自分の夢・目標の参考になる場所へ
直接行ってみる!
行動するとイメージが広がる!
小樽のユースホステル・順風満帆への旅。
先日、友人と小樽のユースホステルに
泊まってみました。
民泊を運営していた友人が
「今後 自身が運営する際の参考にしたい」
という意味から
泊まってみることにしたのです。
そんな流れで選んだのが
小樽のユースホステル「順風満帆」さん。
こちら、
小樽商科大学の学生がベンチャー企業として
立ち上げたユースホステルとなっています。
☆サイトはこちら↓
https://inozemigh.wixsite.com/jmph
空き家率が全国平均より高く
高齢化も進んでいる小樽の街において、
それらの問題解決のために2019年に作られたユースホステル。
住宅街の空き家でユースホステルを作り、
小樽商科大学の学生が
スタッフとして勤務しています。
(なんでも、小樽商科大学の
1つのゼミメンバーが交代で
勤務しているそうです)
…泊まってみると学生クオリティを
感じるところもありましたが、
学生らしくエネルギッシュに
お客さんと関わろうとする姿勢が楽しかったです。
3月の今の時期は
4年生が卒業する関係で
スタッフが足りなくなるため
土日のみの営業を行っているそうです。
ユースホステルの楽しさ。
私、ユースホステルは
大学生の時以来でしたけれど
意外と楽しく過ごせました。
店員さんとも
結構深く話せましたし、
共有スペースがたまたま誰も使っていなかったので
そこで楽しくお酒もいただけましたし。
(お客さんの数も少なく、
実質ユースホステルが貸切状態でした)
友人にとってみても
ユースホステルや
今後の民泊運営のアイデアが
色々と見つけられたようでした。
こういうふうに
現地に行ってみるのって
発見があって面白いものですね。
自分がやってみたいこと・夢がある場合、
すでに似たことをやっている場所に行ってみる。
そうするとアイデアが得られるものです。
一番いいのは
現地で感じた発見・気づきを
忘れずにその場でノートに書いておくこと。
現地にいるから思うこと・感じることを記録しておくと
後々振り返る際にも有益なのです。
意外と泊まることの少ない小樽。
なお、
今回私は小樽に初めて泊まりました。
小樽って札幌の隣町なので
いままで泊まったことがなかったのです。
(比較的遅くまで電車が出ているので
札幌の自宅に帰ることができます)
よく行くわりに、
泊まったことがなかった街。
泊まってみると
その街の様子がより詳しくわかってくるので
面白かったです。
今回のポイント
自分の夢・目標の参考になる場所へ
直接行ってみる!
行動するとイメージが広がる!
気になる学校に直接行ってみよう!
この発想は大学院進学をする際にも
有益です。
行きたい学校に直接行ってみると
発見が多いのです。
入試を自分が受ける際のイメージも持てますし、
やる気も湧いてきます。
現地に行くと
そこにしかないオーラや雰囲気を
感じ取ることも出来ます。
それが自分の今後を考える際に
役立ちますよ!
小樽商科大学にも行ってきました!
ちなみに今回
「せっかくなら」ということで
小樽商科大学にも寄ってみました。
坂の上にあるので
海がまっすぐ前に見える
素敵な大学です。
以前(4年ほど前)来たときと比べ
内装・外装ともにキレイになっていたのが
印象的です。
ではまた!
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