作文の書き方57 文房具にこだわると書けるようになる

あなたは、「作文」と聞くと、どんなイメージを持ちますか?

無理やり書かされる。
つらい。
キツイ。

マイナスイメージかもしれません。

本当の話、作文は「楽しい」ものなのです。

実際にうまく書けるようになると、本当に「楽しい!」と言えるようになります。

このブログで再三書いていますが、【まず書いてみる】ことが大切なのですね。
(書きたいことは「書く」ことで見つかるのです)

ですが、その【まず書いてみる】ためには、書くのを少しでも楽しくする工夫が必要です。

その工夫が「文房具にこだわる」。

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講座を行っていて思うのは、使いづらい筆記用具を使ってイライラしている子どもの姿です。

消えない消しゴム。
すぐ折れる鉛筆。
なくなりやすい赤ペンのフタ。
開けるとき大きな音のする筆箱。

キャラクター文具に割と多いです。

見た目だけカワイクて、使いづらい文房具を使っている子どもを見ると気の毒になります。

だからこそ、「書きやすい!」文房具を選ぶべきです。

文具店に行き、「これ!」と言える文房具を徹底的に探す。
すると、その文房具を使いたくなるはずです。

お気に入りの文房具を見つけてみましょう!

すると書くのが楽しくなるはずです。

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(では、私が何の文房具を使ってるかについては明日!)


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