専門雑誌の定期購読契約を。
そうするとイヤでも勉強機会を増やせる!
最新ニュースや専門知識も身につけられる!
目次
勉強機会を増やすには?
「なんだか仕事がバタバタで
勉強するヒマがない…」「時間が空いたら勉強しよう、と思うけど、
空いたら空いたらでぼーっとして終わってしまう…」
こういうお悩み、お持ちではないでしょうか?
今回はこういった内容でお悩みの方に向けて
お届けしますね!
ほっておいても届く雑誌たち
私の教室には
毎月届く雑誌が
何冊もあります。
『エキスパート・ナース』という
現職看護師の方向けの雑誌や
いま話題のビジネス書を紹介している
『Top Point』という雑誌、
私も以前記事を書かせていただいた
『さっぽろ経済』という雑誌や
各種団体の専門雑誌など様々です。
毎回、プレッシャーが…!
これらが届くと
「ああ、読まないとな…」
と毎回プレッシャーを受けています。
これらを読みきらないことには
かばんや書棚があふれてしまうので
片っ端から読んでいきます。
その結果、
イヤでも雑誌を読むことができます。
雑誌を通して
専門知識の勉強ができているように感じています。
雑誌で学んだ内容を受講生の方に
お話することも多いので、
雑誌の定期購読が自分の仕事に直結しているのを
実感しています。
定期購読がオススメな理由
これらの雑誌、
私は定期購読の契約をしています。
長いものですと3年分くらいの料金を
すでに支払っているものもあります。
すでにお金を払っている以上、
読まずに捨てるわけにいきません。
その結果、ムリヤリでも目を通すので
勉強する機会が増えていくのです。
定期購読している雑誌、ありますか?
さて、あなたには
定期購読している雑誌、
ありますでしょうか?
雑誌といっても
できれば自分の専門分野に直結する雑誌を
定期購読するのをオススメしています。
こうやって
雑誌を定期購読していると
無理矢理でも勉強ができるのです。
ただ読むだけでキャリアアップできる!
おまけに雑誌の場合、
最新の情報が盛り込まれている事が多いのが
いいところです。
(ネットニュースや新聞でもいいのですが、
信憑性や専門性の点で難があることも多いのです)
届いた雑誌をただ読むだけ。
それだけで自分の勉強やキャリアアップにつながるとしたら
かなり有益なのではないでしょうか。
今回のポイント
専門雑誌の定期購読契約を。
そうするとイヤでも勉強機会を増やせる!
最新ニュースや専門知識も身につけられる!
専門学会の学会誌を読もう!
なお、大学院生や大学院をめざす方ですと
専門学会の学会誌を読むのもおすすめです。
大学院生時代、私は
日本教育社会学会の『教育社会学研究』という
学会誌などを読んでいました。
(基本的に専門学会に入会すると
その学会が出している専門雑誌が
勝手に送られてくるものです)
学会誌を読めば、専門分野の話題がよく分かる!
この学会誌の「書評」欄や「ニュース」欄を見ると
その学会でいま何が話題となっているか、
何が課題かなども
なんとなく見えてくるのです。
いずれにしても、
雑誌を定期購読すると
自分のキャリアアップに直結する、
といえますね。
(研究者をめざすなら
学会誌を読み込むことは「必須」でもあります)
うちの塾の受講生の方のケース
実際、うちの塾の受講生の方には
専門雑誌をあれこれ購読している方も
多くいらっしゃいます。
看護師の方ですと
『エキスパート・ナース』や
『がん看護』『がんナーシング』『精神看護』などを購読なさっていたり、
英語を勉強するために
英語の雑誌を定期行動なさっていたりする方もいらっしゃいます。
経営者の方ですと
『週刊東洋経済』や『週刊ダイヤモンド』などを
定期購読している方もいらっしゃいますね。
こういう定期購読雑誌が送られてくると
イヤでも読まざるを得ない環境に追いやられます。
すると勉強機会が高まっていくのです。
今回のまとめ。雑誌の定期購読から始めよう!
「なんだか仕事がバタバタで
勉強するヒマがない…」「時間が空いたら勉強しよう、と思うけど、
空いたら空いたらでぼーっとして終わってしまう…」
こういうことで悩んでいる方こそ、
ぜひ雑誌の定期購読から始めてみてくださいね!
雑誌なので、
そんなに真剣に読まなくても問題ございません。
ただめくり、
面白そうな記事を読むだけでも構いません。
それだけであっても
他の人と違う情報ソースと触れることができるので
専門性も高めていくことが出来るはずですよ!
今後の自分のキャリアアップのためにも
雑誌の定期購読、オススメですよ!
(個別で買うよりも少し安くなることも多いですし)
ではまた!