「生き残り」の技術を歴史に学ぼう。年末年始、日本史を学ぶのもいいですね。





祝!今月3回のメディア出演!

 

こんにちは、
作文・論文アドバイザーの
藤本研一です。

 

嬉しいことがありました!

 

なんと、
全国で発売されている
月刊誌に、

私のインタビュー記事が掲載されました!

 

ご希望の方には
塾で記事をお見せしますので、
お声がけいただければ幸いです。

それにしても
12月は
ラジオ出演
インターネットの動画サイト(B-tv様)、
そして月刊誌への掲載
メディアに出させて頂く機会が3つもありました!

支えてくださる皆さまのおかげです。

ありがとうございます!

 

日本史、勉強中!

先日の記事同様、
年末年始は
読書の時期にしたいと思っています。

 

いま読んでいるのは
『英傑の日本史 源平争乱編』。

平安時代末期の平氏政権から
源平争乱、
鎌倉時代のはじめの
キーマン」たちの生涯をつづった本です。

 

意外なのは、
源平争乱の裏で、

「平家だけが武士として
栄華を極めた」だけでなく、

その裏でずっと政府内で権威を持ち続けた
「源氏」もいたという事実です(源頼政)。

 

源平争乱のもともとのキッカケは、
平清盛が源義朝の息子たち(頼朝・義経ほか)の
命を助けてしまったからです。

 

「父の仇」として、
「助けられた」息子たちが
平氏に対し反乱を起こすわけです。

 

 

源平争乱の、
もともとのキッカケを作ったのが
清盛に頼朝たちの命乞いをした
池禅尼(いけのぜんに)の存在です。

池禅尼は清盛の義理の母にあたります。

 

義理のお母さんからの頼みは
無下に断るのは難しいもの。

 

清盛もついOKしてしまいます。

 

結果、

それが平家滅亡につながります。

 

 

でも、池禅尼に「息子」がいたことを
ご存知でしょうか???

 

この「息子」は、
「平家」でありながら、

鎌倉時代に入ってからも、
生き残り続けるのです。

 

それが平頼盛(たいらのよりもり)。

 

池禅尼に
「命を救われた」ことを、
源頼朝自身も
感謝しているのです。

 

平頼盛自身も、
〈源氏を助けた〉件で
肩身の狭い思いを
平氏政権で送っていました。

でも、この肩身の狭さ、
平頼盛自身の責任ではないですよね??

 

だから
平頼盛は
源頼朝のいる鎌倉に行き、
命乞いをしに行ったのです。

 

源頼朝に頭を下げて、
保護を願ったのです。

 

源頼朝はそれを見て、
「平頼盛だけは助けたい」
という思いとなりました。
その思いの決め手となったのは、
やはり平頼盛の母が
源頼朝の命を救ったという「事実」です。

 

あの「非情の人」頼朝が、
頼盛だけは絶対に敵としない
という姿勢を示したのである。
(252)

 

平気で自分の血の繋がった
弟たち(義経など)の命を
奪うことができた源頼朝でさえも、

自分の命を助けてくれたことへの
感謝を忘れていない。

 

面白いことだな〜と思います。

 

平家の中枢にいながら、
この思い切った決断によって、
平頼盛は鎌倉時代に入ってからも
生き続けた
唯一の「平家一門」となりました。

 

こうしてみると、
「生き様」はいろいろだな〜と思います。

 

源平争乱の結果、
平家の一族は文字通り「全滅」します。

源氏に殺された者、
自ら海に飛び込み自害した者など
さまざまです。

 

でも、身の振る舞い方次第で
生き残ることが出来た人が
いたのも事実。

 

自分の持っている
チャンスを活かせば、

戦乱の中でも生き残ることが出来ると
教えてくれます。

 

どうしても
源義経や頼朝、
平清盛ばかり注目される
源平争乱ですが、

その裏には
無数の人間ドラマが
あったことを
歴史は教えてくれます。

 

現在という混乱の時代に
どう「生き残っていくか」。

そのヒントとして、
今以上に混乱していた
源平争乱の時代に学んでみるのも
ありかもしれませんね!

 

 

なお、この本の著者
井沢元彦(いざわ・もとひこ)さんは
私の日本史の「師匠」でもあります。

 

井沢元彦さんのライフワーク
逆説の日本史』は
もう22巻。

20年以上に渡り、
ずっと週刊ポストに掲載されています。

 

一人で「通史」を研究する姿勢は
ふつうの研究者ではできません。

だからこそ尊敬しています。

 

年末年始の暇な時。

歴史を学びなおすのも
新鮮で楽しいですよ!!

 

ではまた!

 


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