印象が大きく変わってくるのです 。

 

ペラペラな名刺を使っていると、
信頼性も失ってしまいます。

 

人間の身体感覚というのは
バカにできません。

手に持った時に
「厚み」があると、
人間は「しっかりしているものだ」
と認識します。

名刺が分厚いと、
それだけで「しっかりしている人だ」
と認識してもらえるのです。

反対に、
手に持った時に
薄っぺらい印象があると、
人間は「薄っぺらい人だ」
と感じてしまうのです。

 

これは私が言っているだけではありません。
心理学的に見てもそうなのです。

 

であれば、活用した方がいいですよね。

 

 

いま、名刺の印刷も
「プリントパック」などで
安く上げることができます。

 

厚さを少し上げるくらいなら、
ほとんど値段は変わりません。

 

ならば、
予算のかぎり「厚い」名刺を発注したほうが
あなたの価値も伝わりやすくなるというわけです。

 

薄い名刺は安いです。
でも、薄い名刺を使うと、
あなたまで「安く」思われてしまいます。

まず名刺は「厚い」もの。
使ってみてくださいね!

 

実はこの発想は
名刺だけではありません。

 

チラシにもパンフレットにも、
全部当てはまります。

 

あなたが作るチラシも、
「ペラペラ」なものだったら
「安っぽい」ものになります。

「安売り」のチラシなら
ペラペラな方が逆にいいでしょう。

ですが
新築マンションのチラシや
パンフレットがペラペラだったら
安っぽく見られてしますのです。

 

私は「文章アドバイザー」として
「書く言葉」についてアドバイスをする
プロです。

でも、そうやってせっかく考えて
書いた言葉でも、
薄っぺらいペラペラな紙に印刷していまうと
内容まで薄っぺらく思われてしまうのです。

 

でれば、
大事な書類はできるだけ
「分厚く」印刷しましょう。

 

作文教室ゆうとして
講座を行う際の資料も、
できるだけ「分厚く」なるようにしています。

できるだけ「分厚い」ほうが、
内容が良いものだと
思ってもらいやすくなるのです。

 

ぜひ、重要な書類や名刺は
「厚い」紙に印刷する!

実践してみてくださいね!

ではまた!


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