ヘタに「独学」にこだわらず、
「他人の目」を活用する!
それが結果を得るための勉強のカギ!
目次
勉強しようと思っても、ついついダレてしまいません?
「よし、大学院進学に向けての勉強をしよう!」
日々そう決意していても
ついついダレやすいことって
よくありますよね。
今回はそういった方に向けて書きましたので
どうぞ!↓
一人で仕事することのデメリット。
私はいま毎日1人で仕事をしています。
自分ひとりで仕事するようになり
困ったことが1件あります。
それは1人だと
「ダレやすい」というところです。
おそらく、テレワークなどが始まって以来、
実感している方も多いかも知れません。
多少「強制的」であったとしても、
職場に行き、
同僚と会うからこそ
「よし、仕事をしよう!」
という思いが湧いてくるものですね。
自分の意志なんて、信用してはいけない!
この時のポイントは
「自分の意志だけだと負けてしまう」
ということです。
これは大学院進学に向けての
勉強も同じですね。
「仕事に行く前に
30分早起きして勉強しよう」
と思っていても
なかなか起きれないものです。
起きたとしても
「なんだかしんどいから
やりたくない…」
と思ってしまいがちです。
(私はどっちもよく経験します…)
また
「仕事が終わった後、
家でじっくり勉強しよう」
と思っていても、
実際は家に帰ると
やるべき家事などに追われ、
けっきょく「やらないまま」
となってしまいがちなのです。
他人の目を利用せよ!
では、どうしたらいいのでしょうか?
そんなときは「他人の目を利用する」に
つきます。
例えば「朝活」サークルに入り、
朝 強制的になにかの活動をする、
ということも考えられます。
また、仕事帰りには
必ずカフェに寄り、
「この問題集を10ページやるまでは
帰らない」
と決めて取り組むこともできます。
効率性だけを考えると
自宅で一人集中して取り組むほうが
たしかに効果は高いです。
ですが、なかなか「やる気」になりません。
その点、「他人の目を利用する」ことは
多少効率は落ちたとしても
「やる気」が出てくるという強みがあります。
かくいう私も
一人で仕事をしていると
ついついダレがちです。
そういうとき、
あえてカフェで仕事をしたり、
外で人と会ったりするなど
「他人の目を利用する」
大事さを痛感しているところです。
今回のポイント
今回のポイントです。
「他人の目」を活用する!
それが結果を得るための勉強のカギ!
独学が挫折しやすい理由。
勉強って、
きょう・あした頑張ったところで
なにも結果なんて変わりません。
だからこそついつい
「まあ、きょうはやらなくてもいいかな…」
とダレてしまいやすくなります。
これだと
勉強を継続することは
できません。
その点でいうと、
「独学」が挫折しやすい理由が
見えてきます。
大学院進学や各種資格の勉強を
「独学」にこだわる人も多いですけど、
「独学」で受かる人は
才能以上に「自己管理」能力が高いかどうかに
かかっているように思います。
その点私は「自己管理」力で不安があるので
いろんな集まり・団体やセミナーに行き、
あれこれ「ダメ出し」をしてもらうようにしています。
そうでもしないと、
まいにち書いているブログを始めとして、
日々の自分の勉強もまったく進まないように感じるからです。
(ちなみに毎日出しているメルマガ、
昨日で1,300号となりました!)
勉強って、
長期的視野で取り組むべきものでもあります。
一人でダレやすいなら
「独学」のこだわらず
「他人の目を利用する」のもおすすめですよ!
1対1レッスンが最強である理由。
その点でいうと最適なのは
「1対1レッスン」だと言われています。
これは
学習心理学の実験においても
結果が出ているそうですね。
講師が目の前にいる以上、
絶対にサボれない上に
講師から直接自分の取り組みを見て
アドバイスがもらえるので
フィードバック効果も高いからです。
なので独学がダレやすい際は
「他人の目」、
中でも「1対1レッスン」で学んでみては
いかがでしょうか?
ではまた!
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