人のことを考える。普段はできているけど、書くときはどう?




 

世の中は思っている以上に他人に優しい。

ある方と
札幌の街なかを歩いていました。
その方は、歩いていて、
急にフラッと貧血になったためか、
道に倒れてしまいました。

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私が横で
しゃがみ、
介抱をする。

そうしたところ、
道行く方々が
次々と

 

「大丈夫ですか?!」

声をかけてくださいました。

道を歩いて
倒れている人に
自然と声をかける。

なんだか人間って、
意外と優しいんだな。

そう思いました。

 

 

他人の気持ちを察する。

相手が大変そうなら、心配する。

 

そういうことって、
人間として当たり前のこと。

 

改めて、
今の世の中も捨てたもんじゃない。

 

そう思います。

 

読み手のことを考えて、文章を書いてますか?

 

でも、
こと「作文」や「文章」だと
意識する人は少なくなります。

 

自分にしかわからない言葉の言い回し。
読んでもらうことを考えず、
ただ書き散らしただけの文章。

 

手書きの場合は
「乱雑な文字」。
触れば消えそうなほど
「薄〜い文字」。

 

 

ひどいことに、
「就職活動の文章」
「進学希望先に出す文章」にも
独りよがりなものがあるのです。

 

 

人の気持ちを考える。

日常生活では意外とできているのに、
「書く」となると
できなくなる人が多いです。

あなたはどうでしょうか???

読み手のことを考えて書いています
でしょうか???

 

 

ではまた!


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