祝合格!社会人の受講生が専門学校 看護学科小論文と面接突破!




 

今年開校の作文教室ゆう。初の合格者!!!

こんにちは、
作文・論文アドバイザーの藤本研一です。

先日、
すごく嬉しいことがありました!

なんと、
作文教室ゆうに
通ってくださっている
社会人の方が
夢を実現されたのです!!!

その方は
専門学校の看護学科の受験を
目指していました。

社会人対象の
推薦入学試験です。

そこになんと
合格されました!!!!

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これまで医療関係の仕事を勤めてきた方です。
仮にBさんとしましょう。

自分なりのやりがいを考え、

医療系で、
「ずっと働ける仕事」
を考えていました。

そして
ご自分の地元の
専門学校の看護学科に
進学することを決意。

ところが・・・・

壁がありました。

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それは
入試の小論文です。

この専門学校は
小論文と面接だけの
試験を行っています。

ただ。

小論文は
普段学ぶ機会がない。

この方ご自身の話では

「作文がニガテで・・・・」

とのこと。

そのため、
この方のご要望に応じて
看護学科受験の小論文対策を行いました。

毎回の講座に、
キチンと前回の課題をやり終えていたBさん。

その姿勢、
素晴らしいな、と思いました。

夢に向かって真っ直ぐな姿勢でした。

小論文を何度もご指導させていただきました。

提出される度に、
内容が上達していました。

また

「どんな看護師になるか」
「何のために看護師になりたいか」

という点も、
どんどん明確になっていました。

ご希望もあり、
面接試験対策も実施しました。

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面接対策の中でも、
落ち着いて話すスキルを
身に着けていかれました。

「合格しました!」

と、わざわざお電話くださったBさん。

本当に
嬉しかったです。

これから、
よい看護師として
社会に貢献できるよう、
専門学校の学習、頑張ってください!!!

応援しています!!!

Bさんに学ぶ、社会人の学び方

Bさんは何故、
無事 ご自分の夢を叶えられたのでしょう?

この記事にもさりげなく
書きましたが、

基本を大事にし、確実に取り組んだ

からです。

試験対策、
特に小論文や面接は

実際に練習しないと
永久に身につきません。

そして、
「なんとなく」
知り合いに頼んで見てもらうのではなく、

塾や予備校に行くなど、
プロに診てもらうことで
実践的なスキルが身につきます。

特に社会人の場合、
「参考書」や「問題集」を
買って取り組んでみても、

「誰かプロに実際に見てもらう」
ということまでしている人は
ごく少数です。

自己流で取り組んでうまくいくといいですが、
問題集と違う回答を
「どこまで◯ととらえていいか」
はプロしかわかりません。

特に専門学校の看護学科や看護学校の場合、
倍率がすごく高いです。

10倍
になるところもあります。

そんなところを
社会人で受ける。

中には
「看護学科は高卒対象の試験。
オレは大卒だから、

まあ受かるだろう!!!」
と、
無勉(むべん・勉強しないこと)
で受験する人もいます。

でも、
なかなか難しいんですね・・・・。

社会人の方で
専門学校や大学に受け直す方もいます。

そんな場合、
「自己流」にこだわらず、
一度塾なり予備校に行くことを考えてみることも
おすすめです。

ともあれ、

本当に合格
おめでとうございます!


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