札幌-函館間が【55分】で移動できる!
ヘリコプターの存在は、不可能を可能にする!
ノウハウを知ることはヘリコプターと同じだ!
先日まで、
エジプト&ギリシャに行っていました。
これまでも、
さんざん記事にしましたね。
カイロ→アテネ アテネ→ドバイ→成田→新千歳
飛行機に乗った数を数えると、
なんと1週間の間で
【7回】、飛行機に乗った計算になります。
飛行機、乗りまくりです。
実は3/3、自衛隊の丘珠基地にて
ヘリコプター試乗会が行われました。
「藤本さん、ヘリ、乗りませんか?」
そんなお誘いをいただき、
知り合いの紹介で
行ってきました。
そしてヘリコプターで15分間の
空の旅を楽しむことができました。
あらためて、ですが
最近飛行機&ヘリ、
乗りまくりだな〜、と思います。
ヘリに乗り、高度500メートルから見ると
札幌は雪で一面真っ白です。
高い建物も
それほど目立ちません。
強いていえばJRタワーくらいでしょうか。
石狩川に氷が張っていることなど、
ヘリに乗ってはじめて気づいたことが
多くありました!
得難い経験になりました!
今回乗せていただいたのは、
UH-1という
富士重工業製のヘリコプターです。
時速200kmで飛ぶことが出来ます。
つまり、
札幌-帯広間を【1時間】で
移動できる、
ということです。
札幌-函館間なら【55分】です。
驚異的な速さです。
実はいま、ヘリ移動って
注目されています。
富裕層向けの北海道観光の手法として、
です。
ヘリをチャーターするのって、
けっこうかかります。
こちら↓のサイトで調べた所、
4人乗りヘリのチャーターには
【約35万円】
かかるそうです。
http://www.arknext.com/charter/ryokin/index.html
けっこうします。
ですが、【不可能】な金額ではないはずです。
なぜなら、
片道100万円近くする
国際線の【ファーストクラス】に
乗っている人は必ずいるからです。
今回のエジプト&ギリシャの旅行でも、
空港の【ファーストクラスラウンジ】に、
どうみても「ふつうのおじさん」にしか
見えない人が出入りしているのを見ました。
とても驚いたのを覚えています。
平気で【ファーストクラス】に乗れる人ですと、
35万円出してヘリをチャーターすることくらい、
余裕でしょう。
ヘリをチャーターすることで、
違う世界が見えてきます。
たとえば、
札幌-函館は車で5時間、
JRでも4時間かかります。
バスなら6時間です。
でもヘリなら【55分】なのです。
近距離だとさらに違ってきます。
たとえば
札幌-旭川間は車で2時間、
JRで1時間半です。
この距離、
なんとヘリなら【39分】なのです!
札幌-旭川間が39分で移動できるなら、
観光のあり方も変わってきますよね!
他にも、
札幌-ニセコ間は
クルマなら2時間半、
ヘリなら【25分】です。
これなら、仕事で残業があったあとも
ニセコでスキーをしてから帰宅できます。
…どうでしょう?
ヘリの存在を知ると、
距離の概念が変わってきませんか?
「めちゃくちゃ遠い…」
と思っていたところが、近く感じられませんか?
よく本州の友人が
北海道に遊びに来るとき、
「札幌から函館って、遠いの?
夕方札幌に寄った後、
夜には函館でラーメンを食べたいんだけど…」
などと
距離感覚を無視した相談を
よく受けます。
通常ならば
一蹴する内容なのですが、
ヘリをチャーターするなら可能となるのです。
むろん、
ヘリをチャーターするのは
ほとんどの場合、現実的なことではないでしょう。
でも、
「ヘリだったら何分で移動できるか」と
考えると、楽しくないですか?
ヘリを使うだけで、
距離の遠さを
すべて無視することが可能となるのです。
ヘリの試乗会で、
私がいちばん感じたのはこの点です。
どうしても人間って、
距離や移動時間だけをみて、
「〜〜は無理」
と考えがちです。
むろん、JRや車という手段しかなければ
不可能なこと・無理なことは多いです。
ですが、
ヘリの存在を知ることで
不可能なこと・無理なことは
けっこうなくなるのです。
先程話した
「夕方札幌に寄って、
夜は函館でラーメンを食べる」
ことすら、
ヘリならば可能となるのです。
ここまで、
実際に存在するヘリコプターの話をしてきました。
ここでいうヘリは、
実は【ノウハウ】ということでもあります。
ノウハウを知る前は
不可能に見えていたことも、
ノウハウを知ることで可能となるのです。
たとえば、子どもの頃、
一輪車や自転車に乗るのって
【不可能】に思ったことはありませんか?
どんなに練習しても、
できるようにならない。
でも、一度コツを知ってしまえば
カンタンにできるようになります。
ノウハウを習得したわけです。
世の中、
【ノウハウ】を知る・知らないで
世界が大きく違ってきます。
その1つが、
【小論文】でしょう。
大学入試後期試験には
【小論文】が出題されます。
自力でいくらがんばっても、
小論文を書く力なんて、
そんなすぐには上達しません。
でも、
「小論文の書き方のコツ」という
知識を知ることで、
自力では考えられないほど早く
上達することができるのです。
むろん、お金はかかります。
それはヘリも同じです。
でもヘリを使うことで
早く目的が達成できるなら
少しは検討したくはならないでしょうか?
ちょうど昨日は
「国公立後期試験で出る小論文について
書き方を知りたい!」
という大学受験生の方が
作文教室ゆうに来てくださいました。
国公立大学の後期試験、
今年は3月12日(月)です。
もうあまり日はありませんが、
体験授業にお越しくださいました。
体験授業の後、
ちょうどその場で
今後の受講をお申し込みくださいました。
ありがたいことです。
私の小論文の指導が
「ヘリ」であるかはわかりませんが、
そうなれるよう努力していきたいと思います。
ではまた!
コメントを残す