ネットの文書例は絶対、コピペするな!手で打ち直すだけであなたの力はアップする!

教材づくりって、最高に楽しい。

 

こんにちは、
作文・論文アドバイザーの
藤本研一です。

 

 

いよいよ来月6/14(水)からは
札幌商工会議所主催の
「今日から使える!ビジネス文書&メールの書き方講座」
が始まります。

 

 

そこにむけて、
いま教材づくりに取り組んでいます。

 

 

 

商工会議所主催のセミナーはもちろん、
来週予定されている
経営者勉強会でのプレゼン

昨日5/13(土)に実施した
「ロジカル・シンキングで論理的に考える技術」
など、多くの教材づくりをしています。

 

 

(「ロジカル・シンキングで論理的に考える技術」の
ブログ記事は来週頭掲載しますよ!)
最近、
教材づくりが楽しいです。

 

 

特に楽しいのが
商工会議所主催のセミナー受講者にお配りする
「文例集」作り。

 

ビジネス文書の
文例集作りって、
かなり奥が深いんです。

 

 

各種書籍を参考にしながら
オリジナルの「文例集」を
作っています。

 

 

どこが楽しいかというと、
発見が多くある点です。

 

 

書いている中で、
「ああ、こう書くといいんだ!」
と今更ながら発見がありました。

 

ネットで文例集をコピペしたい時、この一手間があなたの力になる!

 

よく、報告書や企画書、
謝罪文などを作る際、
ネットで調べる人がいます。

 

「企画書 型」
「謝罪文 文例」
などと検索したら、
そのまま使える文書が
いっぱい出てきます。

 

そう、
ネット上にはたくさんの
文例集が溢れているのです。

 

 

よく、文章を書くとき
ネットを参考にすることを批判する人がいます。

 

ネットで参考にすること。
これは全く悪いことでは
ありません。

 

ただし。

 

 

コピペはオススメしません。

 

 

「コピペ」すると、
力にならないのです。

 

 

だから
めんどくさくても、
手で打ち直してください。

 

 

打ち直すだけで、
「こういう時、こう書くんだ!」
という気付きが必ずあります。

 

「何人かに送る時
【各位】って書くんだ〜」

「へ〜、【時下】を使うと
季語を使わなくてもいいんだ〜」

 

コピペでは気づけなかった
ポイントです。

 

手で打ち直すだけで
身につけることができるのです。

 

報告書や企画書、謝罪文などを
書く時。

 

文例を探したら
必ず「手で打ち直す」!

 

この一手間があなたを
成長させてくれるのです。

 

 

ではまた!

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