ラテン系ミュージックと、作文の共通点とは?




ラテン系バンドの演奏を聞きに行きました

11/17(木)、
ニトリ文化ホールで行われた
コンサートに行ってきました。

 

 

カリブ海ミュージッククルーズ
GUACOの演奏です。

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ベネズエラで50年以上も続いている、
高名なアーティストグループ。

 

情熱的な演奏を行う
スーパーバンド。

 

2016年グラミー賞
「ベスト・トロピカル・ラテンアルバム部門」
にもノミネートされています。

 

 

ラテン系の音楽の
演奏を聞くのは
この時が初めて。

 

 

全く歌詞はわからないけど、
リズムや情熱がガンガン伝わってきました。

 

(上のYouTubeを聞かれると、
同じ感覚を持たられるはずです)

 

 

聞いていて思ったのが、

「言語の意味よりも、
むしろ振る舞いや
思いのほうが伝わってくるものがある」

ということです。

 

これは言語情報よりも
見た目や印象のほうが
人に伝わる影響が大きくなる
場合もあるのだ。

 

そう感じました。

 

 

確かに
未知の言語の歌を聞いて
「なんかいいな」
と思うのはこのことが
働いているように感じます。

 

 

 

スキャットマン・ジョン
の曲なんか、
まんまこれですね。


(歌詞カードを見ても、
イマイチ サビの部分が
わからないという典型です)

 

 

文章も、「見た目」が大事!

 

でも、
このことは文章を書くときにも
当てはまるように思います。

 

どんなに良いことを書いても、
その文字が
「ものすごく小さい字」
で書かれていると読みたくなくなります。

 

 

いい企画を
文字だけで書いても、

「イマイチ、イメージがわかない」
「これ、ダメなんじゃない?」

と伝わることがあります。

 

 

ブログの文章も、
すべて同じフォントサイズだと
メリハリが無く、
読む気が減ります。

 

 

そう。

 

 

文章を書く際も、
「内容をどうするか」
悩むのと同じくらい、

「どうやって読みやすくするか」
工夫をした方がいいんですね。

 

 

究極の話ですが、
内容が「ゼロ」に近くても、
「見た目」や「読みやすさ」で
採用になることすらあります。

 

履歴書やエントリーシートなんて
特にそうです。

 

ウソの内容であっても
「読みやすく」書いただけで
採用される事があるのです。

 

それだけ、
見た目や読みやすさって
読み手への影響が大きくなります。

 

文章を書き終えたとき、

「これ、見た目的にはどうかな?」

考えてみる習慣をつけるといいですね!

 

ではまた!

 


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