ジェームス・スキナー講演会で、夢の叶え方を知る




 

ジェームスからエネルギーをもらった!

昨日、ジェームス・スキナーさんの札幌講演会、
参加してきました。

 

人生を切り拓く夢の力」。

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なかなか刺激的なセミナーでした。

 

今回のセミナーのために、
ジェームスさんのDVDを
TSUTAYAで借りて
予習しての参加となりました。

(本も読みました)

 

今回が札幌での初の一般講演。

会場の「わくわくホリデーホール」には
人があふれていました。
わくわくホリデーという旅行代理店が
ネーミングライツを取得した会場だそうです)

 

けっこう知り合いにも遭遇。

 

特に
帯広時代の知り合いの方にお会いしたのは
驚きでした。

 

夢を叶えるには?

 

さて、ジェームスさんの講演です。

「日本語の習得に3万時間を費やした」

 

それだけあって、
実に丁寧かつりゅうちょうな日本語。

格式高い日本語での講演でした。

 

あまりに自然すぎて、
英語の引用の発音を聞き

「英語もめちゃ上手い!」

 

アホみたいな感想をもってしまいました。

 

講演を聞いて楽しかっただけでなく、
すごくエネルギーをもらいました。

 

「一流の講師」の風格を見ました。

 

講演の最後、
客席を回ってお客と
ハイタッチして回るサービス精神。

 

プロ意識を見ました。

 

夢をかなえる、超カンタンな方法!

 

 

今回のテーマは
「夢」。

夢を持っていても、
なぜみんなそれを叶えられないのか?

 

ジェームスさんは語っていきます。

 

みんな簡単に

「できません」

って言うけれど、
本当は

「やり方」を知らないだけ。

 

だから

「やり方を教えてください」

と言いましょう。

そして教わったら

「ああ、そうですか」

と言って

素直に実践しましょう。

 

ジェームスさんは何度も
「素直さ」を強調します。

 

ジェームスさんが
パナソニック創業者・松下幸之助の生き方をまとめた
心をひらく』にも、
素直な心の大事さが書かれていました。

 

これ、本当に大事です。

「〜をやってみたい!」と
素直に思い、挑戦してみる。

 

意外と難しいです。

 

大体は

「他の人に笑われるかも・・・」
「もう遅いかも・・・」
「もっと早くはじめないと・・・」

と、
「やらない理由」を探し出すからです。

そうではなく、
まず「やろう!」と決める。

そうして、
「やりたいこと」をすでに
実践している人にコツを聞きに行く。

 

そして、そのコツを
素直に実践する。

すると
いつの間にか
「やりたいこと」が
「出来ること」になるのです。

 
私も「作文教室ゆう」を
設立する際、色んな人に聞いて回りました。

 

特に、シリウスこどもクラブ
矢吹先生には

作文塾をやりたいんですけど、
何をすればいいですか?

と、
教材選定やカリキュラムの組み方まで
お教えいただきました。

 

どう考えても
「同業他社」になるはずなのに、

これほど丁寧に教えてもらって良いんだろうか・・・

不安になるほど
アドバイス頂きました。

 

作文教室ゆう設立後も、
知り合いの塾関係の方々に
日夜アドバイス頂いています。

 

(なかなか素直になりきれていない
時もありますが、
今後もご教示いただければ幸いです)

 

ジェームスの言うことは作文にも当てはまる!

「コツ」を教わるということ。

 

これ、
私の専門の
作文・小論文と
全く同じです。

 

私は何度も
「作文にはコツがある」
「書き方はこうやればいい」

とブログでも講座でも伝えています。

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そうすることで、
「書くのが苦手」
「作文ギライ」

・・・という人たちに
「書くことの楽しさ」
を伝えているのです。

 

書けるようになると、
自分の考えが深まります。

 

書けるようになると、
人と適切に
コミュニケーション出来るようになります。

 

(特に英語でコミュニケーションを
取る場合、
1行、または単語でもいいから
英文を書くと
それだけで意志が伝わります)

 

書くことでその人の未来も
変わってくるのです。

 

でも、そのキッカケは
「作文のコツ」という
ノウハウを知ること。

 

ジェームスさんも言うように、
「コツ」を知り、
やってみると出来るようになるのです。

 

私の作文講座や
対面での社会人向け講座でも、

「コツ」をお伝えし、
「書く」ことの魅力に気付いていける。

そんなものにしていきたいと思います。

 

 

他にも書きたいことはたくさんありますが、
この辺で!

 

ではまた。

 

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