面接練習をするかどうかで大学院入試の勝負は決まる!

今回のポイント
面接練習は徹底的に!
何度も練習することで
当日の対応力も高まっていく!

 

面接練習が本番に役立った!

先日、
大学院受験の本番を経験なさった
受講生の方が
いらっしゃいます。

 

Zoomでお話しした際、

「フジモト先生の講義で
 練習をしていて本当に良かったです!」

と言っていただくことができました。

 

 

面接試験の中で
質問が大量に聞かれたそうですが、
面接練習を何度も行ったこともあり
最後まで答えることができたそうです。

 

 

こういう声を伺えますと
とても嬉しいです。

  

 

「同じような質問が何度も聞かれる」場合の対応法

なお、この方に伺ったのですが、
大学院の面接試験のなかで
複数の面接官が同じような質問をしてくることも
あったようです。

  

…面接試験って
試験官の立場になるとわかりますが
意外と何を聞いていいかわからなくなることがあります。

 

 

そのため、
すでに志望理由で聞いたようなことを
形を変えて聞くことになってしまうことも
数多いです。

あるいは
「自分が質問する際に
 何を質問しようか…」
を考えるあまり、

それまでの質問をあまり聞かないで
質問されることもあります。

(私もあれこれ面接試験を受けることがありますが、
 「あれ、この人、
  話を聞いていないのかも…」
 と思うことはゼロではありません)



なので、面接試験本番には
「似たような内容が形を変えて聞かれることもある」
と認識していたほうが何かと役立ちますね。

その場合、
「志望理由でも述べましたが…」
と断った上で同じような内容を回答しても
問題がないケースも多いのです。

今回のポイント

面接練習は徹底的に!
何度も練習することで
当日の対応力も高まっていく!

面接練習を軽視するとキケン!

大学院進学の場合、
けっこう軽視されがちなのが
試験当日に行われる
面接試験への対応です。

 

大体の場合は
出願書類の準備や
筆記試験・小論文試験の対応をするだけで
手一杯になってしまうケースも多いのです。

 

それに、面接試験の対応は
1人で行うことがなかなか難しい
という
特徴があります。

面接練習をするかどうかですべてが変わる!

ですが、大学院進学のための
面接練習を誰かと何度も行っていると
すべてが変わってきます。

  

何度も練習を重ねることで
本番での対応力も高まりますし、
「場馴れ」することもできます。

  

また、面接練習は
話す練習を繰り返すことになるので
人前での説明スキルも
結果的に高めることができます。

  

(おまけにあまり練習しない人も多いので
 当日他の人と差をつけることもできます)

  

こういった面接試験対策についても
承っておりますので
お気軽にお問い合わせください。

 

 

あなたのお力になれましたら
幸いです。

 

ではまた!


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